乗鞍岳 ずっと霧の中

2011年08月17日(水) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 6.3km
• 登り: 438m
• 下り: 441m

コースタイム

11:45畳平-12:25肩の小屋-13:35山頂-14:45肩の小屋-15:15富士見岳-15:30畳平

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍スカイライン(岐阜県側)ほおのき平駐車場からバスで

この駐車場は無料だし、一番バスに乗っている時間が少なくて済む
とはいってもここからでも約1時間の山道

コース状況／危険箇所等

霧でもわかるようちゃんと道標が設置されていた

危険個所は特にない

写真

8/17 10:15

畳平

8/17 11:46

畳平登山口
まずは下ります

8/17 12:07

霧

8/17 12:13

8/17 12:23

肩の小屋

8/17 12:25

8月に暖房中

8/17 12:58

8/17 13:20

8/17 13:25

頂上小屋も霧の中

8/17 13:35

頂上

8/17 13:37

8/17 13:39

山頂
バックは白で塗りつぶし

8/17 15:09

富士見岳を見上げます

8/17 15:16

富士見岳

8/17 15:17

ようやく下が見えて感動!!

8/17 15:20

緑の地面が見えた!

8/17 15:34

でも畳平は霧の中

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

pandapan

天気予報では晴れるはずだったのだが、乗鞍スカイラインをバスで進んでも、ずーーと雨。
いつか晴れるのだろうと早めに昼食を食べて待機していたのだが、雨は止まず、霧の状態に。
「よし霧だけなら行こう!」と出発したものの視界は開けず、山小屋では暖房が入っている状態

本当に山頂を目指すか?
と何度も何度も考えたが、結局、登頂!

寒い山頂でキリ(軽い雨)に囲まれてのんだあったかいコーヒーと紅茶はおいしかった

今度は晴れてるときに行きたい


<別途　2ヶ月後の反省>
今、改めてこの記録を見直すと、当日は夏であったが10℃を下回り、立っているのが難しいほどの強風がしばしば吹いていた
重ね着は十分にして出発したが、体感的には0から5℃
雨が上がったものの霧がひどく、レインウェアはともかく帽子や手袋は濡れていた

悪条件
・低温
・強風
・雨(濡れ)
と低体温症の原因となる三要素がそろってしまっていた

良かった点は
・幸い食料はしっかり食べていたこと
・途中で温かい飲み物を飲んでいたこと
・チョコ・キャラメルなどでカロリーを補給していたこと
・レインウェア(一部ゴアテック巣性でないものもあったが)を着用していたこと

特に問題なく澄んだからよかったものの、無理してまで行かないほうがよかったかなぁ。。。と今更ながら(2か月経過)反省しています