記録ID: 1388696
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
山とチャイ☆秀麗富嶽十二景、倉岳山
2018年02月24日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:15
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 915m
- 下り
- 891m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・柳川駅→登山口 一般道。ところどころ標識もある。 ・登山口→立野峠 標高500mを超えたあたりから積雪残る。 凍結箇所も多いけれど、登る際には避けながら立野峠までは歩ける。 下りは立野峠から下は雪が消えるまでチェーンスパイクがあったほうが安全。 ・立野峠→倉岳山→穴路峠 尾根道は雪もなく快適に歩ける。 ・穴路峠→高畑山への分岐 登山道がなくなりかけているトラバース道が数か所ある。 それ以外は歩きやすい道。 ・高畑山への分岐→登山口→鳥沢駅 沢沿いの道で雪と凍結箇所が続くところがあるので、チェーンスパイクがあると楽。 登山口から先は一般道で、標識もあるので迷わず歩ける。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
|
---|
感想
久しぶりに倉岳山。
秀麗富嶽十二景の一つ。
出発が11時半過ぎになったので、遠望は期待せずに峠道歩きを楽しむ。
今回あるいた立野峠も穴路峠もこの辺りの集落をつないだ生活道。
基本的には歩きやすく、緩やかな道が続く。
先日積もった雪は北側斜面にまだまだ残る。
ちょっとした雪山気分を味わいながら歩く。
立野峠まで出ると雪はなくなり、日が当たったポカポカした尾根道を歩く。
倉岳山山頂に着くと、人は誰もおらず、ゆっくりとランチ休憩。
チャイも美味しくいただく。
(トルコのチャイです☆ https://chasou.com/cart/shop/01_10_11_turkey_chai.html )
山頂からは富士山が雲の中に隠れてしまって何も見えず。
その代り、反対方面の扇山や権現山、大菩薩嶺はよく見えた。
下山は尾根道を下っていくと、穴路峠。
鳥沢駅に向かって下山。
この峠道は少し下った辺りが崩れ気味で、ちょっと注意が必要。
そこを抜ければ歩きやすい峠の道。
今は登山者しか通らない道なので、日常的なメンテナンスも行われないので仕方がない。
とはいえ、下山していき、沢の辺りに出ると分岐には石仏などがあり、往時の峠道の雰囲気を感じさせる。
そこから沢沿いの道を下っていくけれど、雪と凍結箇所が多くなるので、チェーンアイゼンはあったほうがいい感じ。
溜池が見えてくると、もう登山口。
そこから鳥沢駅までの集落には、福寿草や梅の花が咲いている。
もうそこまで春が来ている感じの中の山行となりました。
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