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Yamareco

記録ID: 1415181
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ハイキング
東海

静岡島田・千葉山と十本杉(桜散りそうツツジは間近

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
9.8km
登り
553m
下り
546m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:30
合計
3:22
距離 9.8km 登り 553m 下り 553m
9:09
66
10:15
10:18
4
10:22
10:39
20
10:59
11:06
36
12:31
0
12:31
ゴール地点
田代の郷09:09-10:15門前茶屋・境内10:35-10:59千葉山・十本杉11:10-12:31田代の郷『伊太和里の湯』
天候 晴れのち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
島田駅からコミュニティバス。
08:40島田駅発(わずか200円)
復路は14:35伊太和里の湯発島田駅行き
コース状況/
危険箇所等
○千葉山智満寺(ちばさんちまんじ)
○田代の郷からのハイキングコースは、温泉の駐車場からの案内板に従います。地形図を頼りに舗装道路から入ろうとすると、地図上の道が大きくずれており、ハイキングルートに入れません。(実際ハイキング道に取り付けず、舗装道路から山頂に向かいました)
○道中道しるべは、豊富な方です。
○山頂付近、10本杉の中で、端の道が途切れる場所あり(経師の杉)。地図読みにより、300mほど林を直進し尾根上の小道に取り付き補正しました(杉2本の鑑賞を逃しました)。道が途切れたら戻りましょう。
その他周辺情報 伊太和里の湯(おとな、510円、月曜日おやすみのもよう)
田代の郷までは島田市のコミュニティバスで
1
田代の郷までは島田市のコミュニティバスで
13:00、14:35、17:28、、、。
帰りの時刻もチェック
13:00、14:35、17:28、、、。
帰りの時刻もチェック
ハイキングルートに取り付けず、舗装道路で向かうことに
ハイキングルートに取り付けず、舗装道路で向かうことに
道中、亀石なるものがありました
道中、亀石なるものがありました
門前には、開山1200年記念で源頼朝のうたが。
倒れてしまいましたが、頼朝の杉もあります。
門前には、開山1200年記念で源頼朝のうたが。
倒れてしまいましたが、頼朝の杉もあります。
あちこちで春を感じさせます。
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あちこちで春を感じさせます。
千葉山智満寺、さて入ります。
(右は十本杉の1本『大杉』です)
2
千葉山智満寺、さて入ります。
(右は十本杉の1本『大杉』です)
階段が続きます
茅葺きの本堂。落ち着いた趣きが安心感を醸し出します
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茅葺きの本堂。落ち着いた趣きが安心感を醸し出します
千葉山(496m)山頂
十本杉の案内図はしっかりチェックしましょう(わたくしは、図らずも2カ所スキップしてしまいました...
十本杉の案内図はしっかりチェックしましょう(わたくしは、図らずも2カ所スキップしてしまいました...
一本杉(左)と達磨杉
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一本杉(左)と達磨杉
経師(つねもろ)杉(左)
森相(もりそう)杉
*経師杉から先は道が消えます、戻ること!
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経師(つねもろ)杉(左)
森相(もりそう)杉
*経師杉から先は道が消えます、戻ること!
島田の町をのぞむ。左には太平洋
島田の町をのぞむ。左には太平洋
ドウダンツツジ。もう少し。ドウダン原で
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ドウダンツツジ。もう少し。ドウダン原で
その『どうだん原』です。
ドウダンツツジは4月中旬からとのことですが。あと1週間かなあと思いました
その『どうだん原』です。
ドウダンツツジは4月中旬からとのことですが。あと1週間かなあと思いました
散りゆく桜の裏に、今にも咲きそうなドウダンツツジ
散りゆく桜の裏に、今にも咲きそうなドウダンツツジ
登山口に戻りました。10km弱、3時間余の散歩でした
登山口に戻りました。10km弱、3時間余の散歩でした
伊太和里の湯ほ駐車場から振り向く。右手の舗装道路ではなく、階段を登れば、一般ルートで山に入れます。
伊太和里の湯ほ駐車場から振り向く。右手の舗装道路ではなく、階段を登れば、一般ルートで山に入れます。
ひと風呂浴びて帰ります。伊太和里の湯には炭酸泉がありました。
ひと風呂浴びて帰ります。伊太和里の湯には炭酸泉がありました。

感想

5ヶ月ぶりのハイキングは、距離10km、アップ400mのお気楽ルート。(それでもキツかった)

静岡だけど千葉山。頼朝や家康も絡む伝統の智満寺と見事な十本杉、をテーマに歩きました。
おまけで、桜は散り際、舞台整うドウダンツツジ、のようすも。

低山でもあり見どころ満載なわけではありませんが、大井川鐵道の入口に、温浴施設つきの、パワースポットとも言える杉を携えた、手軽なハイキングコース、と考えれば、それなりに楽しめました。

次は大井川を遡上したいと思いました。

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