仙ノ倉山 谷川岳主脈稜線の迫力に圧倒

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:59

距離 12.9km 登り 1,189m 下り 1,190m

7:29 スタート地点
10:37 平標山
10:55 平仙鞍部
11:44 12:09 仙ノ倉山
12:35 平仙鞍部
14:28 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道17号沿いの三国小学校前の駐車スペースに駐車。7時過ぎに到着しましたが、駐車スペースはいっぱいで路駐になりました。

コース状況／危険箇所等

全コース アイゼン。スノーシューも持って行ったが使用せず。
ヤカイ沢コースは、松手山側の雪崩に注意が必要。

写真

3/11 8:05

国道17号沿いの三国小学校の所から入る林道。途中からアイゼン付けてます。

3/11 8:46

ヤカイ沢コース。松手山が見えてきた。

3/11 9:34

樹林帯から急登に

3/11 9:58

急登を登ってきた。霧氷がきれい。吹き溜まりもあったが、アイゼンでなんとかなった。

3/11 10:07

平標山につながる稜線に到着。晴れてるけど風が強い。

3/11 10:09

平標山に向けて歩きます。

3/11 10:14

急登登ってきました。

3/11 10:21

あのピークが平標山山頂。思ったより距離があった。

3/11 10:33

振り返ると雲海

3/11 10:41

雲海の中に仙ノ倉山が見えてきた。

3/11 10:43

平標山到着。風は収まってきた。

3/11 10:44

後ろはこんな。右側に苗場山が見える。

3/11 10:43

仙ノ倉山までの白い稜線。その奥に谷川岳。

3/11 10:56

白い稜線を仙ノ倉に向けて出発。

3/11 10:59

仙ノ倉まで1時間の想定。

3/11 11:00

雲海に飲み込まれるかも。。

3/11 11:04

身軽になったみたいな

3/11 11:12

先行される方が1人いらっしゃいます。

3/11 11:24

お決まりの東芝ランプ

3/11 11:36

仙ノ倉山の1つ手前のピーク。　

3/11 11:45

後続の4人パーティの方達が雲海の中から現れた。

3/11 11:45

平標と仙ノ倉の間で、こんなに幻想的な光景を見られるとは思ってなかった。

3/11 11:45

仙ノ倉山への最後の登り

3/11 11:47

仙ノ倉山の山頂は真っ白だった。

3/11 11:48

着ました。

3/11 11:47

雲海すごい。

3/11 11:48

谷川岳方面は雲海の中。　

3/11 11:49

雲海もきれいだしOKと思ってた。　

3/11 11:49

雲海から谷川岳と万太郎山のピーク、左側に一ノ倉岳が見えている。

3/11 11:52

見ていたら、稜線が徐々に現れてきた。。

3/11 11:50

谷川岳アップ。肩の小屋が見える。

3/11 11:57

きたきた！

3/11 11:58

すごい、すごい！

3/11 11:59

滝雲になってる。

3/11 12:01

やばいよ、仙ノ倉。

3/11 12:08

谷川岳に続く稜線に引き込まれそう。。

3/11 12:15

感動した。

3/11 12:15

名残惜しいが帰ります。　

3/11 13:31

帰りは、登り返しが辛い所はトラバースしました。

3/11 13:38

ヤカイ沢の帰りに怖いもの見た。近寄らずに帰ります。

3/11 14:34

下山しました。

国土地理院の雪崩ハザードマップ。
ヤカイ沢ルートやトラバース路は、これで確認。

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め サングラス カメラ

感想

pekopoko

仙ノ倉山に前回登った時に、谷川岳まで続く稜線と連なる山々の迫力がとても印象深かった。積雪期に行ったらどうなんだろと思い、行ってみました。
最初は雲海から谷川岳と一ノ倉岳が頭を出していたが、15分後に主脈稜線が姿を現した。感動。圧倒的な迫力に心が震えた。。