武尊山スノトレ(ゲレンデトップin/out)
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- GPS
- 03:21
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 542m
- 下り
- 542m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川場スキー場の8:30発リフトに一番乗りし、スキー靴・板を持ってゲレンデトップへ。 その後、靴・板をデポし、スノーハイク開始。 剣ヶ峰山は山頂を経由して直登・直降するのが正解ですが、トラバースするトレースがついてしまっており、チケット売り場でも注意喚起されてました。トラバース道は雪崩れる可能性があり、危険なので必ず山頂を経由しましょう! それ以外に、特に危なっかしい箇所は、ありません。 |
その他周辺情報 | 九十九折の道を下山していく途中にある「ふじやまの湯」(露天風呂なし)で600円。 |
写真
感想
今日はバースデー!ということで、1日リフト券無料特典がある川場スキー場へ!目的はスキーに加え、上州武尊山へのスノーハイク♪。
前夜より立体駐車場5Fに入り、車中泊し、8時半に動き出したリフトの一号客として、板・靴を持ったままリフトへ。ゲレンデトップに板・靴をデポし、まずは剣ヶ峰山へ向けてスノーハイク開始。いきなりの急登に少々息が切れるが、あっという間に剣ヶ峰山へ到着。武尊山(沖武尊)もクッキリ見え、武尊山へ向けて岩と雪のMIX坂を一旦下って登り返す。
道中振り返ると、剣ヶ峰山の天を突くトンガリの格好よさったら、ハンパない!どの角度から見ても、天を突いており、本当に圧巻の景色!左には赤城山、右には浅間山が見え、益々トンガリが際立つ。
剣ヶ峰山から1時間足らずで武尊山の山頂へ。山頂部は風が強く、寒いくらいでしたが、山頂部以外は風も弱く、ポカポカ陽気でした。山頂部からは、明日向かう日光方面(白根山、男体山等)に加え、尾瀬(燧ヶ岳、会津駒、至仏山)、間近の赤城山・皇海山あたりがクッキリ。新潟方面の谷川岳、巻機山、平ヶ岳などはどんよりしていて同定できず。
山頂で折り返し、再び剣ヶ峰山方面へ。剣ヶ峰山が見える風が来ない場所を陣取り、カップラターイム!。剣ヶ峰山のトンガリを見ながら、ポカポカ日和の中、雪の上で食べるからか、うまいうまい!
剣ヶ峰山まで戻ると、行きには気づかなかったが、明日登る日光白根山の山頂部がクッキリ見えました!剣ヶ峰山の標高は2,020m。そのトンガリの格好よさも手伝い、オリンピックイヤーに注目されること、間違いなし!
ゲレンデトップまで下山後は、デポしておいた板・靴で、スキーターイム!その後、2時間ほどスキーを楽しんでると、午前中から昼にかけて曇っていた谷川岳方面の雲も取れてきました。スキーしながら、山座同定するの、登山とは違った楽しさがあっていいですね♪。
駐車場無料、リフト券無料、ランチは雪上カップラ。。。川場スキー場に落としたお金は自販機のコーラ160円のみ。申し訳ない気がしつつも、また来年もこのパターンいいな、と思ってしまいました!
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