ラビスパ〜雄国山(手前)
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- GPS
- 04:57
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 597m
- 下り
- 591m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ラビスパ裏磐梯にて日帰り入浴有り |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
今回は、ディアミール製フリーライドからVipec12へとビンディングを交換したのでお手軽山行及び帰りに山塩ラーメンを食べる!!
との事でラビスパ裏磐梯より雄国山を目指す事にした。
雄国山(1271m)だが裏磐梯にあり初心者ルートである。
ラビスパ駐車場より準備を始めキャンプ場手前の窪地より登山道を目指す。
今年は、いつもよりも雪が固まるのが早く窪地がアイスバーンになっており初めからスキーアイゼンを着け登坂する。
K玉さんとは初の山行となる為登坂能力、滑走力が自分はわからないのだがK谷さんとの山行に何度も行っている為そこまでの不安はないのだが急登箇所をスキーアイゼンを着けての登り方を一様教えながら登る。
人それぞれやり方、教え方があるので教えてもらう方にとっては悩むかと思うが自分にあうやり方を吸収してもらいたい。
スキーアイゼンがないW辺君は、自分たちとは登坂できるルートが違う為別で尾根を目指し自分たち3名は、スキーアイゼンでのジグをきりながらツリースポットを上手く使い稜線へと目指す。
稜線にでから雄国山までは一度小ピークを登りコルから再度登り返すのだが登り返しの場所に無数にスノーモービルの跡が縦横無尽にある。
若干、ぼこぼこで登りずらいのだが登れない訳ではないのでゆっくりと高度をあげて行く。
天候も良く風がほとんどない。
日が当たるところが段々と雪が緩みザラメになってきた。
帰りに登り返しをしなくてもいいように地形を確認しながら雄国山を目指す。
すぐに雄国山手前まで来てしまったが遠くからでも大人数がいる事が解るぐらい展望台に人いた為手前で本日の登りは終了とした。
山行中に問題が起きた時に、その問題に対する対応力が山行能力に直結するので今回は、オープンバーンでの支点工作、1/2の支点作成を教える。
支点工作、1/2での引き上げができると急に斜面より転びあがれない人などにも使えるし、雪崩で埋まった人なども引き上げる事ができるので使い方はぜひ覚えて作れるようになってほしいところである。
積雪だが20cmまで凍っておりここまで凍っているとモナカ状になる事は今期はないと思われる。
簡単な講習を終えラビスパへと下りる事にする。
コルまで気持ちよく滑るのだがやはり小ピークを少し登りトラバースできる箇所を探したのだが木々の密度が濃く小ピークは登らないと駄目だった。
今回は、シールは着けずつぼ足で歩く。
小ピークからはまた気持ちよく滑るのだが登りで苦労した窪地がとても気落ち良く滑走ができた。
ビンディングも調子がいいのだが履くはもう少し練習が必要である。
猫魔よりリフト代をかけラビスパへのルートだと車が最低2台必要なのだがラビスパのピストンだと車をデポする必要がないし雪の状態も確認しながら登れるのでやはりいいルートである。
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