鳥海山で板納め 祓川編

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:09

7:10 祓川駐車場
10:57 11:34 七高山
11:51 11:51 七ツ釜避難小屋
12:11 12:18 祓川駐車場
12:19 ゴール地点

天候

晴れ
だけど強風15mほど

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弘前11:00

その他周辺情報

五城目名物　たぬきラーメン　500円
下山後の温泉は「湯の台温泉 鶴泉荘」を利用
入浴料：300円（モンベル割引200円）
です。

http://www.秋田あっぷる.jp/onsen/cat292/002337.html

写真

4/28 16:17

鳥海山北壁
祓川に前泊します。

4/28 16:19

祓川ヒュッテ
素泊まり1800円です。
温水シャワー完備

4/28 17:08

今夜のディナーはトマトすき焼き🍅

4/29 4:53

明日行くよ

4/29 4:55

祓川からのご来光

4/29 6:55

スタート時は駐車場は満車。この下の駐車場や路肩にも車があふれていたようです。

4/29 7:21

鳥海ブルーな天気ですが、かなりの強風です。

4/29 7:35

続々と七高山を目指して登って来ます。

4/29 8:08

いきなりの急登でタジタジです。

4/29 8:08

長〜い

4/29 8:13

振り返って

4/29 8:23

左側から登る人多し

4/29 8:42

間も無くピークと思いきや？

4/29 8:43

猿倉コース分岐

4/29 9:54

振り返って
位置確認

4/29 9:54

足が重〜い

4/29 10:07

ここを登りきれば？

4/29 10:22

スプリットボードの方は直登しております。
凄い！
私は地味道にジグを切ります。

4/29 10:22

遠〜

4/29 10:22

広いので緩やかに見えますが

4/29 11:10

七高山からの新山
今日は行かない

4/29 11:13

七高山到着！

4/29 11:13

七高山の三角点

4/29 11:26

山頂から庄内平野方面望む

4/29 11:26

由利本荘方面

4/29 11:26

斜度感確認

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ3 パナソニック

iPhone 7 Apple

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

oosawa

天気予報は最高だが、その分祓川ヒュッテに泊まれるかが問題だったが、予想外の強風のため登山者が増えず、小屋に余裕あり。快適な部屋でpowさんとその友達で宴会、月夜の鳥海山を見ながら就寝。
風は強いが天気は最高。三人一緒に登り始めたが、最初の登りの途中で、日本酒に弱い二人は、ペースダウン。追い越したら、その後は一人登山。ひと月も登山休んでた割に体が軽い、途中ザラメ交じりの突風が何度も襲うが、耐風姿勢で耐える、それもまた楽しい。風に負けて何度か転ぶが特に難儀することなく七高山到着。
新山方面は風も強そうだし、今回は滑りに来たのだからと、アイゼン背負っているのにあっさりと新山をあきらめる。二人がついて写真をとったら、寒くなった私は一人で先に下りる。広い雪面をふら〜ふら〜とゆっくり滑る。いいザラメ雪でうまくなった感じ。しかし、最終的には滑りのうまい二人に追いつかれてしまった。
二度目の祓川コース大満足で終了。

ぎょしん

板納めは鳥海山と決めているQさんと一緒に鳥海山へ！
一緒に鳥海山で滑るのは初めてです。
当日は写真では分かりにくいですが、度々ザラメのブリザードが襲って来ます。
ツブツブのザラメが全身に吹き付けてきます。
痛いです。
何度も心が折れそうになりますが、大勢の鳥海山ファンが登って行く姿を見て諦めませんでした。
こんなに多くのファンに愛されている春スキーエリアは素晴らしいと思います(o^^o)