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Yamareco

記録ID: 1371014
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

展望抜群の奥武蔵・丸山〜あしがくぼの氷柱も見物〜

2018年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
13.2km
登り
901m
下り
908m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:48
合計
5:14
距離 13.2km 登り 911m 下り 908m
8:39
117
10:36
11:05
53
11:58
11:59
15
12:14
12:31
11
12:42
65
13:47
13:48
5
13:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
標高約500mから上はおおむね積雪があるが、よく踏まれている。アイゼンは使用しなかった。
その他周辺情報 あしがくぼの氷柱; 環境整備協力金300円
西武秩父線の芦ヶ久保駅からスタート。
2018年01月30日 08:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
1/30 8:38
西武秩父線の芦ヶ久保駅からスタート。
赤谷の集落から振り返ると、両神山が見えた。
2018年01月30日 09:04撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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赤谷の集落から振り返ると、両神山が見えた。
スギ林の中の登山道には雪が残っている。
2018年01月30日 09:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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1/30 9:21
スギ林の中の登山道には雪が残っている。
尾根道に出ると自然林に囲まれた道になり、明るくなった。左手には丸山の電波塔が見えた。
2018年01月30日 10:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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尾根道に出ると自然林に囲まれた道になり、明るくなった。左手には丸山の電波塔が見えた。
北には電波塔が林立する堂平山が見える。
2018年01月30日 10:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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北には電波塔が林立する堂平山が見える。
はるか東に筑波山と加波山(左)。
2018年01月30日 10:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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はるか東に筑波山と加波山(左)。
丸山山頂に建つ巨大な展望台。
2018年01月30日 10:34撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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1/30 10:34
丸山山頂に建つ巨大な展望台。
展望台に登ると、まず武甲山(左)から奥秩父、両神山が目の前に広がる。
2018年01月30日 10:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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1/30 10:37
展望台に登ると、まず武甲山(左)から奥秩父、両神山が目の前に広がる。
武甲山(右)の左には奥武蔵や奥多摩の山々が連なる。
2018年01月30日 10:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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武甲山(右)の左には奥武蔵や奥多摩の山々が連なる。
白黒の縞模様が印象的な武甲山。
2018年01月30日 10:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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白黒の縞模様が印象的な武甲山。
武甲山と子持山、大持山(左)。
2018年01月30日 10:39撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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武甲山と子持山、大持山(左)。
大岳山(中央)と川苔山(右)。手前左は伊豆ヶ岳。
2018年01月30日 10:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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大岳山(中央)と川苔山(右)。手前左は伊豆ヶ岳。
武川山(中央)と大持山(右)、右手前に二子山。
2018年01月30日 10:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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武川山(中央)と大持山(右)、右手前に二子山。
遠くに三角形の蕎麦粒山と三ッドッケ(天目山)。手前に武川山、その右手前に二子山。
2018年01月30日 10:39撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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遠くに三角形の蕎麦粒山と三ッドッケ(天目山)。手前に武川山、その右手前に二子山。
西に奥秩父の山々。和名倉山(白石山)、雁坂峠、破風山、木賊山。甲武信ヶ岳、三宝山(左から)。
2018年01月30日 10:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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西に奥秩父の山々。和名倉山(白石山)、雁坂峠、破風山、木賊山。甲武信ヶ岳、三宝山(左から)。
御圧倒的な存在感のある両神山。その左奥は御座山。
2018年01月30日 10:41撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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御圧倒的な存在感のある両神山。その左奥は御座山。
北西には西上州の山々。赤久縄山、オドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山(左から)。その奥にはかすかに白い浅間山。
2018年01月30日 10:44撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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北西には西上州の山々。赤久縄山、オドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山(左から)。その奥にはかすかに白い浅間山。
東御荷鉾山の右奥には、鼻曲山(左)と浅間隠山。
2018年01月30日 10:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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東御荷鉾山の右奥には、鼻曲山(左)と浅間隠山。
北西には、榛名山。ひときわ目立つ三角形の山は相馬山。
2018年01月30日 10:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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北西には、榛名山。ひときわ目立つ三角形の山は相馬山。
榛名山の右には小野子三山と子持山。
2018年01月30日 10:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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榛名山の右には小野子三山と子持山。
雪雲がかかる赤城山。
2018年01月30日 10:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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雪雲がかかる赤城山。
尾根道を下り日向山へ向かう。
2018年01月30日 11:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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尾根道を下り日向山へ向かう。
果樹公園村から見上げた日向山。
2018年01月30日 11:59撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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果樹公園村から見上げた日向山。
日向山の山頂は広く、展望デッキがあった。奥の三角形の山は丸山。
2018年01月30日 12:31撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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日向山の山頂は広く、展望デッキがあった。奥の三角形の山は丸山。
日向山からの武甲山。
2018年01月30日 12:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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日向山からの武甲山。
二子山(中央)と武川山(右奥)。
2018年01月30日 12:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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二子山(中央)と武川山(右奥)。
丸山の展望台も見えた。
2018年01月30日 12:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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丸山の展望台も見えた。
眼下には芦ヶ久保駅と道の駅。
2018年01月30日 12:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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眼下には芦ヶ久保駅と道の駅。
果樹公園村のビニールハウスではイチゴが実っていた。
2018年01月30日 12:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
1/30 12:45
果樹公園村のビニールハウスではイチゴが実っていた。
カワセミに導かれて芦ヶ久保駅へ。
2018年01月30日 12:59撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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カワセミに導かれて芦ヶ久保駅へ。
源寿院の大観音像と武甲山。
2018年01月30日 13:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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源寿院の大観音像と武甲山。
寄り道して、あしがくぼの氷柱の会場へ。
2018年01月30日 13:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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寄り道して、あしがくぼの氷柱の会場へ。
スプリンクラーで氷柱を製造中。
2018年01月30日 13:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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スプリンクラーで氷柱を製造中。
芦ヶ久保駅前から見た日向山。
2018年01月30日 13:51撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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芦ヶ久保駅前から見た日向山。
撮影機器:

感想

奥武蔵随一の展望と言われる丸山に登り、ついでにあしがくぼの氷柱を見物した。
丸山の山頂の巨大な展望台のおかげで、奥多摩や奥武蔵、奥秩父、上州の山々の展望を楽しむことができた。中でも、圧巻は間近に見える武甲山と両神山の眺めだった。
強い冬型のせいか、八ヶ岳や上越国境の山は見られなかったのが少し心残りだった。

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