鹿岳 四ッ又山から周回 山頂でハヤブサと対面

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.5km
• 登り: 937m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:05

距離 6.5km 登り 937m 下り 944m

9:13 南牧ハーブガーデン
9:21 9:22 四つ又山登山口
9:25 9:26 駐車場
9:55 9:58 天狗峠
10:26 10:33 四ッ又山
11:13 11:14 マメガタ峠
11:52 11:55 鹿岳（一ノ岳）
12:12 12:19 鹿岳
13:12 鹿岳登山口
13:16 南牧ハーブガーデン
13:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿岳登山者駐車場　6〜7台駐められます。仮設トイレがありました。鹿岳登山口には駐車場はありません。
四ッ又山登山口駐車場　数台駐められます。

コース状況／危険箇所等

四ッ又山登山口、鹿岳登山口それぞれに登山ポストが設置してありました。
四ッ又山から鹿岳への周回ルートを取りました。
狩猟期に入っており、四ッ又山の上りでハンターを見かけました。誤射されないよう注意が必要です。
山の上部は急登の上、土が乾いて滑りやすく、枯葉も積もって更に滑りやすくなっていました。
全く氷結している所はありませんでした。
四ッ又山の山頂以降は、要所にはロープが設置してありました。
鹿岳(二ノ岳)山頂へは、ロープ、梯子、鎖が設置してあり登りやすくなっています。
鹿岳(二ノ岳)山頂から先に展望地があります。
鹿岳からは一ノ岳取り付きから鎖を伝って下り、その後は急な滑りやすい斜面を下ります。
樹林帯に入ると歩きやすくなります。

その他周辺情報

温泉 : おふろcafé白寿の湯　土日祝850円

写真

鹿岳登山者駐車場です。

車道を歩いて戻り四ッ又山登山口に向かいます。

四ッ又山登山口です。ここまで車で入れます。

四ッ又山と鹿岳の分岐です。四ッ又山に向かいます。

殆ど耕作されていない段々畑の間を歩いて行きます。

天狗峠です。鍾乳洞方面は通行止めです。

大天狗です。

四ッ又山の山頂手前にも石像があります。

四ッ又山の山頂に到着しました。

妙義山が見えます。

本日の目的地の鹿岳と背後に浅間山が見えます。

急峻な岩峰が二つそびえています。

下仁田方面です。

マメガタ峠へは四ッ又山山頂から戻りトラバース道から稜線を進みます。

四ッ又山のピークには祠や石像が設置されています。

大きな石像が設置されています。

マメガタ峠までくだってきました。

展望台からの鹿岳です。迫力があります。

こちらも展望台から見えるゴジラの背の様な妙義山です。

鹿岳のコルまで後少し。どこから登る？

ちゃんと確保されているので簡単に登れます。

一ノ岳と二ノ岳のコルに到着しました。

ハシゴは見た目よりしっかりしていました。

こちらは鎖で登ります。

一ノ岳を見下ろします。

左手の岩峰の上に何かあります。

鹿岳(二ノ岳)の山頂です。

鹿岳山頂からの浅間山です。ここのところの陽気で雪が少なくなってきました。

先々週登った荒船山と立岩も見えている？

鹿岳山頂から展望地へ向かうと石像？かと思ったら。

よく見ると猛禽類の様な後ろ姿です。

首だけ180度回転してこっちを見ました。ハヤブサの様です。

ぱっと見には石像にしか見えません。

鹿岳のコルからくだってきました。

鹿岳登山口に下りてきました。

おふろcafé白寿の湯で汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

YamaOnsen

関東百名山の鹿岳に登りました。
四ッ又山から周回するのが多い様なので、メジャーなルートを辿りました。
駐車場で、先週に使った古いソールがちびた登山靴を持ってきてしまった事に気付きグリップが弱くこの後苦労しました。
四ッ又山の登山口の先にハンター車が止まっていたので狩猟中でした。銃声は一発だけ聞きました。
四ッ又山の稜線はロープ設置でアップダウンを繰り返し以外と疲れました。
また、以外に四ッ又山メインに登られている方々が多かったです。
鹿岳の山頂から展望地に進むと、岩のてっぺんに、石像があるのかと思ったら、猛禽類の姿が見えました。
帰って調べてみるとハヤブサの様です。
展望抜群なのでターゲットを探していたのでしょうか。
ハヤブサくん、こちらから、アプローチしてもチラ見だけで無視でした。
鹿岳からの下りも滑りやすく苦労しました。
帰りに、おふろcafé白寿の湯で汗を流しました。