菅名岳 ：五葉尾根UP 丸山尾根DOWN 小山田周回

2018年04月26日(木) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 8.0km
• 登り: 886m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:19

距離 8.0km 登り 890m 下り 889m

12:40 小山田登山口
13:04 13:05 五葉尾根取り付き
14:09 14:10 鳴沢峰
14:43 14:48 菅名岳
15:59 小山田登山口

家から近く、かつ「ヤマレコの全ルート表示」でトレースされていないルート（個人的に）」を歩こう」シリーズ。

天候

雲多めの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車地にポスト有り
危険箇所：無し

その他周辺情報

馬下保養センター　４００円

写真

4/26 12:42

出だしは　いい感じの空

4/26 13:04

（旧）尾根取り付き

4/26 13:05

（今の）尾根取り付き

4/26 13:07

4/26 13:10

ここで　新旧の道　合わさる

4/26 13:28

4/26 13:31

4/26 14:01

阿賀野川と hometown 方面

4/26 14:09

対岸　五頭の菱

4/26 14:14

マンダロク　日本平山　方面

4/26 14:18

4/26 14:18

4/26 14:28

4/26 14:42

4/26 14:45

4/26 14:46

4/26 14:53

4/26 15:03

4/26 15:06

4/26 15:21

椿平

4/26 15:30

4/26 15:31

4/26 15:41

4/26 15:55

4/26 15:57

4/26 15:58

撮影機器：

ASUS_Z01BDA asus

装備

個人装備

ハイパーVソール長靴 ロングスパッツ（コメリの） 仙人棒

備考

虫対策を失念　＞　エアーサロンパスと扇子を持って行った方が良かった

感想

hatanoshan

春霞を一掃する雨の後、晴れ予報で絶好の山日和。そういう時に限って野暮用があるもの。この日も医者の付き添いがあった。

自由の身になれたのが正午ころ。
五葉尾根は20年ぐらい前に歩いたことがあったが、上の方は急だったなぁ　ぐらいの記憶。

小山田沢右岸の駐車地には工事関係者用のトイレもあった。
対岸の丸山尾根への長〜い階段が見える。帰りにはここを降りてくるつもりだ。
林道を歩いていくと、迂回路と書かれた看板のある　尾根取り付きへ着く。
おぼろげな記憶通り鳴沢峰に近づくにしたがい、アキレス腱の伸びがきびしくなっていった。
鳴沢峰は展望ピークではあるが、飯豊の稜線は雲の向こう。
菅名岳への縦走路には残雪もあったが、いやらしい残り方ではない。

菅名岳山頂からちょっと大蔵岳方面へと南に行くと、川内の峰々を眺められるので行ってみる。

丸山尾根は雪の無い時に下るのは初めて。階段状に整備されており歩きやすかった。
尾根上には幹周りが一抱えでは足りないほどの大きなブナがかなりの数見られた。
後半は予報ほど晴れてはくれなかったが、新緑のみずみずしさはたっぷり補充させてもらう。

約600段の階段を下って小山田沢に降り立てば車はすぐそこだ。