鈴鹿北部ーセツブンソウにも逢いたくて藤原岳1,140m

2018年03月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:28

6:33 藤原岳大貝戸休憩所
6:43 0:00 聖宝寺（裏道登山道）入口
6:56 0:00 裏道・聖宝寺口登山ポスト
7:47 7:50 藤原岳六合目
8:10 0:00 藤原岳八合目
8:29 8:35 藤原岳九合目
8:56 0:00 藤原山荘
9:04 0:00 1128P途中
9:22 9:56 藤原岳
10:28 0:00 藤原岳山腹道分岐
10:41 0:00 多志田山
11:15 0:00 草木
11:38 12:00 丸山
13:01 伊勢治田駅

天候

快晴

アクセス

東名阪道桑名ICを降り、西藤原へ。
いつもの大貝戸登山口休憩所駐車場へ。
三岐鉄道伊勢治田ー西藤原￥200

コース状況／危険箇所等

8合目より上は所々雪道となります。
アイゼンは要らない程度でしたが、買い換えた6本歯軽アイゼンを試すため装着。

写真

3/13 6:13

山麓より藤原岳を望む

3/13 6:33

いつもの休憩所駐車場からスタートです

3/13 6:43

ここを進みます

3/13 6:43

鳴谷神社
聖宝寺はこの奥になります

3/13 6:44

いわゆるありがちな石段

3/13 6:56

登山届は必ず提出します

3/13 6:59

立派すぎる砂防？ダム

3/13 7:01

この谷へ入って行きます

3/13 7:17

涸れ沢

3/13 7:30

四合目

3/13 7:47

六合目

3/13 8:05

頂上方面を見上げる

3/13 8:10

大貝戸道と合流
八合目のすぐ上です

3/13 8:13

雪道が出てきました

3/13 8:29

九合目

3/13 8:31

さあありました

3/13 8:35

でもまだ朝早いですか？

3/13 8:52

残雪の斜面
今日も鈴鹿ブルー

3/13 8:54

藤原岳展望丘が見えてきました

3/13 8:56

藤原山荘に到着

3/13 9:04

実はショートカットしようとして
1128Pへ登っていることに気づきました
途中の斜面から展望丘

3/13 9:15

気持ちのいい雪原

3/13 9:22

藤原岳展望丘1,140m登頂

3/13 9:23

御池岳はいつ見ても立派

3/13 9:56

ポカポカ陽気なのでゆっくりしました
さあセツブンソウに逢いに行きましょう

3/13 9:57

頂上台地

3/13 10:14

フクジュソウもあります

3/13 10:14

やっぱり綺麗

3/13 10:17

こんな美しい黄色はありません

3/13 10:19

夫婦フクジュ

3/13 10:19

子連れも

3/13 10:20

言葉になりません

3/13 10:28

治田峠への道と分かれます

3/13 10:30

ここ数日の暖かさで一気に雪解け

3/13 10:36

藤原岳展望丘を振り返る

3/13 10:41

多志田山

3/13 11:15

草木

3/13 11:20

樹間より藤原岳

3/13 11:38

丸山到着
さあ期待に胸が膨らみます

3/13 11:39

セツブンソウ、フクジュソウのコラボ

3/13 11:39

セツブンソウ

3/13 11:40

可憐です

3/13 11:42

3兄弟も

3/13 11:43

ご夫妻も

3/13 11:44

4人家族も

3/13 11:45

一人気高く

3/13 11:46

4+1も
とにかくみんな綺麗でした

3/13 12:28

孫太尾根を下山

3/13 12:56

山麓より藤原岳

3/13 13:01

伊勢治田駅に到着

3/13 13:37

三岐鉄道で西藤原駅まで
あとは少しの距離で休憩所に

3/13 13:46

デザインが気に入ったので
西藤原駅で買ってしまいました

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

hkyagi

今日も快晴予報。
ということは花粉も飛びまくりなのですが何のその。
昨日の入道ヶ岳に続いて、今日は藤原岳です。
この二山は鈴鹿の早春の花を語るうえで、絶対に外せません。

入道はフクジュソウですが、藤原は＋セツブンソウです。
もちろんセリバオウレンなどを挙げる方もいらっしゃるでしょうが。
私としてはこの二つがいいかなー。
今日もコラボしていました。
さすが藤原岳、花の百名山だけのことはありますね。

そんな訳で、鈴鹿の中でもこの二山に来ていることが多いのでした。
カウントすると、入道が40回目、藤原が35回目でした。
堂々の鈴鹿第1、2位でした。

次はシャクナゲですかねー。
これもまた、鈴鹿にはいっぱいありますので、楽しみは尽きません。