春まではもう少しな恵那山へ♪

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:08

距離 10.9km 登り 1,085m 下り 1,075m

7:49 林道ゲート
8:17 8:18 恵那山広河原ルート登山口
9:31 9:32 ４合目（休憩所）
10:35 1,990ｍ展望地
11:09 11:38 恵那山一等三角点
12:07 1,990ｍ展望地
12:46 ４合目（休憩所）
13:35 恵那山広河原ルート登山口
13:57 林道ゲート

天候

晴れ　駐車場の気温6℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原駐車場を利用。登山ポストもありました。

コース状況／危険箇所等

とにかく林道の崩落箇所が多く危険を感じました。
これだけ崩落していると林道の存続は厳しいと思います。

写真

4/1 7:45

7時に広河原駐車場に到着。
既に8台ほど停まっていて殆どの方が出発していました。

4/1 7:45

先ずは峰越林道を歩いて広河原登山口を目指します。

4/1 7:54

この登山口までの林道、狭いから車はダメなのかな？と思ったら…

4/1 13:40

崩落箇所が多くて道のあちこちに落石があり、自分達が歩いている時も15センチ程の石が転がってきてヒヤッとしました。
崩落が激しい箇所が何ヵ所もあったので、早足で駆け抜ける様に心掛けました。

4/1 8:14

トンネル抜ければ登山口はすぐです。

4/1 8:17

危険な林道を早足で来たのでコースタイム半分程で着きました。

4/1 8:18

橋を渡ったら本格的な登山道になります。

4/1 8:22

林道でウォームアップしたとはいえ、割りと最初からつづら折れの急登をかけ上がります。

4/1 8:32

1/10最初の看板。

4/1 8:51

初めは雪は無かったのですが、30分も登るとあちらこちらに残雪が出始めました。

4/1 9:07

雪はあったり無かったりで軽アイゼン付けようかどうしようか様子を見ながら登ります。

4/1 9:32

3/10の看板を越えた辺りからほぼ雪の登山道になり、凍結箇所も多くなったので軽アイゼンを装着しました。
これでサクサク登れます♪

4/1 9:48

一時間少し樹林帯を登ると視界が開けこれから向かう先が見えてきます。

4/1 9:50

登ってきた道を振り替えって。

なかなかの急斜面ですが、二人ともテンションアゲアゲで登っています！

4/1 9:51

青い空と白い雪。
日差しも暖かく最高ですね♪

4/1 9:54

皆さん笹の夏道歩くのが嫌なのか、かなり急な所を登っていました！

4/1 9:54

急な斜面滑り落ちたらまず止まらないでしょうね…
慎重に登ります。

4/1 10:04

スキーゲレンデの様な気持ちの良い所も終わりまた樹林帯をしばらく進みます。

4/1 10:26

一度溶けて凍った所や、踏み抜くと膝くらいまでもっていかれる様な所も。

4/1 10:52

少し急な樹林帯が終わるとフラットな所も。
山頂間近ですね！

4/1 11:10

恵那山山頂到着です！
休んでいた方に撮って頂きましたm(_ _)m
少しお話をして昼食としました。

4/1 11:13

殆ど方が早々と下山してしまったようで、山頂貸し切りでした^^
展望台からも何も見えない少々ガッカリ山頂です。
誰も居なくなってさみしいので自分達も2、30分休んで下山しました。

天気も良く本当に気持ちの良い登山道。
娘はアイゼン外して滑りながら下ってました♪

4/1 12:18

雪疵ぽい所も何ヵ所かあったので注意です。

4/1 12:16

4/1 13:31

雪解けの水は冷たかったです！
あとは林道歩いて駐車場へ。

4/1 13:45

フキノトウがアチコチにありました。

4/1 14:33

車で着替えてお疲れ様♪

撮影機器：

SCV33 samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール 軽アイゼン

感想

ued

恵那山は山登りを始めた当初から登ってみたい山の一つでした。

登ってみたい理由を聞かれると特に理由は無いのですが、私の好きな地元の山筑波山、登っていない百名山は沢山あるのに何故か何度も登りに行ってしまう両神山。
そして今回の恵那山。
この三つの山の共通点を調べるとイザナギ・イザナミが関係している点に気がつきました。

二神に誘われているのですかね？
筑波山、両神山同様に今回登った恵那山も、また登ってみたと思わせる山でした。