竜ヶ岳ダイヤモンド富士 ※2018年度山行1回目


- GPS
- 02:58
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 602m
- 下り
- 597m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:57
歩行距離=6.51km
標高差=559m
平均速度=2.19km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1.東名「富士IC」→R139経由、本栖湖 2.中央道「甲府南IC」→精進湖ブルーライン 道路状況:R139側は、降雪凍結なし 駐車場:本栖湖に駐車場あり トイレ:本栖湖湖畔にあり コンビニ:R139上に数件あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.本栖湖畔は、初日の出目当てに訪れる人が多く混雑します 2.駐車場に係りの人がいたので渋滞はそれ程ありませんでした 3.登山道に積雪はありませんが一部凍結があります 4.ツアーらしき団体もおられ、かなりスローペースです ※登山道は狭いので、追い抜きは不可 5.山頂は混雑しているので、山頂からの撮影は人が映りこみます ※山頂から少し離れた場所、又は稜線から撮影する方が良い 6.石仏までは空いています 7.下山は、同じルートで下山すると霜が溶けて泥濘になる可能性あり ※過去12月のダイヤモンドで経験あり 8.登山道は一部東海自然歩道でもあり、全体的にしっかり整備されています 9.水分消費≒250mL |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックTシャツ
ヒートテック長袖シャツ
クリマプラスジャケット(フリース)
ノマドパンツ
靴下
ニット帽
フリース手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
靴
ザック
行動食(ゼリー飲料×1)
飲料(スポーツドリンク×2+山専用もどき×500mL)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
ホッカイロ(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
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感想
2018年1月1日(月)
新年あけましておめでとうございます。
-後日記述-
2018年度の目標の中に、年間81回以上登山する、と言うものがある。
ちょっと無謀な設定なのだが、週末×2日×12ヶ月+祭日を合わせた結果、
120日と言う山行可能日があった。
これに、夏休み他を合わせれば、あと10日位は搾り出せる。
怪我や病気が無い限り、82回は行けるんじゃないかと
勝手に妄想している……。(-。-)ボソッ
あとは天気と、1番大切な「山の神のお許し」が
維持継続される事を祈るだけである。
前置きが長くなったが、つまりは2018年はスタートダッシュが大切と言う事。
なので、本日2018.1.1は初めての初日の出を拝みに
「竜ヶ岳」へと訪れるのである。
駐車場は混雑していたが、係りの人が誘導しているので、
スムーズに駐車する事ができた。
一部の車はUターンさせられていたが、
登山者を優先的に誘導していたと思われる。
-中略-
低山を歩くペースに馴染んでしまっている現在、
汗をかかぬよう、あえてゆっくりを意識して登った。
途中で抜かれても、汗が引くまで休憩したりして、
日の出待ち時間の冷えを極力抑えるのが目的である。
いつもは嫌う人混みではあるが、本日の目的はダイヤモンド富士であり、
山頂の混雑は織り込み済みなのだから。
さて比較的スムーズに登れたのは石仏までで、
石仏を過ぎると進んでは止まりを繰り返す渋滞状況となった。
登山道に雪がなく、歩き易い環境の為か、
はたまた1.1の状況は毎年こんな風なのかは不明だが、
一気にペースダウンである。
登山道が狭いので抜く事はできない。
そのままスローペースで山頂まで進む事になった。
で、想定通り、山頂は人だらけである。
とりあえず山頂をゲットした後、速攻で撮影ポイントに移動する。
皆、思い思いの場所へ入り込んで日の出を待っている。
多少気が引けはしたが、自分も仲間に入れて頂き、
若者3名とその瞬間を待った。
7:43 その時が訪れた。
真横では「やば〜い!!」「マジすげ〜!!」が連呼される。
でも本日は気にならない。
こんな快晴の元でのダイヤモンド富士の御来光である。
感動して何が悪い、と言う所だ。
そして約1分間の光のショーが終わると、今度は即効で下山である。
光の当たった霧氷に目を奪われつつも、
日の当たる石仏経由を避けて、湖畔登山口へ向かう。
こちらの方が空いているのと、泥濘がないからである。
また登りと違って、スローペースにする必要がない事と
渋滞がないので、気持ちよく下山する事ができた。
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