飯縄山
- GPS
- 03:01
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 367m
- 下り
- 885m
コースタイム
(登り:1時間35分、下り:1時間)
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
・神告げ温泉の駐車場に駐車。中社ゲレンデは目の前。
・中社第1ペアリフト、中社第2ペアリフト、第6クワッドリフトを乗り継いで瑪瑙山に到着。リフト代は320円×3回。他にデポジット500円必要。
・瑪瑙山頂からは飯縄山がよく見える。立入禁止のロープをくぐり、コルへ向けて滑走。
・コルに下りると、しばらくは平たん。ウロコで進み、急登手前でシール装着。
・先行者のトレースを使わせてもらって、ジグザグに登っていく。
・途中、シールが外れて雪がついてしまった。雪を払ってつけ直すが、またしばらくすると外れてしまう。そのうち、糊が効かなくなってきた。しょうがないので、テーピングテープで固定。だいぶ、時間を取られてしまった。
・約1時間30分で頂上に到着。残念ながら、雲が広がってしまっている。風は無いので、のんびりと昼食をとる。
・シールを外して滑走開始。南峰とのコルまで快適に滑り降りる。南峰への登りはゆるやかで、そのままウロコで登れた。
・南峰からは尾根上を滑る。広さ、樹林の密度、斜度など、安全そうな所はテレマークターンで滑り、厳しそうな場所は、斜滑降+キックターン、横滑り、ボーゲンなど織り交ぜて下りていく。雪質もよい。
・やがて樹林も濃くなっていく。別パーティーは樹林が疎な右側斜面を沢方向に滑っていたけれど、そのまま尾根上を行く。
・そのうち樹林も疎になる。木をよけながら気ままに滑る。
・最後に沢に向けて下り、橋を渡ってそのまま林道を行く。
・ちょうど神告げ温泉の前に出る。道路、駐車場には雪がついていて、スキーを付けたまま自分の車まで行くことができた。
・ゲレンデのチケット売り場まで上がってデポジットの返却を受け、そのまま神告げ温泉に入る。600円。
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