記録ID: 1366779
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山 本仁田山
2018年01月24日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般的なコースは道標が整備されているが、メインルートを外れると道標は極端に少なくなる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
本当は、御正体山に行く予定であったが、雪の影響が高速道路に残ったため、急遽川苔山とした。
初めての雪山ハイクである。期待に胸を膨らませ、一方で不安の入り混じった複雑な山行である。車中でハイカーを見かけたが、同じ鳩ノ巣駅で下車。言葉を交わすと、同じく川苔山とのこと。相前後しながら大根山ノ神で、本仁田山を目指す自分と別れた。
山ノ神までは若干の雪が見られる程度で何の支障もなかった。山ノ神からは積雪5cm程度が続いた。前日の23日に登った方がいるらしく、踏み跡が凍っていた。標高1,000m程度で積雪20cm程度となったため、軽アイゼンを装着して進んだ。その後積雪は増し、吹き溜まりでは膝下になる所もあった。
鋸尾根はトレースの跡はなく、非常に快適だったが、登山道が全くわからず苦労した。また、この尾根はきつい。川苔山を目指すには、山ノ神から直接舟井戸へ向かうルートをお勧めする。
本仁田山からコブタカ山へ戻る途中で奥多摩駅へ抜けるハイカーと会ったが、滑り止めを用意されていなかったため、来た道を戻ることをお勧めした。
コブタカ山から舟井戸への尾根道が、またきつかった。特に雪に悪戦苦闘しながらも、何とかたどり着き、川苔山を往復して、帰路は誰かが歩いた道を選ぶこととし、鳩ノ巣駅へ向かった。
本仁田山では都心方面と富士山方向の眺望がよい。川苔山では富士山方向の眺望がきく。その他コース上での眺望はきたいできない。
初めての雪山ハイク、未熟さが露呈し、予定より2時間オーバー。多くの課題が残った。
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