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Yamareco

記録ID: 1418448
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トレイルラン
奥多摩・高尾

日本山岳耐久レース(ハセツネ30K)

2018年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:00
距離
33.4km
登り
2,101m
下り
2,094m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:06
合計
6:01
8:27
17
スタート地点
8:44
8:44
89
10:13
10:13
14
10:27
10:28
5
10:48
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35
11:23
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29
11:52
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3
11:55
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18
12:13
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20
12:33
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8
12:41
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17
12:58
12:59
14
13:13
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6
13:19
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9
13:28
13:28
8
14:07
14:07
21
14:28
ゴール地点
天候 晴れ(暑かった)
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車

装備

個人装備
タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック 行動食 飲料 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計

感想

ハセツネ30Kにチャレンジ。
今回は今年カモ入会のKさんと一緒に参加した。

できれば10月のハセツネ優先出走権を獲得するのが目的。

当日の天気は快晴。
ここの所ずっと天気が良くトレイルの状態はベストだった。
7時前に到着して早めにエントリー。
すぐに走破4時間のグループに混ざる。

まず、周囲の装備を見て驚く。
レギュレーション通りの装備を持っていると思えないコンパクトさ。
水1.5Lとアウター上下が2L位のスペースに押し込まれている様子。
自分は8Lのザックだったがもっとコンパクトにしたい。

ほぼ1時間立ちぼうけの状態から8時半にスタート。
いきなりキロ4分台のペースでレースが展開。
初っ端からジワジワと置いていかれる。
やはりスタートダッシュがものを言うレースだった。

当初はトレイルで巻き返しを図る戦略を考えていたが、
登りは渋滞し、平坦の足は周囲の方が早く無理があった。
気温が高いのもあり篠窪峠到着時には脱水症状になっていた。

その後はリカバリーもままならずグダグダの状態でフィニッシュ。
走力アップの課題が浮き彫りになったのでした。

6月のゼロ次関門気合いを入れてガンバります。

今年入会のkudanです。
僭越ながら本レースの報告をします。
目標として小目標→北沢峠一時間以内
中目標→五時間半以内
大目標→五時間以内
と立てましたが結果は小目標のみ達成、59分到着
五時間四十分でのゴールとなりました。
大きな敗因はラスト七キロの下り基調のルートでの極端なペースの落ち込み。
原因は最近ロードばかり走り込んでいたのでロードと同じペースで補給していたこと、じわじわエネルギーが枯渇していくスローパンク状態になった。(ジェル系ばかり補給して固形物の補給を怠った)、また暑さで完全にバテていたこと。(中間の下りロードで完全にぐったり)
それにより、一番の楽しみであるトレイルの下りに足に力が入らず、下りで多くの人に抜かれる結果に、、なんと言う屈辱、、、前半の登りロードは良かったもの後半はまるで良いところがなかったです。
教訓としてレース中の補給は30分に一回は取る。固形物も持っていく。羊羮、チーかま等
初参加での本大会の所感としては、とにかくレベルが高い。自分は五時間目標でスタートしましたが周りは全員キロ四分三十秒位のとてつもない早さ。
そして、秋川渓谷辺りの山塊はアップダウンが多い(膝に深刻なダメージ)
暑さは本当にきつかった。思い返すと足をつって悶えていたり、ぐったり倒れこんでいる選手をよく見かけた。
結果は散々でしたが終わってみると面白かったと思えるのがトレランの良いところでしょうか。
本大会の参加に辺り、会の方々に色々な援助を頂きまして大変有難うございました。

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