小谷山

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 5.0km
• 登り: 445m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:34

距離 5.0km 登り 445m 下り 450m

12:16 スタート地点
12:37 12:39 小谷山 望笙峠
13:12 13:15 小谷城跡
13:37 小谷山 清水谷分岐
13:47 小谷山 岩尾
13:55 14:04 小谷山
14:16 大獄・脇坂コース分岐
14:39 小谷山 山崎丸コース登山口
14:50 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：小谷城戦国資料館 無料駐車場（かなりの台数停められそう）
トイレ：その駐車場にもトイレはあるが工事現場のそれ。手前の案内所「戦国ガイドステーション」にきれいなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

整備され歩きやすい山道。標識も豊富。
城跡の曲輪から次の曲輪へ続く道が判りにくいところがいくつかあった。広い判りにくかったり。
山王丸跡から小谷山頂上（先大嶽城跡）までは残雪有り。でも夏靴で苦労するほどではない。泥濘のことろはあるのだが。
溝状になった山道に落ち葉がたっぷりで、足元の形状が判らず注意が必要。

その他周辺情報

入浴施設はいくつかあるが、今回は直帰。

写真

3/3 12:18

小谷城戦国資料館無料駐車場に車を停め、すぐの登山口「追手道」からスタート。

3/3 12:29

心地よい山道を行く。

3/3 12:32

間柄峠

3/3 12:35

望笙峠

3/3 12:34

ここで車道と出会う。
伊吹山が真正面。

3/3 12:35

竹生島もハッキリ。

3/3 12:42

金吾丸跡への分岐。

3/3 12:46

金吾丸跡。ちょっとした広場。

3/3 12:48

金吾丸跡から下るとすぐ、車道の終点。

3/3 12:48

番所跡

3/3 12:51

虎御前山展望所。その山が真正面！

3/3 12:53

お茶屋跡。
見どころが豊富な山道。

3/3 12:54

伊吹山も雪解けが進んでいる。

3/3 12:56

馬洗池

3/3 12:57

今も池がある。
当時のままなのだろうか。

3/3 12:57

御馬屋敷

3/3 12:59

霊仙山

3/3 13:01

桜馬場跡にある供養塔

3/3 13:06

この先に展望台。
そこからの眺めは絶景！

3/3 13:04

大パノラマ！

3/3 13:08

大広間跡。ほんとに広い。

3/3 13:10

こうした案内がたくさん。おのずとペースはゆっくりになる。
確かにそのままの地形が残っていて楽しい。

3/3 13:11

本丸跡

3/3 13:15

本丸跡をそのまま直進することはできない。戻って左の脇を進む。

3/3 13:18

中丸跡
こんな感じで段々が続く。歴史ロマンを感じる。

3/3 13:21

京極丸跡
この辺りから雪が山道にも出てくるようになる。

3/3 13:28

山王丸跡

3/3 13:31

目指す頂。小谷山山頂！

3/3 13:31

山王丸跡から一旦下る。その下り口は雪で少しドキドキ。
急下りなのだが慎重に行けば夏靴でも問題なかった。

3/3 13:35

六坊跡

3/3 13:36

ここから登り返し。

3/3 13:38

木段が続く。結構キビシイ。

3/3 13:46

小谷城址を見る。

3/3 13:50

最後の登り。
雪がないところを歩けるが当然濡れている。

3/3 13:52

結構雪はある。

3/3 13:53

山頂！

3/3 13:53

山頂の大嶽城跡

3/3 13:54

三等三角点

3/3 13:58

ここでおやつ。
あったかいお茶と大福。

3/3 14:13

眺望が良い。

3/3 14:15

閉鎖されている山道も所々にある。

3/3 14:18

福寿丸跡

3/3 14:27

山崎丸跡

3/3 14:42

無事到着。
見どころたくさんの楽しい山行だった。

撮影機器：

SO-02E Sony

感想

Ame-Fulassie

スタートが遅くなったので、お手軽に行けるところとして小谷城を選んだ。
雪の具合が心配だったが、最上部に少しあるだけで夏靴でも全く問題なかった。
山全体が城跡で見どころ豊富。地形がそのまま残っていて歴史に詳しくない自分にも十分楽しむことができた。
所々にある開けた場所から見る眺望は琵琶湖と湖北地域を一望でき感動的。
また来たい良い山だった。
熊出没注意の看板を見て少し不安を感じたが。。。