戦場ヶ原とドローンも飛ぶ庵滝氷瀑
- GPS
- 08:17
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 292m
- 下り
- 299m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
近頃、やたらレコが上がっている日光戦場ヶ原の庵滝。
氷瀑が間近に堪能できるとあって、人気らしい。
恥ずかしながら、氷瀑というものを見た事がなかったので、行ってまいりました。
山行(というほどでもないが)の様子は写真のキャプション通りです。
当日、取材に来ていた下野新聞のwebページ(庵滝氷瀑のドローン動画あり)を紹介しておきます。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20180121/2941268
以前、TV番組でドローン撮影による山岳風景動画を見た時、「これからの山岳風景映像の主力になるだろうな」と思ったのですが、それと同時に低価格ドローンが普及すると「動画サイトのヒット数稼ぎの映像を撮るため、種々の規制を無視してドローンを飛ばすDQNも増えてくるだろうな」とも思いました。(ドローン自体には免許というものはないらしい)
例えば山に行った時、頭の上をそういうDQNが操縦するドローンがぶんぶん飛び回り、人にぶつかったり、あるいは回収がむずかしい場所に落っこち、環境汚染の原因になったりするのではないか、と。
ですので、当日、ドローンのモーター音がすると首をすくめたりしていました。
そんな様子を見ていたのか、下野新聞のイケメンのお兄さんに「どうもへんな音をさせてしまってすいません」と話しかけられました。お兄さんの話では国立公園内でドローンを飛ばすには役所の許可が必要であり、許可を取っている事、ドローンにはなんらかのトラブルがあったらその場にホバリングする機能がある事等を教えてくれました。
無論、それで持っていた懸念がすべてなくなった訳ではありませんが・・・
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