ダイヤモンド富士、中ノ倉峠

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 01:18
• 距離: 1.9km
• 登り: 196m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:31
• 休憩: 0:47
• 合計: 1:18

距離 1.9km 登り 196m 下り 200m

8:34 駐車場
8:37 登山口
8:49 分岐点
8:52 9:39 中之倉峠
9:52 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇本栖湖リゾート
　開場は5時以降です。
　お手洗いあります。
　ダイヤモンド富士になる5分ぐらい前までに、水が放水され氷がはらないようにしているため、待機中は寒いので防寒対策が必須です。
　駐車場代　￥1,000

〇中ノ倉峠
　浩庵本館セントラルロッジ近くに駐車場、本栖湖公衆トイレ（協力金）があります。

〇立川市民運動場
　多摩川河川敷
　最寄り駅　多摩モノレール　柴崎体育館
　

コース状況／危険箇所等

　登山道は整備されています。

その他周辺情報

富士眺望の湯 ゆらり
　道の駅　なるさわ　に併設されています。
　https://www.fuji-yurari.jp/
　（2018.1.6 確認）

写真

1/6 6:40

本栖湖リゾート　竜神池
　氷がはってます

1/6 6:40

竜ヶ岳

1/6 6:45

ダイヤモンド富士、日の出を待ちます。
防寒対策は大切です。
画面下にあるように、水を放水して、氷がはられるのを抑制しています。これが寒さを助長します。

1/6 6:45

富士山
　昨年より雪が少ないです。

1/6 7:49

放水が停まると、鏡富士が見えます。

1/6 7:59

放水が停まると、徐々に氷が顕現します。

1/6 8:01

ダイヤモンド富士
　今年は氷の上を光が走ります。

1/6 8:02

ダイヤモンド富士

1/6 8:21

本栖湖北側にて
　ダイヤモンド富士と同じ構図を狙ってみました。

1/6 8:37

中ノ倉峠を目指します。
短い距離ですが、登山靴などをおすすめします。

1/6 8:44

道標等整備されています。

1/6 8:48

1/6 8:48

道は上り調子ですが、つづら折りなどになっています。

1/6 8:49

道標

1/6 8:51

中央に荒川三山、左に赤石岳、右に塩見岳
なお白根三山には雲がかかっていました。
こちらも昨年と比べて、雪が少なめです。

1/6 8:52

展望台で鏡富士を待ってみます。

1/6 8:53

富士山と本栖湖

1/6 9:23

富士山と本栖湖

1/6 9:39

富士山と本栖湖
1時間近くねばってみましたが、湖面の波がおさまりそうにないので、撤収です。

1/6 9:39

富士山と本栖湖
　千円札の構図

1/6 11:32

富士眺望の湯 ゆらり
露天風呂から富士山が見えます。

1/6 11:32

富士眺望の湯 ゆらり　からの　富士山

1/6 16:08

立川市民運動場から夕陽の富士山を狙ってみます。

1/6 16:25

ダイヤモンド富士

撮影機器：

NIKON D3200 NIKON CORPORATION

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-01H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

感想

EY

　昨年と同様にダイヤモンド富士をねらい、本栖湖リゾートに行ってみました。
　昨年のダブルダイヤモンド富士はビギナーズラックだったようで、今年は放水が止まってからの数分で氷がはってしまうという事態でした。ただ氷の上に光の橋が顕現し、面白い構図となりました。これも良いものです。
　引き続き中ノ倉峠にも行ってみました。こちらは鏡富士が目標でしたが、なかなか本栖湖の湖面の波がなくならず、残念な結果でした。
　温泉で冷えた体を温めて、多摩モノレールがイチ押ししている「夕陽のダイヤモンド富士」をめざして、立川市民運動場にも足をのばしてみました。夕日の富士山も良いものでした。

　本年も宜しくお願い致します。