相沢奥壁 大氷柱

2018年01月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 4.7km
• 登り: 642m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:44

距離 4.7km 登り 642m 下り 639m

7:08 相沢登山口
14:52 相沢登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/10 13:48

取り付きより大氷柱

1/10 9:14

いざ登攀開始。

1/10 9:24

下部はグイグイ

1/10 9:28

中間の核心部へ入ります

1/10 10:16

上部も気が抜けません

1/10 11:52

tanukigo妻もトップロープで奮闘中

1/10 12:56

中央のラインは難しい

1/10 13:42

エイプリルフールの滝
次回挑戦だね

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

tanukigo

初氷を楽しみに、以前より行きたいと思っていた相沢奥壁へ行ってきました。
早朝、荒船山登山口へ到着。年末年始の冷え込みとは一転、季節外れの暖気が入り外気温は氷点下に達せず、辺りに積雪も無い中、氷質へ不安を抱きながらアプローチ開始。
思いのほか傾斜の有る一般登山道より高度を上げて行き1時間弱で目印である道標より一般道離脱。　予想外にこの時点でも積雪は無ない為、トレースは無く薄っすらと残る踏み跡と、事前の調べによる大雑把な情報を下に氷瀑を目指し取り付きへ。
落ち葉に覆われた山肌に突如と現れる相沢奥壁　大氷柱は落差、スケールと共に圧巻です。
登攀できる喜びより緊張が勝る中、登攀開始。　　弱点である右のラインより高度を上げます。下部は暖斜面の為グイグイ高度を上げ核心部である中間へ。暖気の為かシャワーを浴びながら不安定な氷に頼りないランナーを取りながら核心を抜けます。
上部は氷質が若干安定し傾斜も落ちますが下部で消耗した体力の為か緊張を強いられながら終了点へ。　　思いの他、苦戦させられる登攀でした。
中央の大木にトップロープを張り各自数本づつ登攀し終了しました。大氷柱のみで十分満足。　当初予定していたエイプリルフールの滝は再訪を約束し帰路へ着きました。

コメント

てつ

こんばんわ。
明日行くのですが大氷柱とエイプリルの間の滝は繋がっていたでしょうか？

よろしくお願いしますm(_ _)m

tanukigo

Re: こんばんわ。
残念ながらまったく繋がっていませんでした
平日は、貸し切り状態。楽しんできて下さい

てつ

Re[2]: こんばんわ。
そうですか〜(^^ゞ
あれを登ってみたかったんです。
ありがとうございましたm(_ _)m