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記録ID: 1370649
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アイスクライミング
赤城・榛名・荒船

相沢奥壁 エイプリルフール

2018年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
tanukigo その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
4.4km
登り
619m
下り
600m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
0:01
合計
8:16
距離 4.4km 登り 619m 下り 618m
7:19
495
15:34
15:35
0
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
大氷柱
大きく育ってます
2018年01月30日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
1/30 8:24
大氷柱
大きく育ってます
中間の氷瀑
今年は繋がらなさそう
2018年01月30日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/30 8:32
中間の氷瀑
今年は繋がらなさそう
エイプリルフールの滝
2018年01月30日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
1/30 9:08
エイプリルフールの滝
登攀開始
2018年01月30日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
1/30 9:33
登攀開始
慎重に高度を上げて行きます
2018年01月30日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
1/30 9:39
慎重に高度を上げて行きます
上部
下部に比べると傾斜が落ちます
2018年01月30日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
1/30 10:57
上部
下部に比べると傾斜が落ちます
フォローで上がるtanukigo妻
2018年01月30日 11:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
1/30 11:02
フォローで上がるtanukigo妻
2P目
グイグイ高度を上げます
2018年01月30日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
1/30 11:09
2P目
グイグイ高度を上げます
本来この付近でピッチを切るのが好ましいのかな〜
でも3Pも繋げて登ります
2018年01月30日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
1/30 11:24
本来この付近でピッチを切るのが好ましいのかな〜
でも3Pも繋げて登ります
60m伸ばすと大分小さくなるtanukigo
2018年01月30日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
1/30 11:42
60m伸ばすと大分小さくなるtanukigo
終了点より上部
稜線までもう少し
2018年01月30日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
1/30 12:26
終了点より上部
稜線までもう少し
上部は緩やかな稜線でした
2018年01月30日 12:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/30 12:41
上部は緩やかな稜線でした
下降は60m2回の懸垂
2018年01月30日 13:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
1/30 13:27
下降は60m2回の懸垂
下山時
大氷柱に取り付く別パーティー
2018年01月30日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
1/30 14:51
下山時
大氷柱に取り付く別パーティー

感想

約3週間前に訪れた相沢奥壁。大氷柱を登攀後エイプリルフールを予定していたが大氷柱のみで満足しエイプリルフールに再訪の約束をし下山。その時の約束を果たすべき再び相沢奥壁へ行ってきました。
前回と比べ山肌はすっかり雪化粧し明瞭なトレースに導かれ氷瀑を目指します。
約1時間程で大氷柱取り付きへ。大きく立派に育った大氷柱は登攀意欲をそそられますが本日の目的はエイプリルフール。大氷柱横目にすぐ隣のエイプリルフール取り付きへ。 こちらも負けじと大きく育ち登攀意欲を掻き立てられます。
エイプリルフール 落差約100m 通常約3Pのスケール 
準備を整え登攀開始。   
1P バーチカルに近い氷壁。弱点を狙い右上気味に高度を上げます。氷質は若干不安定気味。アックス、アイゼンを打ち込むと表面の氷が剥がれ落ちる箇所が有り緊張を強いられながら抜け40m程ロープを延ばし立木でピッチを切る。
2P 傾斜の緩い氷瀑。下部を登攀してくると体感的にはナメ。 上部には小粒ながら立った氷瀑が2つ。本来ならば立った氷瀑手前付近でピッチを切るのがロープスケール的には良さそうですが、下部とは異なり氷質が安定している為60mいっぱいロープを延ばし大倒木の残置にてピッチを切ります。ここで事実上登攀終了。約15m程上部には空。ナメを詰めると緩い稜線へ突き上げました。稜線上へ立つと心地良い気分の中、同ルートを懸垂にて下降。  下部にてトップロープを張り数本遊んだ中帰路に付きました。
相沢奥壁、大氷柱 エイプリルフールと共多彩な登攀が出来、再び訪れたいエリアです。
 

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