払沢の滝からノートレースの馬頭刈尾根へ ^^;)
- GPS
- 04:46
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 887m
- 下り
- 934m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※ なんと、払沢の滝入り口止まりの増発便!が出ていました。 帰り:瀬音の湯からJR 武蔵五日市までバス ※ 払沢の滝駐車場は8:30時点で満車、入庫待ち列が出来ていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
茅倉の滝付近から鶴脚山に向けて上がりましたが、山道はほぼ5cm〜30cmの積雪でした。馬頭刈尾根は馬頭刈山手前で初めてのハイカーの方に会うまでノートレースでした。 鶴脚山手前に凍ると危なそうなややヤセた尾根があります。(巻き道があったのかも知れませんが、雪で見えませんでした。^^;) |
その他周辺情報 | 最後は「温泉!温泉!」と掛け声をかけながら、瀬音の湯まで歩きました。 |
写真
感想
以前から気になっていた払沢の滝の氷結。今週は何年に一度とかの寒波襲来とのことで計画してみました。問題はその後どうするかで、本プランのほか、浅間尾根で上川乗BS、雪が深そうだったら千足BSから天狗の滝まで滝巡りして来た道を折り返して本宿役場前BSゴールを検討しました。(千足からつづら岩付近へののぼりは最後が相当厳しいようなので、今回は雪が降ったので除外しました。)
結果的には雪が深くなさそうだったで本プランにしましたが、誤算だったのは茅倉から馬頭刈山まで今週誰も歩いていないようで、ノートレース、一部ヤセ岩尾根上の30cmのひやひやラッセルと成ったことでした。
ま、それでも払沢の滝はますまず氷結していたし、雪の馬頭刈尾根も無事に歩きとおしてみればワタクシのレベルでは大成果だったともうせましょう。
【全体を通しての個人的総評】】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★☆☆☆(EKmr度数=20位。山中はチェーン付けっぱなしだったので、普段使わない足首外側のスジが痛くなりました。)
技術力(腕力)..★★☆☆☆(手を使うところはほとんどありません。)
高度感対応力...★★☆☆☆(鶴脚山付近はコンデションのよいときはなんともありませんでしたが、今日はやややせた岩場に雪ががかぶっていたのでしびれるところ★★★もありました。)
道迷危険度....★★☆☆☆(茅倉からの入り口に標識がなく分かりにくいですが、尾根まで上がればほぼ一本道で分岐標識もあるので難しくはないと思いました。今日はノートレースで踏み跡が見えなかったので、やや難しかった★★★ですが。)
花鳥風月度....★★☆☆☆ (払沢の滝の氷曝は雲竜渓谷などと比べるとちいさいですが、アクセスがよいので寒波のときには一見の価値ありかと。富士山は今日のコースはヤブが邪魔して余り好くありませんでした。)
また行きたい度..★★☆☆☆ (ノートレースでなければ。^^;)
オススメ総合評価.★★☆☆☆(コンディションが良ければ歩きやすいと思います。)
総評・コメント:馬頭刈尾根はメインストリートだと思っていましたが、雪が降ると人通りがなくなるのですね。
※ 払沢の滝駐車場は8:30時点で満車、入庫待ち列が出来ていました。
※ 季節柄、あとから追加。氷瀑といえば雲竜渓谷ですね。^^)
『電車で行く雲竜渓谷氷瀑ハイク』レコはこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-806596.html
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