高ドッキョウ 〜徳間峠ピストン〜

2018年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 5.5km
• 登り: 779m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:11

8:21 徳間峠登山口
9:06 9:07 徳間峠
9:51 10:09 高ドッキョウ
10:51 10:52 徳間峠
11:31 11:32 徳間峠登山口
11:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道52号の道の駅とみざわ交差点を西へ進み県道801号を道なりに進む。途中、T字路を左折すると県道801号で樽峠方面になるので、そのまま直進し県道802号を道なりに進む。県道802号途中に公衆トイレがありましたが利用してません。
徳間峠登山口へは集落を過ぎると未舗装の林道となります。登山口付近はかなりの悪路ですが、若干底をこすったものの一応4WDインプレッサで問題ありませんでした。車高が高い車なら問題ないレベルだと思われますが、車一台分くらいの道幅しかないため、すれ違いがあると結構大変だと思います。
登山口は3台程度の駐車スペースしかなく、トイレもありません。

コース状況／危険箇所等

ルート全域で凍結はありませんでした。
徳間峠までは道幅が狭くトラバースするところが多い感じ。斜めってるので歩き難い。凍結がある場合や、降雨後はお勧めできません。
徳間峠から尾根ピークまではロープ設置箇所多々あり。登りはロープなくてもなんとかなりますが、下りはロープないと厳しい感じです。少なくともハイキング感覚では厳しいルートです。
樽峠と繋がる尾根まで出ると道幅も広く、とても歩きやすい登山道となります。

その他周辺情報

食事、トイレ：道の駅とみざわ
温泉：なんぶの湯

写真

1/13 8:26

本日は徳間峠経由でピストンです。
誰も来なさそう(;^_^A

1/13 8:26

誰も居ない登山口。

1/13 8:28

沢を渡ります。
岩や木があるので濡れずに渡れます。

1/13 8:30

一応、丸太？橋もあるんですけどね。
利用はしてないです。

1/13 8:31

針葉樹の森。
伐採された木が散乱してました。

1/13 8:49

これはあまり見たことないな。
つららがスゴイ。

1/13 8:58

富士山も木々の間から見えるように(^^♪

1/13 9:04

まずは手始めといったところでしょうか？
ここはロープないと危険かもです。

1/13 9:10

徳間峠。
ここから100分って結構ありますね。

1/13 9:13

歩きやすい道かと思いきや、この先ロープが多数でした。

1/13 9:15

ここもロープないと厳しい。

1/13 9:25

普通に歩くだけより意外と楽しい。
あっという間に尾根へ出ました。

1/13 9:41

ここからは歩きやすいハイキングコース。

1/13 9:55

程なく山頂へ。
山梨百名山84座目PH♪

1/13 9:57

今日も富士山ご機嫌ですね♪

1/13 9:58

高ドッキョウ＆富士山。

1/13 9:58

高ドッキョウ＆Blue Sky。

1/13 10:00

樽峠はつい先日に貫ヶ岳へ登ったときに通過しました。
そっちに行って周回したいところですが、ちょっと厳しい。

1/13 10:17

塩見＆農鳥かな。

1/13 10:33

七面山。の向こう側には北岳があるんですけどね。
この角度からだと見えない。

1/13 10:57

徳間峠を通過。

1/13 11:36

結局山頂で一人とあっただけ。

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ チェーンスパイク

感想

tomochiaki

先日、樽峠から貫ヶ岳へ登ったばかりですが、今回も近くの高ドッキョウを選びました。山ヒルが出没しなくて、涼しくて、熊も冬眠中の今がこの辺りの山域を登るのに最も適した時期であることは明らかです。
どうせ登るなら樽峠でなくて別の登山口からが良いと思い、道路も登山道も悪路であることを承知の上で徳間峠経由としました。
道路はやはり噂通りの状況でした。登山道は多少荒れているものの、単純に登るだけでなく、たまにはロープを使ったり、多少変化があるのは楽しいものですね。
ほとんどの方が樽峠を利用していると思うので、静かに歩きたい方にはお勧めですが、万が一怪我等のトラブルがあった場合とか考えると、人が来ないだけにちょっと心配なルートです。今回はソロだったので、下山時はかなり慎重になりました。
山頂からは富士山の展望も良く、ルートもハイキングよりも楽しいので、お勧めの山です。次の機会があればグループ山行で登ってみたいです。