関八州見晴台 顔振峠で富士山を眺めながらパスタ。
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- GPS
- 08:39
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,373m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西部秩父線西吾野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般によく整備され歩きやすい道ですが、大高取山周辺は地図に記載されていない道がありますので、現在地の確認をしっかりと。 鼻曲山は急登と岩の尾根道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
水1.5L
バーナー
|
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感想
長めのコースとして気になっていた越生駅から吾野駅を結ぶコースを歩きました。
越生駅付近でコンビニが見つからず、おにぎり無しのカップ麺だけでそのまま登山道へ。でも、このおかげで後ほど嬉しいことが…。
先ずは無名戦士の墓にお参りし杉林の登りにかかりました。川越からの方と話しながらしばらく歩き、西山高取で分かれてからは単独行。ときおり開ける東側からは筑波山やスカイツリーが見えました。日だまりの桂木観音からは富士山がくっきり。
それにしても日曜日なのに人が居ません。
鼻曲山までは薄暗い杉林で木の根道の急登が多く、コース中で最も険しい道でした。
カイ立場から顔振峠まではゆるやかな歩きやすい道で、人も多くなりました。
顔振峠で昼食と思いましたがうどん屋さんがあり、賑わっていました。その近くでカップ麺は食べづらいしおにぎりも無い。で、所在なく少し先に行くと、パスタ店営業中の看板が目に入り迷わず入店(^_^)v。小じんまりした店の富士山の見えるテラス席に座り、パスタを待つ間にビンのビールを頂きました。自家製と思われる薄味の漬物も付いて、なんとも美味しかった。勿論パスタも。
計画では顔振峠から吾野駅に下る予定でしたが、天気が良いので関八州見晴台まで足を延ばすことに。午後3時に見晴台に到着。誰も居ない山頂からは都心、富士山、武甲山、両神山などが見え、名前どおりの展望でした。
その後、高山不動尊にお参りし、名前に惹かれてパノラマコースで西吾野駅に下山。乗り込んだ西部秩父線はザックの客ばかりで、さながら登山電車のようでした。
電車利用はビールが付くので嬉しいです。
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