雲取山日帰り往復

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:23

9:17 所畑バス停
9:39 9:41 小袖緑道あがり
10:43 10:43 堂所
11:43 11:43 ブナ坂
12:12 12:12 奥多摩小屋
12:39 12:39 小雲取山
12:55 13:10 雲取山
13:20 13:20 小雲取山
13:49 13:49 ブナ坂
14:23 14:28 堂所
15:16 15:16 小袖緑道あがり
15:40 鴨沢バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅から丹波行きバスで所畑下車。
帰り：鴨沢からバスで奥多摩駅へ。

コース状況／危険箇所等

積雪なし。凍結なし。危険個所なし。風もなく気温の割には寒さはさほどに感じなかった。

写真

1/14 9:16

所畑バス停傍のこの坂を登って行く。

1/14 9:41

登山口。ここから山道へ。

1/14 9:59

登山道のとこどころに立つ平将門　迷走ルートの説明看板。4/10　小袖の名の由来。

1/14 10:27

同　5/10　茶煮場。

1/14 10:34

同　6/10　風風呂。将門が逃げる途中、ここで風呂を沸かした。後、追っ手にわからないように風呂の痕跡を消すために壊したが跡が岩に化身したという。
こうした伝説は鴨沢からの登りの道も将門が迷走したルートだと信じて歩くとまた趣も出る。

1/14 10:48

同　7/10　堂所の謂れ。

1/14 11:43

ブナ坂

1/14 11:49

石尾根上。展望が開けてきた。

1/14 11:50

南アルプスの連山がくっきり。何度も来ている雲取山だが今日が一番の眺望。

1/14 11:50

同

1/14 11:50

同

1/14 11:51

こちらは富士山。逆光でもこんなにはっきりと見えた。

1/14 12:05

同

1/14 12:11

奥多摩小屋

1/14 13:06

雲取山頂上から南アルプス連山。カメラがもっと上等で腕も良ければ素晴らしい山の写真が撮れるただろうが・・残念。

1/14 13:07

同　富士山。

1/14 15:35

鴨沢バス停の上部から。湖面の凍結はまだ溶けていない。

1/14 15:38

鴨沢バス停からの登り口付近。平将門迷走ルートの伝説説明の始まり。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■日帰りで鴨沢からの雲取山往復に出かけた。天気が良いという予報だったがこの時期絶好の山行日和となった。風も殆どなく思いのほか寒くはなかった。眺めの良さははこれまでの雲取山山行では一番だと思えた。なにせ南アルプスの連山がくっきりと見渡せたのだから。

■奥多摩駅前8：35発、帰りは鴨沢発16：01発のバス便を利用することで計画するも一生懸命歩かないと間に合わない。もし間に合わなければ2時間半も待たなければならないので峰谷橋BSまで4km強歩いて峰谷発のバス便を利用することも考えて臨んだ。途中は食事（おにぎり、パン）も歩きながらすませるなどして休憩もあまりせずに歩き、結果的にはバス時刻の20分ほど前にゴールできた。

■所畑バス停から見た湖水の表面が凍結していた。雲取山山頂避難小屋の温度計はマイナス2度だった。バス停付近は5度以上はある筈だろうが一旦凍結した湖面は簡単には溶けないようだ。