記録ID: 144083
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ハイキング
近畿
大甲山〜荒尾山 ふれあい登山会ガイド(宍粟50名山22・14)兵庫県宍粟市
2011年10月23日(日) [日帰り]
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- GPS
- 04:50
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 741m
- 下り
- 612m
コースタイム
10:00「お滝さん登山口」⇒ 11:40大甲山12:20⇒ 12:45荒尾山⇒ 14:15細尾山⇒ 14:50鳥ケ乢
■歩行距離 7.6Km ●所要時間 4時間50分 ▲総上昇量 732m
■歩行距離 7.6Km ●所要時間 4時間50分 ▲総上昇量 732m
天候 | 曇り 時々 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・R29の波賀町から斉木口の信号を西のR429に入る。 1km強進むと「安養寺」の石標があり、ここから行者道の舗装道路を登り切る。 ★登山口 ・工事中の管理道脇に「お滝さん登山口」の標識がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・大甲山(おおごうざん)〜荒尾山(あらおやま)の「宍粟50名山ふれあい登山会」をガイドする。 【コース状況】 10:00「お滝さん登山口」 お滝さん登山口から行者道の石標柱の番号を追って登って行く。 上部の滝に着くと沢道が消えて、山腹の山道に取り付く。 10:50【行者堂】 やがて石仏が祀られている行者堂が見えてくる。 急な坂を登り切ると展望の良い大岩に出て、岩の左を巻くと容易に頂部へ上がることが出来た。 11:40【大甲山】 コナラ林の美林を登り、岩塊流に立ち寄ってジグザグ道を頑張ると、大甲山に着く。 先発隊と後発隊の総勢97名が合流すると、広い山頂も狭く感じる。 ようやく場所を探して弁当を広げ、先発隊を見送る。 12:20【周回開始】 賑やかなお昼を終えて腰を上げ、荒尾山へ向かう。 12:45【荒尾山】 植林と自然林とが分かれた吊尾根を辿って展望の良い荒尾山に着く。 13:00【点名:岩野辺】 先発隊との間隔調整で、展望の良い「点名:岩野辺」の三角点峰まで下ってみた。 しばらく展望を楽しみ荒尾山へ登り返し、南の尾根を急降下する。 14:15【細尾山】 細尾山の三角点を通過し、さらに尾根を下る。 14:35【白雲山日光寺跡】 平坦で複雑な地形に下ると「大杉・石仏」の標識があったので立ち寄ってみる。 すぐ先には「白雲山日光寺跡」の広場がある。 14:30【鳥ケ乢登山口】 目印を追って鳥ケ乢の登山口標柱に出て、宍粟市美化センター前からマイクロバスに乗り込み波賀市民局へ戻る。 【歴史遺産】 ・安養寺 ・行者堂 ・白雲山日光寺跡 【トイレ・水場】 ・山域にはありません。 【温泉施設】 ・東山温泉メイプルプラザ ¥600(フォレステーション波賀) |
写真
感想
【感想・コメント】
・総勢100名程の登山会でしたが脱落者やトラブルも無く、爽やかな山歩きと始まりかけた紅葉を楽しむことができました。
【見所】
・大岩や山頂からの眺望
・岩塊流と美林の尾根歩き
・山域の歴史探訪
【ルートの特徴】
,滝コースは、清楚な滝を見ながら整備された沢道を登り切り、山腹の黒土の行者道を辿ります。
大岩からコナラ林の急登に耐えると大甲山に着きます。
A蕕擦申珍尾根の国有林境界を辿り、展望の良い荒尾山に出て、南の急な尾根を下ります。
ず挌山を過ぎると、昔の砂鉄採取で地形が複雑になっていますが、目印を追えば鳥ケ乢の登山口に出ます。
【★宍粟50名山ふれあい登山会】
〖主催〗
・㈶しそう森林王国協会
〖参加総数:97名〗
・一般参加 79名
・宍粟50名山ガイド 16名
・主催者担当 2名
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