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記録ID: 1392108
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

焼岳

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
15.3km
登り
1,455m
下り
1,451m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:17
合計
6:16
距離 15.3km 登り 1,455m 下り 1,451m
3:41
307
スタート地点
8:48
9:05
52
9:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道471号 餌掛谷作業林道入口付近
コース状況/
危険箇所等
・林道法面からの雪崩跡で1箇所片斜面になっていたが、それほど危険はなかった
・林道の下りは斜度がそこそこあるため、楽に帰ることができる。むしろスピード出し過ぎ注意かもしれない
・ウエアに温泉の匂いが…
明るくなってきて笠ヶ岳がみえた
2018年03月03日 06:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 6:24
明るくなってきて笠ヶ岳がみえた
1950m付近の広いところ
2018年03月03日 06:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 6:35
1950m付近の広いところ
2100m付近
2018年03月03日 07:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 7:10
2100m付近
2100付近から県境の尾根東の沢状地形
2018年03月03日 07:18撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 7:18
2100付近から県境の尾根東の沢状地形
沢状地形を登るのは避け、西側の樹林帯側から巻いて尾根に乗り上げた
2018年03月03日 07:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 7:36
沢状地形を登るのは避け、西側の樹林帯側から巻いて尾根に乗り上げた
ガリガリで苦労しました
2018年03月03日 08:04撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
3/3 8:04
ガリガリで苦労しました
2250m付近まで上がれば別世界だった
2018年03月03日 08:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 8:13
2250m付近まで上がれば別世界だった
地形図を見てこの場所にはパウダーがあると期待していたが…ハードパックでした
2018年03月03日 08:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 8:29
地形図を見てこの場所にはパウダーがあると期待していたが…ハードパックでした
2350m付近
2018年03月03日 08:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 8:34
2350m付近
カリカリの斜面を登り、頂上へ向かいます
2018年03月03日 08:48撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 8:48
カリカリの斜面を登り、頂上へ向かいます
頂上より1
2018年03月03日 08:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
3/3 8:57
頂上より1
頂上より2
2018年03月03日 08:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
3/3 8:59
頂上より2
頂上より3
2018年03月03日 09:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 9:03
頂上より3
登るときに避けた沢状地形
2018年03月03日 09:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 9:25
登るときに避けた沢状地形
帰り道、白谷山の北西面を写真におさめたかったが時間帯が悪く逆光だった
2018年03月03日 09:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3/3 9:53
帰り道、白谷山の北西面を写真におさめたかったが時間帯が悪く逆光だった
撮影機器:

感想

かなり気温が上がる予報だったことと、南面からのアプローチであることを考えて、早めの出発としたが、全体的にガリガリのところが多くなかなか苦戦させられた。

核心は2100m付近の尾根への取り付きだった。初っ端に大きな岩があり、スキーで直登は難しそう。東側は沢状地形で西側はガリガリの斜面。沢状地形は吹き溜まりで尾根の風下には雪庇も発達していたので、クトーを装着して西側のガリガリ斜面から迂回して尾根に上がった。

滑走は全体的に固めだったが、風下の柔らかそうなところを選びながら滑ったらそこそこ楽しめた。樹林帯は時々パウダーもあったが、やっぱり固め。モナカっぽいところが多かったが、スーパーファットのおかげなのか、ほぼ気にならずに滑走できた。

帰りの林道はそこそこの斜度があり、スピードが出るのでかなり快適だった。

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