筑波山 筑波神社からつつじヶ丘経由

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 8.8km
• 登り: 814m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:52

9:22 筑波山神社入口バス停
9:29 9:30 筑波山神社
9:34 9:35 白雲橋登山口
9:42 9:42 迎場分岐
11:01 11:14 弁慶茶屋跡
11:44 11:52 筑波山
12:53 12:53 筑波山頂駅
13:04 13:16 筑波男体山
13:35 13:46 筑波山頂駅
14:53 14:54 筑波山神社
15:04 15:05 筑波山神社入口バス停
15:14 ゴール地点

入山時 14℃
女体山 14℃
男体山 11℃
下山時 15℃

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場係員に誘導されて停めたら、梅祭りの駐車場だったw
いつもより200m手前に止めてしまった。
500円

コース状況／危険箇所等

山頂付近は踏み固められた残雪が、微かにあるが気をつけて歩くしかない

写真

今回お試しのインソール

つつじヶ丘までは緩やかで静かな山行を楽しめます

女体山到着

女体山のいつもの素晴らしい眺め

女体山裏側の眺め

赤いきつねのお揚げ2枚入り！お揚げが甘くて美味しい！

男体山到着

男体山からの眺望

穴場スポット
立見の岩からの絶景

初めてここのケーブルカーを見ました

神社の梅！

装備

備考

ザック7kg
飲料水消費 800ml
お湯消費 600ml

感想

ruu999

今回は膝裏痛でしばらく山を控えていた友達を連れて軽登山に来た。
自分は以前から悩みのタネだった登山靴トランゴ・トレックのインソールを変えてみたのでそのお試し登山。

トランゴ・トレックでの足の症状は以下の通り。
普通に履くと靴擦れで中指の付け根付近とカカトの皮がむける。
紐をきつく縛ると靴擦れは無くなるが、血管が締め付けられるのか足のしびれと、皮がむけていた箇所が皮はむけないが痛くなる。
カカトは鈍痛。
中指の付け根付近はキーンとした痛みで、長く歩くと激痛になる。

今回購入したインソールを履くと、中指の付け根が浮くような形で足を接地させてくれるとのこと。本来の体重の支え方だそうだ。
これならキーンとした激痛の緩和に効果がありそうだと期待していた。
それ以前に、普通に靴紐を縛って靴擦れしなくなればそもそも足の痛みは無くなるのではと期待していた。

取り敢えず、靴紐をきつく締め上げることはせず、普通に縛って登山開始。
結果、靴擦れはせず、当然、足のしびれも痛みも無く山行を終えた。
インソールを変えたことで靴の中で足がズリ滑るのが解消された様だ。

また、インソールのおかげで痛みを感じていた部分への衝撃が減っている実感もあった。
ちょっとお高い買い物(5900円)だったが、やっとこの登山靴を安心して履けるようになった。
今年は槍ヶ岳を目指してるので、取り敢えず一つ不安要素を解消！

なお、膝裏痛を患っていた友達も再発しなかったとのことで、また一緒に山に行けそうで良かった。