マルガヤ尾根で鍋割山☀最高‼

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:36

6:18 表丹沢県民の森駐車場
6:32 6:33 尾関広氏の銅像
6:37 6:37 二俣
6:59 7:09 本沢渡渉点
7:56 7:56 マルガヤ尾根・928ｐ
9:02 9:03 鍋割山稜
9:06 9:10 小丸
9:15 9:15 鍋割山稜
9:30 9:30 鍋割山荘
9:30 10:01 鍋割山
10:02 10:02 鍋割山荘
10:03 10:15 鍋割山
10:16 10:24 鍋割山荘
10:47 10:47 鍋割山
11:02 11:05 鍋割山稜
11:44 11:44 マルガヤ尾根・928ｐ
12:16 12:19 本沢渡渉点
12:31 12:32 二俣
12:35 12:36 尾関広氏の銅像
12:51 12:54 上秦野林道ゲート(仮)
12:54 ゴール地点

天候

快晴 あったかい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

マルガヤ尾根は登りで道迷いの心配はありませんが、下りは支尾根へ引き込まれないよう注意が必要な分岐が3か所くらいあります。準備なしに下山で利用するのは危ないです。

写真

3/12 7:07

チェンスパとゲイターを玄関に忘れました(;o;)忘れ物するとなんか悪い予兆のような気がして「小丸北尾根、塔ノ岳西尾根」はパスして、今日はマルガヤ尾根ピストンでサクッと戻ります。自撮り中、草野さんの車が通りご挨拶。

3/12 7:09

マルガヤ尾根の入口、目の前の急斜面を巻いて行くのかと思ってたら

3/12 7:24

樹林帯を直登、九十九折ですが、経路が分かりにくかったです

3/12 7:27

鮮やかなグリーン

3/12 7:28

でーっかい猿の腰掛

3/12 7:41

間もなく928ピーク 新緑の季節にまた登りたい^ ^

3/12 7:50

928のピーク こんもり

3/12 8:10

ここから細尾根上端まではアドベンチャーゾーン

3/12 8:33

無木立エリアへ到着、立姿が美しい木！

3/12 8:34

マルガヤ尾根最高、帰りも楽しみです！

3/12 8:35

源次郎尾根もホソノノ尾根にも上部に草原がありましたが、マルガヤ尾根にもありましたー

3/12 8:37

後半は立木が少なく絶景の尾根が続きます

3/12 8:43

ひょっこりはん　宝永山直下の雪も大分溶けてるように見えます

3/12 8:55

大倉尾根、三ノ塔尾根

3/12 8:59

登りで道迷いはないですが、支尾根が多いので、下りは引き込まれないように注意　ドロドロも滑りそう

3/12 9:02

鍋割山と富士山

3/12 9:03

箱根外輪山方面

3/12 9:06

鍋割山稜へ合流しましたが、撮影時、まだ気づかず歩いてます「スゲー　休憩所あるじゃん」なんて独り言いってます。

3/12 9:08

さすがに気づいて、ついでに小丸北尾根の入口をチェック、テープ発見。今日は行きません

3/12 9:24

富士山と鍋割山荘

3/12 9:35

歩いてきたマルガヤ尾根

3/12 9:35

真ん中の小さなポコが928ピーク

3/12 9:36

開店まで、あと1時間のんびーりします。

3/12 9:37

風もありません、防寒具を着れば快適に過ごせます

3/12 9:41

北岳

ピークファインダー便利(アプリ）

3/12 9:41

ふむふむ

3/12 10:00

30分経過、ベンチに寝っころがって撮影　山頂でこんなにゆっくりするのは初めてですゴロゴロ

3/12 10:25

ちょっと早めに開店しました、あ〜美味しそう

3/12 10:37

食後のデザート、もう山頂に着いてから1時間もゴロゴロ（笑）

3/12 10:50

ふくらんだお腹を叩きながら帰ります。あこがれの蛭ヶ岳南陵、こんなことしてたら、いつまでたっても無理ですね

3/12 11:01

ここを登り切ったら、右の原っぱへ入ります

3/12 11:06

さあ、帰りもマルガヤ尾根を楽しみます

3/12 11:06

気持ちいい

3/12 11:13

チェンスパを忘れたので、軽アイゼン装着、どろんこの急斜面と格闘

3/12 11:14

どういう訳か登りより、下りの方が踏み跡が見えるような気がします、これがこの尾根の怖さかも

3/12 11:17

マルガヤの「萱」が自生してるのでしょうか

3/12 11:20

テープがあるときは、この先の分岐を知らせてくれてるケースが多いようです、立ち止まって地形図＆GPSで確認

3/12 11:23

ここも左右に分かれてます、踏み跡っぽいものは両方に見えます

3/12 11:24

正解は左、どっちが支尾根か見た目じゃ分からないです

3/12 11:31

「さらに6分後のクイズ」この、尾根は不正解、支尾根に見えないし入りやすい(;o;)

3/12 11:31

左側のこっちが正解、見た目に尾根の広さが変わらず、ただ二股に分かれてます。

3/12 11:33

崩壊地、足元に空洞がある感じです、いずれ崩壊してしまいますね

3/12 11:39

根っこが可哀そうなので軽アイゼンを外します。

3/12 11:42

こんもり928ピーク

3/12 11:43

928ピーク

3/12 11:45

928ピーク

3/12 11:46

この薄っすらした踏み跡が登りでは見えませんでした

3/12 12:03

樹林帯へ突入すれば、あっという間に

3/12 12:09

林道が見えます

3/12 12:16

感想、下山で利用する場合には道迷いのリスクが高い尾根です。支尾根に引き込まれないように読図が必要です

3/12 12:40

林道に寝転がって撮影�．潺船織優張吋丱�

3/12 12:52

林道に寝転がって撮影�▲札鵐肇Ε愁�

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック 軽アイゼン チェーンスパイク グローブ テムレス シングルバーナー ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

玄関にチェンスパ＆ゲイターを忘れてしまいました。

なんか悪い予兆に感じてしまって遠出するのはやめ、最近のマイブーム「歩いたことのない尾根をピストン 第3弾」マルガヤ尾根で鍋割山へ向かいました。

登りは序盤こそわずかな距離、急登ですが928ピークからの細尾根もそんなに歩きにくいこともなく、無木立広場からはずーっと素晴らしい景観の尾根が続きます。逆に木立がない分風が強いと怖いかもしれませんね、尾根を外さなければ、登りで道迷いはないと思います。

下りは危険です。支尾根に引き込まれないように注意してればいいのですが、今日はピストンだったにも関わらず間違えそうになりました。それくらい自然な感じで支尾根へ引き込まれます。

第1問、右か左か地図を見ながら答えなさい・・的なクイズが3回出されます。
全て答えは左だったと思います。登りと下りで全く違う楽しみ方が出来るといえば
そういう尾根でした。

下山に適した尾根だったり、逆だったり、まだまだ歩いたことのない尾根ばかり・・来週はどこへ行こうか迷います。

コメント

segutaka

うどんはいい匂いでした
初めまして、ちょうど山頂で一緒に休憩していますね。男性3人、女性1人 鍋焼きうどんを食べていたと思いますがその中の方ですね。自分はおにぎり食べてサッサと下山したオレンジのヤッケに赤いリックの者です。マルガヤ尾根下りはちょっと厄介ですよね。自分は928ピーク手前まで正面に栗ノ木洞を見る感じで降りましたね。お疲れ様でした。
また何処かでお会いするかもですね。

toramon

Re: うどんはいい匂いでした
segutakaさん 初めまして

山小屋に近いベンチでうどん食べてましたー
1時間山頂でゴロゴロしてたので、帰りに横っ腹がいたくなりました^ ^
マルガヤ尾根では見事に支尾根へ引き込まれそうになったので、栗ノ木洞を正面に見る感じ…とても納得です！参考になりました。

コメントありがとうございます！
何処でお会いできるといいですねー
自分はカリマーブルーのリュックです^ ^