ちょっと一人で雲取まで(小袖からピストン)

2011年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,720m
• 下り: 1,720m

コースタイム

8:15小袖乗越の駐車スペース-9:54七ツ石小屋-10:17七ツ石山-10:50奥多摩小屋-11:29雲取山山頂(昼)12:12-12:43奥多摩小屋-15:07小袖乗越

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

やはり台風15号の影響で倒木多し。また、七ツ石のまき道の一部で山道に滝が出来ていました。増水時は通れないと思いますので注意が必要です。その他は概ね問題なし。

写真

9/25 8:15

8:15小袖乗越の駐車スペース。結構停まってます。

9/25 8:24

山道は思ったよりも荒れていません。

9/25 8:26

少し倒木と崩落気味。

9/25 8:33

整然と並んだ杉はどことなく人工的。

9/25 8:34

今日は朝からガスが・・・

9/25 9:01

おお、少し荒れてきたか。

9/25 9:05

おっ!やっぱり倒木で山道がふさがってます。でもたいした事はないですね。

9/25 9:54

そうこうしているうちに七ツ石小屋到着。奥の広場は展望は残念ながらガスでまったくありませんが、人はいっぱいおられました。

9/25 10:17

七ツ石山到着。ここでも数名の方が休まれていました。でも、ガスガスです(^_^;)

9/25 10:47

ヘリポート到着。

9/25 10:50

奥多摩小屋到着。

9/25 10:56

う〜ん。なかなかガスが晴れません。

9/25 11:15

お!やっと明るくなってきたか・・・

9/25 11:16

う〜ん。こういう景色もまた一興かな。。

9/25 11:29

雲取山到着。

9/25 11:29

振り返ると、登ってき稜線を雲が通っていきます。

9/25 11:45

で、今日は少し寒いので、避難小屋をお借りしました。空腹に耐え切れず、一口ぱくっとしたところで写真撮影を忘れてたことに気付きましたので、おにぎりのかぶり跡はご愛嬌(^^ゞ
ちなみに、携帯は通じませんがTVはよく見れました。

9/25 12:12

一応これは写しておかないとね(^。^)

9/25 13:24

下りは七ツ石を巻きましたが、まき道の途中は結構荒れていました。この岩はこの前見たときよりも少し下方に動いた様な・・・この後更なるサプライズが。。。(感想に動画掲載)

9/25 13:31

注意書きが手書きで書かれていました。
キャー先に言ってよ(~_~;)

9/25 14:04

老木ですが、根元近くからバキっと折れた感じ。

9/25 14:30

こちらは根こそぎタイプ。

9/25 14:45

下山近くになって、ようやく本格的に晴れてきました(^_^;)

9/25 15:01

お!茸の季節ですなぁ〜。
かわうぃ〜

9/25 15:07

てことで、無事に小袖へ帰還。車もまばらになっています。

9/25 15:49

これは、帰る途中に撮影した、奥多摩湖からの放水。ダイナミックな轟音と共にかなりの水量が激流と化していました。

9/25 16:42

で、途中小腹が空いたので、ファミマでつくねを頂きました。うまいっ!!

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

もろちゃん

何となく単独の山行が久々な感じになりました。本当は昨日から一泊のテン泊予定だったのですが、少し疲れていたので、昨日は休養とし、今日、日帰り登山となりました。高尾山では結構台風の爪痕がありましたが、奥多摩はどうかと思い、その辺りもレポートしています。ただ、おそらくですが人間の手が入っていない自然の方が自然災害にも強いような気がしました。奥多摩は木々も多く根の張り方も年季が入っているので、大きな崩落や倒木は無かったような気がします。それにしても首都圏の水がめである事が今回の山行で改めて思い知らされました。随所に見られる特設の滝、奥多摩湖からの莫大な放水。いずれも自然のすごさを感じさせます。人間は自然の中で生かされているんだなぁ〜と、ほんとに思いますね(^。^)

山道に出現した滝。(七ツ石のまき道)