富士山を見に石割山へ遠征！

2018年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 4.6km
• 登り: 410m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:54

距離 4.6km 登り 410m 下り 410m

6:35 石割山登山口
6:46 6:50 富士見平
7:13 7:29 石割神社奥社
7:44 8:01 石割山
8:16 一ノ砂ノ沢ノ頭
8:34 8:43 平尾山
9:28 9:29 石割山登山口
9:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道白石ICから東富士五湖道路山中湖ICまで4時間半程です。休憩込みで5時間から6時間見ておいた方が良いでしょう。私は、谷村PAで車中泊。翌朝に登山口まで移動しました。駐車場は30台程です。

写真

1/1 6:34

おはようございます！久しぶりの山行と新たな1年の始まりです！

1/1 6:35

鳥居をくぐって長い階段を登ります

1/1 6:35

久々の山行にこの階段はきつかった^^;

1/1 6:36

1/1 6:46

身体が鈍っているのを痛感しながらひたすら登る

1/1 6:50

東屋到着。この辺りで段々と明るくなり始める。

1/1 6:52

樹林越しに紅富士！

1/1 6:53

日の出が近い

1/1 6:54

これまた樹林越しの初日の出(^^;;

1/1 6:58

山中湖で紅富士を見てから来ても良かったが、駐車場に空きがなく…リサーチ不足ですなぁ(~_~;)

1/1 7:13

程なく石割神社へ到着です

1/1 7:13

今年の初詣は山梨県でした（＾∇＾）

1/1 7:15

しかし、見事な御神体

1/1 7:21

1/1 7:21

では、割れ目に突撃

1/1 7:22

ザックを背負ったままでは無理ですね

1/1 7:22

1/1 7:32

では、山頂へ！

1/1 7:45

山頂着！想像以上の絶景ポイントですね！

1/1 7:45

南アルプスもくっきりと見える！

1/1 7:45

1/1 7:46

いい天気です！はるばると来た甲斐があった

1/1 7:46

越前岳。愛高山方面ですね

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富士山と山中湖

1/1 7:58

宝永山もよく見えます

1/1 8:12

平尾山まで足を伸ばしてみます

1/1 8:19

わずかに霧氷が

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1/1 8:20

1/1 8:22

山中湖と霧氷を望みながら歩きます

1/1 8:26

平尾山へ到着！

1/1 8:27

赤石、悪沢岳かな？

1/1 8:29

ここからの南アルプスも見事！

1/1 8:29

白峰三山方面

1/1 8:32

1/1 8:34

1/1 8:34

それにしても、富士山は美しい！独立峰はどれもカッコいいけど富士山は格別！広大な裾野を遮るものがないからかな？

1/1 8:53

では下山開始！霧氷が青空に映えます！

1/1 8:57

霜柱や…

1/1 8:59

落ち葉なんかを撮ってカメラで遊びながら歩いてます

1/1 9:12

1/1 9:18

だいぶ日が昇りました

1/1 9:21

1箇所、渡渉有りですが、特に問題なく渡れます。

1/1 9:23

鉄砲木ノ頭かな？帰りにパノラマ台へ寄って見ることにします。

1/1 10:56

で、一汗流してからパノラマ台へ！こちらも絶景ポイントですね！

1/1 10:57

ガスが僅かにかかり、また違う表情に

1/1 10:58

南アルプス方面も僅かに雲がかかって来ました。

1/1 10:58

1/1 11:04

また、会いにきます！

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

Meta-born

ようやく膝が癒え、数ヶ月ぶりに山に帰って来れました！
新年と新たな山旅のスタートを切るのために、縁起物という事で、富士山を見に石割山へ登って来ました。
早朝は山中湖で、紅富士を見ようかと思いましたが、すでに駐車場は満杯…。
ちょいとリサーチ不足でした^^;
気を取り直し、石割山登山口へ。空が徐々に白み始めましたが、すでに登山口の駐車場もかなりの台数。みなさんナイトハイクで登られたようです。
鳥居をくぐり、長い階段を登り始めるとあっという間に息が切れ始める。
数ヶ月のブランクは予想以上に身体を鈍らせていたようです(*_*)
息も絶え絶え、ようやく石割神社奥社へ到着です。山名の由来となった割れた大きな岩に目を奪われ、しばしの休憩。この辺りで、すでに下山される方々とすれ違い始めました。
奥社を後にしばらく登ると一気に展望が開け、そこには堂々と鎮座する日本の最高峰が目に飛び込みます。雲ひとつない青空の下、秀麗なその姿は、日本の象徴として相応しいものでした。
さらに、視線を北に移せば、そこには堂々たる南アルプスの山々がハッキリと見渡せました。
しばらく富士を眺めてから、平尾山へ移動開始です。ルート上はうっすらと霧氷の森。さらに歩くたびに威容を増す富士山。平尾山山頂からは、また違った迫力がある富士山を拝めました。
この先、大平山まで進もうかと思ったのですが、久しぶりなので無理せず下山開始。
下山後は石割の湯で汗を流し、帰り掛けにパノラマ台へ。そこでも、僅かに雲がかかりながらも迫力のある富士山の姿を見ることが出来、大満足の山行になりました。