高尾山で雪山ごっこ


- GPS
- 07:20
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 727m
- 下り
- 665m
コースタイム
7:40 高尾駅
7:50 金比羅山登山口
9:00 京王高尾山口駅
10:00 稲荷山展望台
11:00 高尾山山頂
12:30 小仏城山
14:40 日影沢キャンプ場
15:00 日影バス停〜(京王バス)
15:40 高尾駅〜帰宅
天候 | 2018年01月23日(火) 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路 立川→高尾(JR東) 復路 日影→高尾(京王バス) 高尾→立川(JR東) |
コース状況/ 危険箇所等 |
2018年01月23日(火) ★高尾山域は全体的に積雪20〜30cmだが、メインルートは既にハイカーによって踏み固められていて快適な雪上ハイクが楽しめる。 |
その他周辺情報 | 2018年01月23日(火) ★もみじ平、一丁平、小仏城山の茶店、売店は全て休業中。 |
写真
感想
2018年01月23日(火)
実に4年ぶりの雪上ハイキング。
週間天気予報を見て3日前の高尾山の時から今日の雪上ハイクを計画していた。
4年前の東京の大雪の時にも確か高尾山に登った。その記録を見返すとやはり稲荷山コースから登っているが、奥高尾は景信山まで行っている。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-405812.html
この四年でやっぱ体力、脚力、気力も相当落ちているみたい。(泣)
景信山などゼンゼン行ける気がしなかった。小仏城山までがやっとだった。
2年前に買ったKAMIXの防寒長靴で歩いたのだが、保温性は抜群で足先もまったく冷たく感じなかったし、雪で濡れることもなかったのでその点はよかったのだが、やっぱ長靴で山道雪道を歩くのはキツイ、疲れた。もう少し歩き慣れる必要がありそう。
昨年暮れに買った防寒テムレスも試したが、これもけっこう活躍して冷たさ寒さを感じなかった。
もっとも、今日は風もなく穏やかな陽射しが降り注ぎ、気温も山頂で3℃近くあったので普通の装備でもそんなに寒く無かったかもしれない。
軽アイゼンは一応持って行ったのだがまだ雪面が凍っていなかったので使わずに歩けた。
帰りは日影林道を下ってきたのだが、いつもお世話になっている日影沢キャンプ場は足跡一つないまっさらの雪面だった。
そのうち、ここのキャンプ場で雪上テント泊の練習、訓練をしたい、と思っている。
それにはノウハウ、テクの他、普通のテント装備一式の他に何がいるのか?ちょっと調べなければならないし、出費も覚悟しなくてはならなさそう。
ただ、北八ツやアルプスの様に寒くも厳しくもないだろうからそんなに重装備をする必要もないかな、とタカをくくっている。第一シュラフだって厳冬期用などないし、買う気も今はない。
こんな中途半端でテン泊出来るのか?果たしていつになるのか・・・?
ま、いつか、そのうちだろうな・・・
雪山、ってなんかイマイチ敷居が高くてまだまだ身近に感じられない・・・
気抜いたり、へたしたりすると簡単に死んじゃうし・・・
雪山讃歌
YOUTUBEの説明欄から・・・
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雪山讃歌はプロの歌手らが歌って広く知られていますが、元歌のこの三高の山岳部歌はアメリカの歌曲「いとしのクレメンタイン」のメロディを借りて京都帝国大学の山岳部員らが作詞したと伝えられています。作詞者の中心人物、西堀氏は樺太犬のタロ、ジロで知られている第一次南極越冬隊の隊長を務めた方です。三曲とも節回し等が異なっていますが、この歌は三高歌集(平成5年版)の譜を使用しています。
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へぇ〜・・・
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