ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 143739
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山〜双子池 大河原峠から周回

2011年09月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
10.7km
登り
831m
下り
811m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:20大河原峠-11:00将軍平(蓼科山荘)-11:35山頂-13:10将軍平-14:20天祥寺原分岐-15:00亀甲池-15:40双子池ヒュッテ-16:30双子山-16:45大河原峠
天候 快晴 8月9月を通して最高の天気
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠駐車場(無料)
公衆トイレあり
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは大河原ヒュッテ前にあり

<道路状況>
1.大河原峠付近
登山開始してすぐ、大河原峠から蓼科山に向かう道が10分間ほどぬかるみ、歩くのに苦労する
その後も岩場や崩れかけた道が続き、これまで登ったほかの二つのルートとくらべても、一番苦労する(時間は一番短い)
といっても危険個所なし

2.将軍平から天祥寺原分岐へ下る
ほぼ下りきっていったん広い河原に出た後、天祥寺原分岐の手前 笹原とそれに隠れた小川で何度も靴を水没させる
ルートも不明瞭なところがある
ただ、どの踏み跡をたどっていっても同じように苦しむ


<ルート>
登り始めから歩きづらい岩と水の道が続き、1時間もしないうちに今度は見通しの悪い尾根歩きに変わる
将軍平からまた一転 急な上り坂とはげしく歩き方が変わるので全体を把握してペースの維持をすることが重要かと思う

また、上にもある通り、将軍平からの下りは予想以上にてこずるし、亀甲池から双子池までも軽く山を越える。そして最後に双子池から双子山へののぼりが予想以上にきつい(30〜40分)
前半で体力を消耗しきってしまっているなら、無理して亀甲池にはいかず、天祥寺原から大河原とお下に戻ることをお勧めしたい

<温泉>

当日はいけなかったのだが、地元の同業他社もお勧めの
「音無しの湯」 大人 700円
http://www.otonashinoyu.com/access/index.html

白樺湖から大門街道経由 諏訪インターにでるのであれば途中右側にある

同じ施設内で販売(レストランもあり)の豆腐が絶品とのこと


大河原峠 晴天なり
2011年09月24日 09:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 9:24
大河原峠 晴天なり
2011年09月24日 09:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 9:33
いざ蓼科山へ
ところがさっそく水たまり多発
2011年09月24日 09:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 9:35
いざ蓼科山へ
ところがさっそく水たまり多発
道が笹で隠れて見ずらい
2011年09月24日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 9:37
道が笹で隠れて見ずらい
台風のせいか?倒木が目立つ
2011年09月24日 10:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 10:15
台風のせいか?倒木が目立つ
将軍平が近付き、いよいよ頂上を見上げる
2011年09月24日 10:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 10:50
将軍平が近付き、いよいよ頂上を見上げる
将軍平
2011年09月24日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 10:59
将軍平
いざ出発
2011年09月24日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 10:59
いざ出発
もう到着しました
2011年09月24日 11:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 11:28
もう到着しました
小屋が頂上と思う人が多いんでしょうね
2011年09月24日 11:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 11:28
小屋が頂上と思う人が多いんでしょうね
広くて開放的な山頂

いままでで最高の天気!
2011年09月24日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 11:31
広くて開放的な山頂

いままでで最高の天気!
南八ヶ岳
2011年09月24日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 11:31
南八ヶ岳
南アルプス
2011年09月24日 11:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 11:33
南アルプス
御嶽山
2011年09月24日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 11:42
御嶽山
北アルプスも見えてます
2011年09月24日 12:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 12:24
北アルプスも見えてます
将軍平から天祥寺原までの下り
この道は浮石が多く、あまり好きじゃない
2011年09月24日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 13:51
将軍平から天祥寺原までの下り
この道は浮石が多く、あまり好きじゃない
でも快晴
2011年09月24日 13:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 13:52
でも快晴
本当に天祥寺原に出れるのか?ちょっと不安
2011年09月24日 14:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 14:11
本当に天祥寺原に出れるのか?ちょっと不安
分岐まででれた
2011年09月24日 14:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 14:20
分岐まででれた
そこからも川のような登山道を歩く
2011年09月24日 14:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 14:20
そこからも川のような登山道を歩く
ここから亀甲池・双子池を目指す
2011年09月24日 14:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 14:36
ここから亀甲池・双子池を目指す
気持ちのいい道です
2011年09月24日 14:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 14:48
気持ちのいい道です
亀甲池
水が多すぎて近寄れない
2011年09月24日 14:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 14:58
亀甲池
水が多すぎて近寄れない
看板が落ちちゃってます
2011年09月24日 14:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 14:58
看板が落ちちゃってます
違うアングルからの亀甲池
2011年09月24日 15:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:01
違うアングルからの亀甲池
双子池までの林道は苔むした素敵な森
2011年09月24日 15:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:23
双子池までの林道は苔むした素敵な森
2011年09月24日 15:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:26
バット眼下に開いた双子池(雌池)
2011年09月24日 15:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:34
バット眼下に開いた双子池(雌池)
2011年09月24日 15:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:36
2011年09月24日 15:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:43
2011年09月24日 15:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:44
双子池(雄池)
飲み水だそうです
2011年09月24日 15:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 15:44
双子池(雄池)
飲み水だそうです
夕日の沈む蓼科山を見ながら双子山を登ります
2011年09月24日 16:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 16:29
夕日の沈む蓼科山を見ながら双子山を登ります
双子山
2011年09月24日 16:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 16:30
双子山
おまけ
大河原峠から白樺湖に戻る途中の展望台からの夕陽
2011年09月24日 17:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 17:23
おまけ
大河原峠から白樺湖に戻る途中の展望台からの夕陽
2011年09月24日 17:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 17:33
2011年09月24日 17:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/24 17:35
撮影機器:

感想

これまでに女神茶屋から、七合目、そして今回の大河原峠ルートと3つの登山ルートで蓼科山に登ってみた

今回のルートは双子池方面へ周回ができるのでお得感はあるが、天祥寺原あたりの水の多さには閉口

簡単さは7合目から
落ち着いて登りたいなら静かな女神茶屋から
ということになると思う

今回はこれまでで最高の天候となり、八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・北アルプス・浅間山や秩父系まで360度再興の景色だった

一度山頂の小屋に泊まってみたいものだ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:867人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら