英彦山

2018年02月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:40

距離 10.8km 登り 1,106m 下り 1,101m

8:05 別所駐車場
8:27 8:30 奉幣殿 水場
8:32 英彦山神宮（奉幣殿）
9:44 10:19 四王寺滝
10:35 10:47 英彦山
10:53 11:01 英彦山中岳
11:24 11:27 産霊神社 水場
11:42 11:46 バードライン分岐
12:24 12:26 奉幣殿 水場
12:45 別所駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

四王寺の滝から南岳へ至るコースは少々傾斜が強いので下りより登りでの使用が適切かと思います。看板などで目印がないなど注意喚起がありますが、実際にはテープ多数ありロープなどもぶら下がっており事実と異なります。

その他周辺情報

英彦山温泉しゃくなげ荘　６００円　www.hikosan-onsen.com/　
※炭酸水素塩泉の弱アルカリお湯でつるつるする感じでなかなか良い。塩素くささも感じない

写真

2/20 8:12

2/20 8:13

2/20 8:19

2/20 8:22

2/20 8:23

修練道場のようなところでした

2/20 8:29

やっと表参道へ

2/20 8:36

樹林帯の中を進むが少し行くと見晴らしの少し良いところにベンチ

2/20 8:38

あずま屋は屋根が森と化していた。

2/20 8:48

苔むした石垣

2/20 9:01

2/20 9:05

凡字岩入口

2/20 9:11

高いところ、梵字が彫ってある。わざわざ足場作って彫ったんだろうか

2/20 9:11

拡大。使われていないでしょうが大きいハチの巣も見えます。

2/20 9:49

2/20 9:51

2/20 9:55

少し前の他の方のレコのような状態ではなくほぼ崩壊してました。

2/20 10:19

滝の脇から稜線に上がる。稜線に上がりきるまでは傾斜があるところ。沢の詰めみたいだが足場は歩きやすいし藪があるわけではなし、ロープがあるだけありがたい。

2/20 10:23

稜線に上がると頂上が見える

2/20 10:43

2/20 10:43

南岳頂上

2/20 10:46

見晴台だろうか老朽化しており立ち入れない

2/20 10:48

南岳から中岳

2/20 10:52

2/20 10:54

南岳を振り返る

2/20 10:56

2/20 11:18

表参道は歩きやすい

2/20 11:20

立ち枯れた頂上付近

2/20 11:20

2/20 11:25

2/20 11:26

2/20 11:27

2/20 11:27

2/20 11:30

2/20 11:32

階段の道なんですね

2/20 11:38

2/20 11:46

ここ初見だと間違えやすい。看板の左にそこそこな道があり5mほど歩いて表参道にしては傾斜がありすぎると思い引き返した。看板がそちらの道へ誘導しているように思わせる。実際には右の広い道を行く。

2/20 11:48

信仰の山だからか祠が多い

2/20 11:53

中津宮

2/20 12:25

2/20 12:31

2/20 12:37

ひなびた旅館兼土産屋

2/20 12:45

駐車場に戻りました。天気がいいからかそこそこ駐車していました。

2/20 13:09

いいお湯でした。

2/20 13:47

鯉こくや鯉のあらい、ヤマメのから揚げがセットになったシャクナゲ定食1200円を食す。あらいは酢味噌でいただいた。魚尽くしだったが久しぶりだからかおいしくいただけた。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

Murodo_no_hito

前泊は道の駅 歓遊舎ひこさん。上下に駐車場があるが、夜はいずれも誰もおらず貸し切り状態でした。朝起床して事前にコンビニで購入してあった朝食を済ませ登山口の別所駐車場に車を止める私以外にも登山客がいた。天気が良いからかそこそこの登山者がいるようでした。

英彦山は四王寺の滝を経由して南岳→中岳→表参道というコースにする。最初表参道から行けばよかったのに帰りに通るからと少し違う道から入ったのだが少しわかりずらかった。素直に表参道の階段を登ればよかった。

下宮から鬼杉方面への道をとる。途中梵字が刻まれた岩を見学し、枯れた沢沿いを歩き四王寺の滝へ。もうほとんど崩壊しており見栄えはしませんでした。滝の左側の尾根筋から傾斜のある登りをしばらく続け稜線に上がると英彦山中岳頂上を拝むことができる。頂上は風もあまりなく天気も良かったのでここで早めの昼食をとり、表参道から下山した。滝のルートとは違い歩きやすいし解説版などが充実していた。

下山後はシャクナゲ荘で汗を流し、食事も済ませて次の山へ移動。移動中に山間部の道を利用したが、いつだったかの大雨の影響で崩壊した道があり、いまだ復旧されておらず迂回して移動する必要がある所がいくつかあった。