大岳山（大岳鍾乳洞入口〜白倉）

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:29

距離 10.9km 登り 1,181m 下り 1,228m

9:00 大岳鍾乳洞入口バス停
9:27 大岳鍾乳洞
9:34 9:35 小滝
9:50 9:52 大岳山・大滝登山口
10:05 10:11 大滝
11:49 大滝分岐
13:05 13:44 大岳山
16:29 白倉バス停
16:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：武蔵五日市駅より西東京バス 上養沢行き
復：白倉バス停より西東京バス 武蔵五日市駅行き

コース状況／危険箇所等

先週積もったであろう雪は、跡形もなく消えていました。大岳山直下の岩場以外、特に危険箇所はありません。

写真

大岳鍾乳洞入口バス停で降りたら神社があったので、お参りしてきました。今日も無事に帰って来られますように。

しばらく林道が続きます。

途中、採石場？を通り抜けます。案内板を出して下さっているので、迷うことはないです。

トンネルを抜けます。

大岳鍾乳洞。ちょっと興味ありますが、今日はそのまま通りすぎます。

鍾乳洞のすぐ近くに小滝という名の滝がありました。写真が下手で分かりづらいですが、何十もの細い流れになって岩肌を滑るように落ちてきています。

しばらく林道歩きを続けた後、ようやく登山道にたどり着きました。

沢沿いの道を行きます。

大滝。結構高さがありました。この時ばかりは花粉症用マスクを外して深呼吸。

横から見た図です。

沢を時々横切りつつ先に進みます。

ここが最後の渡渉ポイント。この後、尾根に上がるのかと思いきや、道は谷沿いに続いていき…

何かおかしいな？と思ってGPSを確認したら、道を外れてるー！しまったー！（図の赤×あたり）
慌てて周囲を見渡すと、そこには…

関東ふれあいの道の石が。
あれ？合ってる？

半信半疑ながら進むと、少し先には道標もありました。やっぱり合ってる？

とりあえず左手の坂を登る限りは馬頭刈尾根に出るはずなので、そのまま進むことにしました。道自体は石が並べられていたり、きれいに整備されていました。

40分ほど進んだところ、馬頭刈尾根に合流しました！良かった！

少し歩くと、すぐに白倉の分岐でした。
地図の線がずれているのか、それとも道が2本あるのか、真相は不明です。でも歩きやすい道でした。

白倉の分岐の上にある景勝ポイント。肉眼では富士山を確認できました。

大岳山手前の分岐まで来ました。本当はここから直登する道に行きたかったのですが、見つからず。大岳山荘経由で登りました。

大岳山の山頂に到着！春なので霞んでしまってますね。でも晴れてて気持ち良かったです。ここでお昼にしました。

3/31 14:05

帰り道、大岳山荘前のお手洗いを借りました。山荘は閉まっていますが、お手洗いは使えるんですね。ありがたや。

3/31 14:27

白倉の分岐まで戻って来ました。

3/31 14:48

白倉への道はわりと急で、落ち葉が積もっているので滑ります。一度転びました。トホホ。

3/31 15:12

途中の尾根から見た景色です。

3/31 16:08

一度舗装路に出ますが、すぐに登山道に戻ります。

木々の合間に人里が見えてきました。

里に降りると、梅の花（たぶん）がキレイに咲いていました。

帰りに十里木で途中下車して瀬音の湯に寄ってきました。お疲れ様でした！

撮影機器：

603SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

ブリーザ

大岳鍾乳洞からの道は舗装路が長いのが難点ですが、登山道に入ってしまえば沢沿いで涼しく、気持ちの良い道でした。大岳山は4回目ですが、色々な道があって飽きないです。いずれサルギ尾根も行ってみたいです。