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記録ID: 1346862
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

竜ヶ岳ダイヤモンド富士 ※2018年度山行1回目

2018年01月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
6.3km
登り
602m
下り
597m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:02
合計
2:57
6:41
6:41
42
7:33
7:34
22
8:34
8:34
5
8:39
ゴール地点
総歩行時間=2時間58分(ヤマプラ標準時間=4時間5分/5.2km)
歩行距離=6.51km
標高差=559m
平均速度=2.19km/H

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目標地点:本栖湖畔
1.東名「富士IC」→R139経由、本栖湖
2.中央道「甲府南IC」→精進湖ブルーライン

道路状況:R139側は、降雪凍結なし

駐車場:本栖湖に駐車場あり

トイレ:本栖湖湖畔にあり

コンビニ:R139上に数件あり
コース状況/
危険箇所等
1.本栖湖畔は、初日の出目当てに訪れる人が多く混雑します
2.駐車場に係りの人がいたので渋滞はそれ程ありませんでした
3.登山道に積雪はありませんが一部凍結があります
4.ツアーらしき団体もおられ、かなりスローペースです
 ※登山道は狭いので、追い抜きは不可
5.山頂は混雑しているので、山頂からの撮影は人が映りこみます
 ※山頂から少し離れた場所、又は稜線から撮影する方が良い
6.石仏までは空いています
7.下山は、同じルートで下山すると霜が溶けて泥濘になる可能性あり
 ※過去12月のダイヤモンドで経験あり
8.登山道は一部東海自然歩道でもあり、全体的にしっかり整備されています
9.水分消費≒250mL
久し振りの霧氷です。
2
久し振りの霧氷です。
稜線は霧氷のオンパレードでした。
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稜線は霧氷のオンパレードでした。
遠くに見える稜線がクッキリしていて、とても綺麗でした。
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遠くに見える稜線がクッキリしていて、とても綺麗でした。
朝焼けと霧氷と富士山。ほとんどの人が止まっては撮影を繰り返していました。なので山頂付近は渋滞します。
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朝焼けと霧氷と富士山。ほとんどの人が止まっては撮影を繰り返していました。なので山頂付近は渋滞します。
満員御礼の山頂と稜線。
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満員御礼の山頂と稜線。
大川入山で見逃した「羊」が沢山います!いや〜こんな形でリベンジになるとは思いませんでした。
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大川入山で見逃した「羊」が沢山います!いや〜こんな形でリベンジになるとは思いませんでした。
下山ルートの登山道
1
下山ルートの登山道
下山した側の登山口
1
下山した側の登山口
駐車場までの道路
1
駐車場までの道路

装備

個人装備
ヒートテックTシャツ ヒートテック長袖シャツ クリマプラスジャケット(フリース) ノマドパンツ 靴下 ニット帽 フリース手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) ザック 行動食(ゼリー飲料×1) 飲料(スポーツドリンク×2+山専用もどき×500mL) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル カメラ(コンデジ+ミラーレス) ホッカイロ(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備)

感想

2018年1月1日(月)

新年あけましておめでとうございます。

-後日記述-

2018年度の目標の中に、年間81回以上登山する、と言うものがある。
ちょっと無謀な設定なのだが、週末×2日×12ヶ月+祭日を合わせた結果、
120日と言う山行可能日があった。
これに、夏休み他を合わせれば、あと10日位は搾り出せる。
怪我や病気が無い限り、82回は行けるんじゃないかと
勝手に妄想している……。(-。-)ボソッ
あとは天気と、1番大切な「山の神のお許し」が
維持継続される事を祈るだけである。

前置きが長くなったが、つまりは2018年はスタートダッシュが大切と言う事。
なので、本日2018.1.1は初めての初日の出を拝みに
「竜ヶ岳」へと訪れるのである。

駐車場は混雑していたが、係りの人が誘導しているので、
スムーズに駐車する事ができた。
一部の車はUターンさせられていたが、
登山者を優先的に誘導していたと思われる。

-中略-

低山を歩くペースに馴染んでしまっている現在、
汗をかかぬよう、あえてゆっくりを意識して登った。
途中で抜かれても、汗が引くまで休憩したりして、
日の出待ち時間の冷えを極力抑えるのが目的である。
いつもは嫌う人混みではあるが、本日の目的はダイヤモンド富士であり、
山頂の混雑は織り込み済みなのだから。

さて比較的スムーズに登れたのは石仏までで、
石仏を過ぎると進んでは止まりを繰り返す渋滞状況となった。
登山道に雪がなく、歩き易い環境の為か、
はたまた1.1の状況は毎年こんな風なのかは不明だが、
一気にペースダウンである。

登山道が狭いので抜く事はできない。
そのままスローペースで山頂まで進む事になった。
で、想定通り、山頂は人だらけである。
とりあえず山頂をゲットした後、速攻で撮影ポイントに移動する。

皆、思い思いの場所へ入り込んで日の出を待っている。
多少気が引けはしたが、自分も仲間に入れて頂き、
若者3名とその瞬間を待った。

7:43 その時が訪れた。
真横では「やば〜い!!」「マジすげ〜!!」が連呼される。
でも本日は気にならない。
こんな快晴の元でのダイヤモンド富士の御来光である。
感動して何が悪い、と言う所だ。

そして約1分間の光のショーが終わると、今度は即効で下山である。
光の当たった霧氷に目を奪われつつも、
日の当たる石仏経由を避けて、湖畔登山口へ向かう。
こちらの方が空いているのと、泥濘がないからである。
また登りと違って、スローペースにする必要がない事と
渋滞がないので、気持ちよく下山する事ができた。

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