黒姫山 パウダー
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- GPS
- 06:39
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 938m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス | 黒姫高原スノーパークの第二ペアリフトのトップから入山。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上への稜線歩きは、雪庇の踏み抜き・ツリーホールに注意。藪はすでにほとんど気にならない程度。 |
その他周辺情報 | 妙高高原駅の方面にある中華料理屋 大来で味噌ラーメンと中華丼を食べて、ランドマーク妙高高原の仮眠パック(3400円)で湯につかる。味噌ラーメンと中華丼はボリュームたっぷりで値段も良心的。下山後の空腹には最適。 |
写真
感想
妙高方面へ山スキーで行くのはそういえば初めてである。
3時に起床し熱いお茶を水筒に入れて、3時30分に横浜を出発。
このところずっと寝不足だが、途中で睡魔に負けずに黒姫高原スノーパークへ到着。
行き先はけっこう迷って決めたが、道の駅 しなのから黒姫山をみて、
ここへ決めて良かったと思う。
第二ペアリフトからの登り出しは、9時半ごろから。
ほぼ同時にもう一人の山スキーも経つ。
この方と途中までラッセルを交代しながら上を目指す。
ウェアーの胸ポケットに入れていたゼリーを食べた後、
ザックの中を見ると、他の行動食がない。
どうやら車に忘れてきたようだ。
ということで、この後は水筒のお茶だけでなんとかがんばった。
後半は、ひとりラッセル。
板幅112というのもあるだろうが、ラッセルは膝深さで登りにかなり時間がかかる。
稜線歩きはけっこうやっかい。
木の横に穴が開いていたり、雪庇にクラックがあったりと、
かなり気を使いながら頂上へ向かう。
14時頃に頂上に到着。
記念撮影し、シールのまま再び稜線を歩いてドロップポイントまで戻る。
さてここからがお楽しみ。
ラッセルした甲斐があり、極上のパウダー。
尾根を忠実に滑り、いったんシールをつけて沢を超えてスキー場へ帰還。
沢を超える場所は、少し慎重に選ぶ必要はあるが上部で超えてしまえば
それほど問題なさそう。
車にもどって帰り支度をしていたら、どんどん雪が降ってきた。
ちょうど良いタイミングでの下山であった。
お宿は、ランドマーク妙高高原の仮眠室。
で、次の日も山へ行く予定であったが、諸事情によりDNS。
日曜日の11時には横浜に戻り大掃除に精を出した。
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