小五郎山（金山谷〜向峠）

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 2:03
• 合計: 6:34

12:03 駐車場（金山谷ルート側）
12:28 13:17 大栂入口
14:48 15:59 小五郎山
16:56 16:59 小五郎山登山口
18:37 18:37 駐車場（金山谷ルート側）
18:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金山谷の登山口の広場に数台駐車可能

コース状況／危険箇所等

金山谷からのルートは若い登山道だが、鉱山跡の遺構が多く残り退屈させない。
向峠ルートは文句のない立派な登山道。

その他周辺情報

宇佐郷へ下りると深谷峡温泉、六日市にも六日市温泉がある。
宿泊地は向峠から車で20分の所に雙津峡温泉錦パレスがある。

写真

9/21 11:37

金山谷登山口近くの広場
駐車場と札が立っているので停めていいはず

9/21 12:01

金山谷鉱山ルート登山口

9/21 12:06

オンドル跡地
火を焚き床下に煙りを送り床石を温める暖房設備。
石で組んだダクトが残っている

9/21 12:36

大栂への分岐
寄り道してみる

9/21 12:56

大栂

9/21 13:11

かつてのテレビ共聴アンテナの残骸

9/21 14:01

小五郎山鉱山の案内板

9/21 14:05

スラグ

9/21 14:12

石垣

9/21 14:13

坑道は数か所ある

9/21 14:16

ツチアケビ
気持ちの悪い植物だがたまに見かける

9/21 14:32

坑道　内部

9/21 14:32

坑道　外観

9/21 14:49

美美さんのプレート

9/21 14:49

小五郎山山頂

9/21 15:03

羅漢山

9/21 15:03

鬼ケ城山と大峰山

9/21 15:39

高鉢山が真下に見える

9/21 16:04

向峠への登山道は西中国山地ならではの道

9/21 16:58

登山口

9/21 17:17

獣除けのフェンス

9/21 17:19

向峠溝の記念碑

9/21 17:20

向峠は台地（正確には河岸段丘）にあるので空が広い

9/21 17:26

宇佐川、深谷川が100m下の谷に流れる河岸段丘で農業用水には困っていた。江戸時代に深谷川の5km上流から取水し用水路を引いたのが向峠溝。これに沿って金山谷へ歩く。

9/21 17:44

車道になる

9/21 18:09

立派な水路峡

9/21 18:29

金山谷の取水地点

9/21 18:34

金山谷に着いた頃には日が暮れていた

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

ima2017

6〜7時間のコースだが。向峠〜金山谷の徒歩が辛い。複数人で行くのなら両方に車を置けばいいだろう。
中国山地の山深さを気軽に味わうには絶好のコースだと思う。