那須連峰。茶臼山〜朝日岳〜三本槍ヶ岳

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:40

6:00 大丸駐車場
7:39 7:59 峰の茶屋跡避難小屋
8:43 8:52 茶臼岳(那須岳)
9:12 9:18 峰の茶屋跡避難小屋
9:34 恵比寿大黒
10:02 朝日の肩
10:13 朝日岳
10:19 朝日の肩
10:40 10:49 1900m峰
10:59 清水平
11:37 11:54 三本槍岳
12:25 清水平
12:52 1900m峰
13:07 朝日の肩
13:27 恵比寿大黒
13:42 13:49 峰の茶屋跡避難小屋
14:40 大丸駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　大丸温泉無料駐車場　水洗トイレ有り

コース状況／危険箇所等

コース状況　駐車場から峰の茶屋避難小屋までは良く踏まれた雪道をつぼ足で歩く、峰の茶屋からアイゼン装着で茶臼岳から三本槍ヶ岳を歩き峰の茶屋ではずし駐車場にもどる。途中清水平付近は踏み抜きが酷かった、この辺りは目印になるものがほとんど無く視界が悪いときは歩きたく無い。

写真

3/4 6:01

峰の茶屋に戻り剣が峰東面をトラバースして朝日岳に向う

3/4 6:04

朝日岳に続く岩綾

3/4 6:10

朝日岳から続く岩綾と茶臼岳

3/4 6:16

ちょっと不安な剣が峰のトラーバース

3/4 6:51

峠の茶屋駐車場にて

3/4 7:20

視界が開け峰の茶屋が見えた

3/4 7:28

朝日岳南壁

3/4 7:39

峰の茶屋避難小屋、アイゼンを装着

3/4 7:59

茶臼岳に向う

3/4 8:30

オフチを右に回る

3/4 8:34

峰の茶屋から朝日岳、三本槍ヶ岳に続く稜線

3/4 8:35

朝日岳南壁

3/4 8:37

三倉山方面

3/4 8:42

茶臼岳山頂

3/4 9:12

峰の茶屋に戻り剣が峰東面をトラバースして朝日岳に向う

3/4 9:21

雪面をトラバース

3/4 9:31

朝日岳に続く岩綾

3/4 10:02

朝日の肩から朝日岳

3/4 10:13

朝日岳から茶臼岳

3/4 10:14

朝日岳から昨日登った旭岳が見えた

3/4 10:40

朝日岳から茶臼岳

3/4 10:40

1900峰から朝日岳と奥に茶臼岳

3/4 10:49

1900峰から三本槍ヶ岳に続く稜線

3/4 11:37

三本槍ヶ岳山頂。暑い

3/4 11:38

三本槍ヶ岳より旭岳

3/4 11:38

三本槍ヶ岳より旭岳

3/4 11:54

三本槍ヶ岳より三倉山方面

3/4 12:25

清水平より1900m峰

3/4 12:52

1900m峰まで戻って来た

3/4 13:03

朝日岳から続く岩綾と茶臼岳

3/4 13:27

恵比寿大黒天のコル

3/4 13:35

ちょっと不安な剣が峰のトラーバース

3/4 13:49

峰の茶屋でアイゼンを外す

3/4 14:41

大丸温泉駐車場まで戻って登山終了

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

mikiosam

　那須連峰。茶臼岳〜三本槍ヶ岳を歩く。
　前日は大丸温泉駐車場にテントを張って前泊、地酒(雄東正宗、五百万石)のワンカップを2本飲んで19時過ぎに就寝。朝6時夜明け前に出発、歩き出すと直ぐ朝日が昇り今日も好天が期待出来る。快晴で心地よい風の吹く中を茶臼岳〜朝日岳と歩っている途中朝日岳から下って来る男性に声をかけられる、昨日旭岳の山頂から下山口までご一緒した二人の岳人の一人だ。午前中の予定で朝日岳を登って来たという(さすが地元の強みである、それにしても好きだね〜。人の事は言えないか？)。
　10時13分朝日岳登頂、今日はここまでのつもりでいたがあまりの天気の良さに12時をタイムリミットに三本槍ヶ岳を目指す事にする。結果11時40分頃三本槍ヶ岳に到着、昨日登った旭岳の美しい山容を眺められて大満足、山頂は10人以上の人々でにぎわっており昨日とは大違いだ。
　あまりゆっくりも出来ないので行動食と最後の水を一口飲み出発。ジーンズスキー場方面からは続々と人は登って来る、それにしても天気が良く暑いくらいの陽気だ。清水平迄来れば人影も無くなるが朝日の肩まで戻ると絶えず登山者を見る様になる。峰の茶屋でアイゼンを外し喉の乾きに喘ぎながら大丸温泉駐車場まで下り登山終了、自動販売機で買って飲んだマウンテンデューがすこぶる美味かった。さて、自宅迄140kmのドライブがまだ残っている、ゆっくり安全運転で帰りましょう。