乾徳山 周回

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:27

距離 14.8km 登り 1,405m 下り 1,400m

8:32 乾徳山登山口バス停
8:44 8:49 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
9:34 9:43 道満山
11:10 11:13 月見岩
11:15 11:16 扇平
11:34 11:56 髭剃岩
12:10 12:36 乾徳山
12:42 12:47 水ノタル
12:48 13:08 乾徳山
13:09 水ノタル
13:26 乾徳山
13:29 13:32 水ノタル
14:32 14:41 高原ヒュッテ
14:44 14:45 国師ヶ原
14:49 14:51 錦晶水
15:16 15:20 銀晶水
15:35 15:38 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
15:59 乾徳山登山口バス停

乾徳山から水のタル方面へ少し降りた岩場で1時間ほど昼食休憩。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都心から中央高速→勝沼IC経由で向かいました。

コース状況／危険箇所等

山頂近辺の鎖場は有名ですが、それ以外にも案外急斜面が多い（道満尾根、迂回新道）です。

写真

4/30 8:32

駐車場が満車で、そこから少し登ったところの臨時駐車場に案内される。無料なのに誘導のおじさんがいて親切。

4/30 8:37

吉祥寺。中には大ムカデの旗

4/30 8:44

鹿除けの柵

4/30 8:47

ここから、登山道

4/30 9:00

道満尾根。最初から結構斜度がある

4/30 9:09

青空に乗る新緑

4/30 9:37

道満山

4/30 9:53

大平方面への車道。結構登って来たのに車道に出会うと少しがっかりする

4/30 10:18

登山道と林道が交差するのでどちらも歩ける。

4/30 10:23

分岐。四辻の方へ迂回していくルートもあるけれど、そのまま山頂方面へ。

4/30 10:29

富士山！

4/30 10:45

北アルプス

4/30 10:47

富士山！！

4/30 11:08

別ルートとの合流地点。視界がひらける

4/30 11:10

富士山！！！

4/30 11:12

月見石

4/30 11:16

手洗石。でも手は洗いたくはない。。。

4/30 11:34

鎖場登場

4/30 11:41

髭剃岩

4/30 11:44

富士山！！！

4/30 11:49

斜度は一番あったカミナリ岩。でも足場には困らないのでいたって登りやすい

4/30 11:56

胎内

4/30 12:02

富士山！！！！

4/30 12:09

最後の長い鎖場。

4/30 12:17

乾徳山山頂。

4/30 12:39

裏側（水のタル方面）から見る山頂

4/30 12:40

乾徳山山頂と富士山

4/30 13:28

黒金山との分岐。「※ガレ場の急下降あり」の警告は伊達ではない

4/30 13:45

10分でガレ場を100m下る。なかなかの難所

4/30 14:11

こちらのルートにも地味に鎖が

4/30 14:29

人にも鹿にも会わない森の中

4/30 14:33

高原ヒュッテ。中は土足禁止になっていてトイレも綺麗。
ここで人と鹿に出会った

4/30 14:44

ひらけた四辻。山頂方面、道満山方面、下山道、に分かれる

4/30 14:51

錦晶水。苦くて美味しくはなかった。この近くにある銀晶水はほとんど水がなかった。

4/30 15:36

登山口。ここからしばらく林道を歩き、集落を抜けて出発地点へ

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

okawari-kun

今年2回目の山行は丹沢と悩んで乾徳山に決定。去年も鋸山の次に、三頭山、大菩薩嶺だったので、同じような選択なのかも。

ただ、登ってみると、様々な表情があって、面白い山でした。山頂の鎖場が有名ですが、そこまで難しい感じもなかったので自信にもなりました。

そして、これまで山から富士山がはっきり見えたことがなかったのですが、今回は晴天で、昼ごろまでは甲府盆地の先にそびえる富士山がくっきり。富士山が見える度に写真を撮りまくってしまいました。

GWなので混んでいるかと思ったけれど、山頂近辺こそ人は多かったですが、鎖場の渋滞もなく、下りの迂回新道は人の気配もなく、のんびりした山行になりました。
15時ごろ下山途中で、登りの登山者と何回かすれ違いましたが、幕営するのかな。と思ったら、ジーパンスニーカーでザックも背負わずに片手にペットボトルを持った青年が颯爽と山を登っていったのだけれど、彼は大丈夫だったのか。。。
（日帰り登山のイメージでしたが、奥秩父縦走したり、豪華な避難小屋に泊まったり、と結構泊まる人も多いようですね）

下りの最後はかなりペースを上げて膝にきたので、もうちょっとのんびりしても良かったかなと。

帰りはみとみ笛吹の湯へ。市営だけれどなかなか良い湯でした。（露天はぬるくて気持ちよかったけれどかなり塩素感があり）