赤柴山〜井原荒谷山(安芸高田市から広島市安佐北区)

2018年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 14.6km
• 登り: 706m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:35

距離 14.6km 登り 707m 下り 782m

8:16 スタート地点
10:40 10:46 赤柴山
11:59 12:02 荒谷山
12:22 12:40 パラグライダー発着場
13:51 JR井原市駅（芸備線）

荒谷山山頂付近で20分ほどさまよっている（山頂プレート探し、下山口探し）

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
広島電鉄バス72-4系統バスセンター発吉田行き
入江バス停

帰り
JR芸備線井原市駅

コース状況／危険箇所等

廃林道から稜線まで
倒木が厳しいが道はしっかりある。林道というより里山登山道っぽい。
緩やかに高度を稼ぐ。
切り通しから尾根に上がり、稜線をゆく。

稜線歩きで赤柴山まで
作業用通路として使われているのか、ピンクテープが多い。
踏み跡は薄いが、歩きやすく、迷うことも少ないと思う。
展望があるのは赤柴山山頂手前の反射板のみ。以降はパラグライダー発着場までお預け。

赤柴山から597ピーク周辺
踏み跡はさらに薄くなり、テープも激減。小枝を払うことも多くなってくる。
597ピーク周辺は踏み跡はなくなり、厄介な枝払いが続く。
境界杭や時たま現れるテープを見つけて、下る尾根を間違えないようにしたい。

林道から荒谷山
未舗装の林道をまいて歩く。(直登出来ないかと見てみたが、いろいろしんどそう)
荒谷山山頂は林道から取り残された島のようになっており、取付きがほとんどない。行けそうなとこから適当に行ってみた。
写真12のポイントが推奨ルートのようだが、枝払いは覚悟した方がよさそう。
山頂プレートは620ピークから少し離れてるので注意。
パラグライダー発着場からは舗装路を延々歩く。

写真

1/21 8:39

霧が深くて山容が全くわからん

1/21 8:44

ここから廃？林道へ入ってみる

1/21 8:50

九寨溝とか北海道の青い池っぽいと思ったけど、家に帰って画像比べてみると、そうでもないっすね…。

1/21 9:05

このまま沢沿いに登るとはまりそうなので左の薄い踏み跡へ。この後無事に狙いの道に合流

1/21 9:47

切り通しから稜線に取り付く

1/21 10:14

稜線歩きは総じてこんな感じで歩きやすい

1/21 10:29

吉田方面、霧がほとんど晴れてしまった。向原方面はちゃんと雲海でしたが、何故か写真が撮れてなかったです。残念！

1/21 10:40

赤柴山三角点。展望なし。山頂プレート、かろうじて2008年と判別できた。

1/21 11:25

ここから林道歩き

1/21 11:59

あさきた里山マスターズのプレートはココ。ピークからちょっとずれてます

1/21 12:13

こんな崖降りてきましたが、正解は？

1/21 12:17

正解はここのようです。正解っても枝払いの煩わしさは変わらない感じ？

1/21 12:25

パラグライダー発着場で昼食。日曜なのに誰もやってない…。カメラ持ってきたのに。

1/21 13:24

武田武将の墓。横には再建何とかと彫られている

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

もみじ🐤@momijiosamu

あさきた里山マスターズ18座目

林道から取り付けばマスターズ最短距離、標高差で山頂なんですが、せっかくの600m峰だし残念。かといって舗装路のピストンは嫌だなあ。
何とかならないかと調べていたら、赤柴山から稜線伝いに歩けるっぽいとわかり、吉田から井原市への縦走で組んでみました。
赤柴山は山行記録もないし、一石二鳥です。

どんな道かと不安でしたが、割と歩きやすいし、みんなの足跡が付いてない道を地図見ながら歩くのも楽しゅうございました。
荒谷山名物雲海もギリギリ間に合いましたし。

荒谷山山頂には苦戦させられました。山頂プレート分からずうろうろ。下山ルートが分からずうろうろ。どっと疲れが出ました。