奥武蔵ー東吾野駅〜ユガテ〜越上山〜顔振峠〜高山不動〜西吾野駅

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:23

距離 18.9km 登り 1,379m 下り 1,263m

9:01 東吾野駅
9:43 橋本山
10:00 10:02 ユガテ
11:41 11:48 越上山
12:29 12:31 諏訪神社
12:46 12:52 顔振峠
12:59 歌碑
13:26 13:28 傘杉峠
13:55 13:56 花立松ノ峠
14:01 七曲り峠
14:20 14:27 高山不動
14:46 石地蔵
15:24 西吾野駅

諏訪神社の手前にやけに広いスペースあり。駐車場ですかね。トイレもあります。ここで昼食。20分くらいの休憩。ささっとカップラーメンを食べて出発です。

天候

晴れ(快晴) この日は最高気温20℃との予報

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:自宅〜武蔵浦和〜新秋津/秋津〜東吾野(08:54）
帰り:西吾野（15:32）〜秋津/新秋津〜武蔵浦和〜中浦和〜自宅

コース状況／危険箇所等

植林された杉に囲まれた登山道。危険個所は殆どありませんが、唯一、越上山に登るルートに岩をよじ登っていく箇所があり、そこは慎重に。

その他周辺情報

顔振峠に食堂あり。平九郎茶屋です。
「平安時代、源義経が京落ちで奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったためこの名が付いたとも言われる「顔振峠」にある茶屋。かつて戊辰戦争の一つであった「飯能戦争」が勃発した際に、彰義隊分派の振武軍の参謀であった渋沢栄一の見立養子（栄一の妻の弟）である渋沢平九郎が、戦いに敗れ逃亡中に立ち寄ったことから名付けられた屋号で、平九郎は、この茶屋で一服した後、黒山村に下る途中に見つかり、自害して果てたそうです。」

写真

3/4 9:01

東吾野駅からさぁ出発です。ハイカーは6人くらいでしょうか。

3/4 10:00

ユガテの入り口に咲いていた紅梅。こんなところに民家があるのですね。とても静かです。夜は一層静かでしょうね。

3/4 10:52

杉の木が伐採されていて眺望が良かったです。

3/4 11:41

こんなに腹が出てたっけ・・・

3/4 11:43

越上山山頂です。眺望は良くありません。日陰です。お昼ごはんは他の場所を探すことにしました。

3/4 12:30

諏訪神社。手前に広場。ここでシートを広げて昼食に。トイレもあります。

3/4 12:44

平九郎茶屋。

3/4 12:59

3/4 13:25

傘杉峠。

3/4 13:52

杉木立の中を進みます。

3/4 14:15

3/4 14:27

高山不動尊　お堂は工事中でした。

3/4 15:13

登山道入口。ここから西吾野駅まで15分くらい歩きます。

3/4 15:29

西吾野駅。車内はボックスシートでした。なんだかホッします。車窓を愉しむことができますね。

撮影機器：

KeyMission 80 NIKON

RM02 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 筆記用具 携帯 時計 ストック カメラ 日よけ帽子 コンパス GPS タオル

感想

風

「関八州見晴台」の名前に惹かれてコース設定しましたが、分岐を間違えて違う道を歩き高山不動に。途中、間違えに気付きましたが同行者と協議し戻ることを断念。だいぶ体が疲れてきたので戻って登ることがちと辛い・・・
きっと見晴らしが良いのだろうなぁと思いつつ、いつかの楽しみに。
ユガテは素敵な山里です。このような場所で暮らしてみたい気もします。晴耕雨読の生活にちょっと憧れます。