羽束山
- GPS
- 01:43
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 404m
- 下り
- 401m
コースタイム
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
三田市の初日の出登山。虚空蔵山と羽束山が有名だけど、行ったことはなかった。
就職してからずっと大晦日は仕事で疲れているから行く元気がなかった。行こうとしたことも何回かあったけど、やっぱりや〜めた!て感じだった(>_<)
虚空蔵山はまだ記念バッジをくれていた頃に2日に登ったことがあったので、今回は強い決意で羽束山に向かった。
6時頃に付近の交差点を曲がると前後の車は全て登山口に向かう感じ。相当な人気ぶり(・・;)
入山のピークタイムの少しあとだったらしく、駐車場は満車。農道や道沿いに車があふれかえる。
登山口には焚き火のサービス?があり、ナイトハイク開始。家族連れも多く、運動靴やブーツなど様々。登山道は岩がゴロゴロしてるけど、階段と思えばなんてことはない。
7時7分が日の出なので少しスピードをあげて登る。小学生や中学生が抜くとついてくるが、大人げなく振り切る感じ…。
右手が開けてきたところでうっすら明るくなりナイトハイクはたった15分で終了(^_^;)
そこから少しの登りを我慢するとすぐに山頂。
ここにも焚き火が用意されている(^.^)
神事も行われ玉串奉納の最中。参列者全員奉納で長すぎてびっくりした飯豊山を思い出す。東の空が見渡せるところは人でいっぱい。予想以上の人気(^o^;)
お神酒やお菓子も少し振る舞われていた。
無事、初日の出を拝み、今年の平穏を祈願する。
鐘があったので一発鳴らし、木器(こうづき)方面に向かう。こちらはメインでないらしく登山道は荒れ気味。落ち葉で滑りながら下りる。地元の家族の叫び声が響きわたる(笑)
鞍部で帰り道を左手に確認し、宰相ケ岳に向かう。意外な急登にアップアップ(>_<)
たいした展望はなかったけど、三田牛を育む朝霧につつまれる集落が下に見えた。
あとは鞍部に戻りサクッと登山口へ。
帰りはなつかしの三田スケート場の跡地と西谷少年自然の家が近いので久しぶりによって帰った。
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