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Yamareco

記録ID: 1446400
全員に公開
ハイキング
関東

奥久慈縦走2−◆幣緇川駅〜男体山〜月居山〜袋田の滝:滝本バス停)

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
14.4km
登り
1,290m
下り
1,240m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:07
合計
6:45
7:11
21
7:32
7:32
32
大子南中学校
8:04
8:07
38
鉄製イスの休憩スポット
8:45
8:45
44
男体神社
9:29
9:29
13
上小川駅方面の尾根分岐スポット
9:42
9:57
5
四阿
10:02
10:06
12
10:18
10:18
18
上小川駅方面の尾根分岐スポット
10:36
10:36
12
539m尾根頂上
10:48
10:48
24
白木山への誘導板分岐スポット
11:12
11:12
6
奥久慈自然休養林略図コル
11:18
11:30
4
至月居山・袋田の滝の誘導板コル
11:34
11:34
34
男体山2.4kmの誘導板
12:08
12:08
8
水根への誘導板分岐スポット
12:16
12:18
10
13:23
13:29
5
13:34
13:34
10
袋田温泉(旧県道)への分岐スポット
13:44
13:44
12
七曲り登山道入口
13:56
ゴール地点
 袋田駅は,10台は駐車できる無料駐車場がありました。上小川駅にも10台くらいは駐車できる無料駐車場があります。
 上小川駅にはトイレがないと思いましたが,ホーム側から駅舎に入るところにトイレがありました。ただし,和式で紙無し。袋田駅には公衆トイレがあるので,トイレは袋田駅で済ませておく方が無難です。そのほかに,男体神社の手前に大子町営公衆長福山トイレがあります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
水郡線の袋田駅の無料駐車場に車を停めて,6:57発の水戸方面行きの水郡線で上小川駅(1区間190円)まで行って,そこからスタートしました。
 袋田の滝の滝本バス停からは,14:10,15:10,16:00の袋田駅へ行くバスがあり,暑い中,一般道はつまらないので,14:10のバスで袋田駅まで約3km(210円)を帰りました。
<水郡線袋田駅→水戸方面の時刻表(休日)>
http://www.jreast-timetable.jp/1805/timetable/tt1358/1358021.html
<袋田の滝(滝本バス停)→袋田駅へのバスの時刻表>
「茨城交通 バス 滝本」で検索
コース状況/
危険箇所等
 登山道で細くて慎重に歩く必要のあるところが何カ所かあります。
 また,登山道で,見た目どちらに行った方が良いか錯覚して分かりにくいところが何カ所かあるので要注意。10mくらい行っておかしいなと思ったら,直ぐに戻って確認した方がいいです。
 具体的には,尾根の頂上付近から下りるところが分かりにくい,尾根を下りて更に登って行くところがどこを登って行くのか見失いやすい,大きな岩があって一見して行き止まりに見えるところがある,一見して真っ直ぐ行くよう見えるが実は違うところがあるなどです。
 また,意外にも上小川駅から国道118号の下を一般道を行って左折するところ,大子特別支援学校・大子南中から登山道入口までの道が分かりにくいので要注意。
 袋田の滝まで行くと観光客と一緒になってしまうので,月居山から月居観音堂近くに下りたところで,袋田駅・滝本方面へ左に行って,更に袋田温泉(旧県道)方面へ左に曲がって,途中で旧県道(一般道)に出てから,少し行ったところで七曲登山コースを下って,滝本バス停に行き,そこからバスで袋田駅まで戻るコースが一般道をあまり歩かずベストだと思いました。
<男体山・湯沢峡ハイキングコース案内図(PDF)>
http://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/doc/1351643596_doc_12_1.pdf
その他周辺情報 ○ 日帰り温泉施設(営業時間・料金は土日祝日のもの)
  1「関所の湯」営業時間:9時30分〜21時 1,000円
  2「月居温泉滝見の湯」 営業時間:8時~19時 450円
  3「豊年万作」 営業時間:10時 〜 16時 1,000円
○ 袋田の滝の周辺には,食事をするところが多いです。
○ 意外にオススメは肉屋「きらく肉店」のブランド牛の「常陸牛」が,値段的にも割とリーズナブル。バーベキューの時にこちらで焼肉用の肉かサーロインを買うといいです。(ブランド牛なので普通のお肉よりは高いです。)
○ その他に,豊年満作のアップルパイも有名ですし,けんちん蕎麦や奥久慈シャモの親子丼なんかも地元の名物料理です。お手軽なところでは,味噌田楽や鮎の塩焼きも美味しいです。
袋田駅の無料駐車場に車を駐車 ここから水郡線に1区間乗って上小川駅に行きます。  
袋田駅の無料駐車場に車を駐車 ここから水郡線に1区間乗って上小川駅に行きます。  
上小川駅からスタート
上小川駅からスタート
国道118号の下を通過していきます。
国道118号の下を通過していきます。
長福寺入口前を通過
長福寺入口前を通過
さあ,難関の左折スポットです。
カーブミラーと防火水そうの看板が見えてきました。
さあ,難関の左折スポットです。
カーブミラーと防火水そうの看板が見えてきました。
カーブミラーと防火水そうの看板
ここを左折です。
カーブミラーと防火水そうの看板
ここを左折です。
左に電信柱があるところを左折です。
直ぐに道が2つに分かれますが,登山道は右方向の細い道路
左に電信柱があるところを左折です。
直ぐに道が2つに分かれますが,登山道は右方向の細い道路
登山道は,右手の細く見える道路です。雨水を落とせる金属製のグレーチングがある方です。一般住宅に入る方が道が広いので見た目厄介です。
登山道は,右手の細く見える道路です。雨水を落とせる金属製のグレーチングがある方です。一般住宅に入る方が道が広いので見た目厄介です。
細い方の登山道を行くと鳥居が見えてくるので,Tの字交差点を右折します。
細い方の登山道を行くと鳥居が見えてくるので,Tの字交差点を右折します。
右折して林間のコンクリート舗装道路を行きます。
右折して林間のコンクリート舗装道路を行きます。
大子特別支援学校が見えてきました。
大子特別支援学校が見えてきました。
大子特別支援学校が見えてきたら,道なりに左には行かず,右折して草の道を歩いていきます。
大子特別支援学校が見えてきたら,道なりに左には行かず,右折して草の道を歩いていきます。
大子特別支援学校の外周を草の道を歩いていきます。
大子特別支援学校の外周を草の道を歩いていきます。
大子南中が左に見えてくるので,草の外周道路をどんどん行きます。
大子南中が左に見えてくるので,草の外周道路をどんどん行きます。
アスファルトの舗装道路にでます。正面に電信柱,てUHFと衛星放送のアンテナが付いている柱が見えるので,ここを右折します。
アスファルトの舗装道路にでます。正面に電信柱,てUHFと衛星放送のアンテナが付いている柱が見えるので,ここを右折します。
右折すると左手に家があり,正面遠くに男体山が見えてきます。
右折すると左手に家があり,正面遠くに男体山が見えてきます。
やっと男体山への誘導板を発見 ここまで誘導板は一切なし
やっと男体山への誘導板を発見 ここまで誘導板は一切なし
登山道の入口
登山道を少し進むと左手にため池が見えてきます。
登山道を少し進むと左手にため池が見えてきます。
男体山への誘導板
男体山への誘導板
分かれ道 ここは細い方の右方向へ 誘導板あり 
分かれ道 ここは細い方の右方向へ 誘導板あり 
分かれ道のところにある男体山への誘導板
分かれ道のところにある男体山への誘導板
両側から草が茂っているところもあります。
両側から草が茂っているところもあります。
細い痩せ尾根を行きます。
細い痩せ尾根を行きます。
コケ岩のある痩せ尾根
コケ岩のある痩せ尾根
立派な堆積岩ですね。
立派な堆積岩ですね。
登山道はどっち 今日も真っ直ぐに行きそうになりました。 大きな岩で行き止まりのように見えます。
登山道はどっち 今日も真っ直ぐに行きそうになりました。 大きな岩で行き止まりのように見えます。
大きな岩に近づいていくと,大きな岩と小さな岩の間にチョー細い登山道があります。
大きな岩に近づいていくと,大きな岩と小さな岩の間にチョー細い登山道があります。
少し行ったところの鉄製イスのある休憩スポット ここでドリンク休憩 ここまで上小川駅から約1時間
少し行ったところの鉄製イスのある休憩スポット ここでドリンク休憩 ここまで上小川駅から約1時間
鉄製イスの休憩スポットから直ぐのところ 舗装道路が見えてきました。
鉄製イスの休憩スポットから直ぐのところ 舗装道路が見えてきました。
舗装道路を横断
真っ直ぐの長福観世音堂方面へ 誘導板で右手とある男体山・大円地ではありません
真っ直ぐの長福観世音堂方面へ 誘導板で右手とある男体山・大円地ではありません
ここを登っていきます。
ここを登っていきます。
林道が見えてきました。 ここを右折
林道が見えてきました。 ここを右折
右折する林道は砂利と土の道路
右折する林道は砂利と土の道路
シャガの花 この一帯と長福観世音堂の手前付近に群生していました。
シャガの花 この一帯と長福観世音堂の手前付近に群生していました。
分かれ道 ここは右手の林道を 結局,すぐ先で合流しました。
分かれ道 ここは右手の林道を 結局,すぐ先で合流しました。
陽当たりの良いところに出ました。
陽当たりの良いところに出ました。
陽当たりが良いところの直ぐ先が長福観世音堂の入口の階段
陽当たりが良いところの直ぐ先が長福観世音堂の入口の階段
黄色い綺麗な花が群生していました。
黄色い綺麗な花が群生していました。
左に大きなコンクリートの塊がある直ぐ先が分かれ道 この分かれ道は左へ
左に大きなコンクリートの塊がある直ぐ先が分かれ道 この分かれ道は左へ
左へ曲がると直ぐに家が見えてきます。
左へ曲がると直ぐに家が見えてきます。
道の左側に薪がいっぱい積んでありました。 この風景めずらしいですね。
道の左側に薪がいっぱい積んでありました。 この風景めずらしいですね。
古分屋敷方面(男体山方面)への誘導板が見えてきました。
古分屋敷方面(男体山方面)への誘導板が見えてきました。
古分屋敷(男体山方面)は左です。
古分屋敷(男体山方面)は左です。
男体山が正面に大きく見えます。
男体山が正面に大きく見えます。
右手に公衆トイレ
右手に公衆トイレ
長福山トイレと書いてありました。
長福山トイレと書いてありました。
男体山への登山道への入口
男体山への登山道への入口
男体山への誘導板がありました。 コンクリートの舗装道
男体山への誘導板がありました。 コンクリートの舗装道
男体神社へ行く途中の男体山 威厳がありますね。
男体神社へ行く途中の男体山 威厳がありますね。
男体神社の鳥居 奥が男体山山麓駐車場 更に奥が男体神社
男体神社の鳥居 奥が男体山山麓駐車場 更に奥が男体神社
男体山麓駐車場の案内板
男体山麓駐車場の案内板
上小川駅から袋田の滝までのルートが掲載されている奥久慈ハイキングマップの案内板
上小川駅から袋田の滝までのルートが掲載されている奥久慈ハイキングマップの案内板
男体神社 登山の無事を祈願
男体神社 登山の無事を祈願
いよいよ男体山へ登っていきます。
いよいよ男体山へ登っていきます。
どう見ても右方向へ真っ直ぐ行くと錯覚しやすいところ。 正解は左側。 左側の岩場を登っていくと,やっと登山道が見えるので分かりにくいです。2回目なのに間違えました。 右方面の方が段差が大きいのですが,見通しが良いのが厄介な場所。 右へ行くのが段差があって大変なところは,左の岩場へと覚えておきましょう。
どう見ても右方向へ真っ直ぐ行くと錯覚しやすいところ。 正解は左側。 左側の岩場を登っていくと,やっと登山道が見えるので分かりにくいです。2回目なのに間違えました。 右方面の方が段差が大きいのですが,見通しが良いのが厄介な場所。 右へ行くのが段差があって大変なところは,左の岩場へと覚えておきましょう。
この錯覚しやすいところを登って直ぐのところ 大きな岩場が現れます。
この錯覚しやすいところを登って直ぐのところ 大きな岩場が現れます。
木橋を渡ります。
木橋を渡ります。
虎ロープに捕まりながら登っていきます。
虎ロープに捕まりながら登っていきます。
更に虎ロープに捕まりながら登って行く急登区間。
更に虎ロープに捕まりながら登って行く急登区間。
また,また,虎ロープに捕まって登る急登区間
また,また,虎ロープに捕まって登る急登区間
尾根まで登ってきました。 右手の男体山の山頂を目指します。
尾根まで登ってきました。 右手の男体山の山頂を目指します。
登山道の途中に山ツツジ。
登山道の途中に山ツツジ。
常陸太田市(旧水府村)持方地区からの登山道と合流
常陸太田市(旧水府村)持方地区からの登山道と合流
木の根が多い急登区間
木の根が多い急登区間
大きな倒木
四阿 ここでドリンク休憩 ここまで上小川駅から約2時間30分
四阿 ここでドリンク休憩 ここまで上小川駅から約2時間30分
四阿には立派な机とイスがあります。
四阿には立派な机とイスがあります。
男体神社の奥宮
男体神社の奥宮の後ろから見た奥久慈の山々 素晴らしいですね
1
男体神社の奥宮の後ろから見た奥久慈の山々 素晴らしいですね
男体山山頂の案内板
男体山山頂の案内板
男体山の案内板
男体山山頂からの男体神社の奥宮 結構,崖の上に立っているんですね。
男体山山頂からの男体神社の奥宮 結構,崖の上に立っているんですね。
月居山へ向かうために四阿まで戻ってきました。 縦走ルートを目指していきます。
月居山へ向かうために四阿まで戻ってきました。 縦走ルートを目指していきます。
常陸太田市(旧水府村)持方への登山道合流ポイントまで戻ってきました。
常陸太田市(旧水府村)持方への登山道合流ポイントまで戻ってきました。
登ってきた上小川駅からの登山道との合流ポイントまで戻ってきました。
登ってきた上小川駅からの登山道との合流ポイントまで戻ってきました。
袋田の滝・月居山方面へ縦走です。
袋田の滝・月居山方面へ縦走です。
分かれ道 左が上小川駅方面 右が月居山・袋田の滝方面
分かれ道 左が上小川駅方面 右が月居山・袋田の滝方面
ここでも山ツツジが綺麗に咲いていました。
ここでも山ツツジが綺麗に咲いていました。
両側が笹で覆われているところがありました。
両側が笹で覆われているところがありました。
539m尾根の頂上 ここは下りるところが分かりにくいところ
左へ下りて行く方が登山道です。
539m尾根の頂上 ここは下りるところが分かりにくいところ
左へ下りて行く方が登山道です。
右手に行けそうに思うところには,鉄製の棒で通せんぼ
右手に行けそうに思うところには,鉄製の棒で通せんぼ
左へ下りて行く登山道
左へ下りて行く登山道
また,右側へ行きそうに錯覚する登山道 実際は左側が登山道 ここは左側の登りの見通しが良いので,よく見れば間違えにくいでしょう。 
また,右側へ行きそうに錯覚する登山道 実際は左側が登山道 ここは左側の登りの見通しが良いので,よく見れば間違えにくいでしょう。 
白木山への分岐ポイント 誘導板があります。
白木山への分岐ポイント 誘導板があります。
白木山への分岐ポイントの先は急な下り
白木山への分岐ポイントの先は急な下り
木製の橋
真っ直ぐに行きそうに錯覚するポイント 木が示すとおり左側へ下りて行くのが正解
真っ直ぐに行きそうに錯覚するポイント 木が示すとおり左側へ下りて行くのが正解
下りて行くと細い登山道になります。
下りて行くと細い登山道になります。
男体山山頂から1.3kmポイントの誘導板
男体山山頂から1.3kmポイントの誘導板
また木製の橋
また,また,木製の橋
また,また,木製の橋
左が大岩の行き止まりに錯覚するポイント
左が大岩の行き止まりに錯覚するポイント
実際には,大岩に近づいてみると右側へ下りて行く道があります
実際には,大岩に近づいてみると右側へ下りて行く道があります
崩れて危ないポイント
崩れて危ないポイント
真っ直ぐが行けそうに見えますが,真っ直ぐはダメ 登山道は,木が指し示す左方面へ
真っ直ぐが行けそうに見えますが,真っ直ぐはダメ 登山道は,木が指し示す左方面へ
左側へ少し歩くと下り道が見えてきます。
左側へ少し歩くと下り道が見えてきます。
奥久慈自然休養林略図の看板のあるコル
奥久慈自然休養林略図の看板のあるコル
凄く綺麗な森林
ここで10分ほど休憩 四阿から1時間10分ほど
ここで10分ほど休憩 四阿から1時間10分ほど
4分ほど歩いたら男体山から2.4kmの誘導板がありました。
4分ほど歩いたら男体山から2.4kmの誘導板がありました。
少し分かりにくい登りでしたが,左の木にピンクのテープが巻かれていました。
少し分かりにくい登りでしたが,左の木にピンクのテープが巻かれていました。
正面に道があるのか分かりにくい登山道 右の真っ直ぐに置かれた木に赤いテープが巻かれていました。 このまま真っ直ぐ進むと登山道がありました。
正面に道があるのか分かりにくい登山道 右の真っ直ぐに置かれた木に赤いテープが巻かれていました。 このまま真っ直ぐ進むと登山道がありました。
水根への分岐ポイントにある誘導板 ここまでで上小川駅から5時間 四阿から2時間
水根への分岐ポイントにある誘導板 ここまでで上小川駅から5時間 四阿から2時間
何かと思ったら,木が傾いて根が持ち上がっていました。
何かと思ったら,木が傾いて根が持ち上がっていました。
第二展望台
第二展望台から見た奥久慈の山々
1
第二展望台から見た奥久慈の山々
急傾斜を登って行くと,鍋転山の休憩所が見えてきました。
急傾斜を登って行くと,鍋転山の休憩所が見えてきました。
鍋転山の山頂(第一展望台)
鍋転山の山頂(第一展望台)
鍋転山の休憩所 ここで昼食 上小川駅から5時間20分 四阿から2時間20分
鍋転山の休憩所 ここで昼食 上小川駅から5時間20分 四阿から2時間20分
鍋転山の休憩所にある第一展望台と書かれた石碑
鍋転山の休憩所にある第一展望台と書かれた石碑
第一展望台から見た奥久慈の山々
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第一展望台から見た奥久慈の山々
国道461号への分岐ポイント
国道461号への分岐ポイント
月居トンネルへの分岐ポイント
月居トンネルへの分岐ポイント
月居山への誘導板
月居山への誘導板
虎ロープで登る月居山への急登区間
虎ロープで登る月居山への急登区間
何故かブルーの矢印誘導板
何故かブルーの矢印誘導板
またブルーの誘導板 この誘導は分かりにくいですね。真っ直ぐ行って少し開けたところを行くのではなく,右手を登って行く矢印でした。
またブルーの誘導板 この誘導は分かりにくいですね。真っ直ぐ行って少し開けたところを行くのではなく,右手を登って行く矢印でした。
更に月居山への急登区間
更に月居山への急登区間
月居山山頂の休憩スポット
月居山山頂の休憩スポット
月居山山頂にあった月居城跡の案内板
月居山山頂にあった月居城跡の案内板
月居城の由来が書かれた石碑
月居城の由来が書かれた石碑
月居山から下りてきたところにある袋田駅・滝本への誘導板 ここは左(看板は山側に立てられているので右)へ行きます。
月居山から下りてきたところにある袋田駅・滝本への誘導板 ここは左(看板は山側に立てられているので右)へ行きます。
月居山から下りてきたところにある袋田駅・滝本への誘導板の反対側にある久慈自然休養林コースの案内板
月居山から下りてきたところにある袋田駅・滝本への誘導板の反対側にある久慈自然休養林コースの案内板
左に行って少しのところにある誘導板 右の袋田の滝(近道)へは行かないので,左側の袋田温泉(旧県道)方面へ
左に行って少しのところにある誘導板 右の袋田の滝(近道)へは行かないので,左側の袋田温泉(旧県道)方面へ
左側の袋田温泉方面に行ったところの登山道
左側の袋田温泉方面に行ったところの登山道
旧県道まで下りてきました。 左側にトイレがありました。
旧県道まで下りてきました。 左側にトイレがありました。
少しだけ旧県道を歩きます。
少しだけ旧県道を歩きます。
旧県道から七曲り登山道で滝本バス停に向かいます。
旧県道から七曲り登山道で滝本バス停に向かいます。
七曲り登山道
七曲り登山道を下まで下りてきました。
七曲り登山道を下まで下りてきました。
県道が見えてきました。
県道が見えてきました。
県道側の七曲り登山道の入口の誘導板 滝本バス停は右折です。
県道側の七曲り登山道の入口の誘導板 滝本バス停は右折です。
県道を右折して滝本バス停に向かいます。
県道を右折して滝本バス停に向かいます。
ゴールの滝本バス停に到着 後ろには公衆トイレもありました。
ゴールの滝本バス停に到着 後ろには公衆トイレもありました。
バスに乗って袋田駅で下車
バスに乗って袋田駅で下車
袋田駅に帰ってきました。 無料駐車場に停めてある車で帰宅します。 
袋田駅に帰ってきました。 無料駐車場に停めてある車で帰宅します。 

感想

 今日は,一昨日に続いての2回目の奥久慈縦走。一昨日は迷いながらの登山だったのでリベンジです。ただし,少し軽めに上小川駅から奥久慈男体山〜月居山〜袋田の滝:滝本バス停までにして,滝本バス停からはバスで袋田駅まで帰りました。
 先ずは袋田駅に車を置いて,水郡線に1区間だけ乗って,上小川駅からスタート。
 奥久慈縦走では,もう1つ先の西金駅からスタートするのが定番ですが,このコースだと舗装道を1時間ほど登って登山口に行くようになるので,今回も上小川駅スタートを選択しました。
 上小川駅から大子南中の先の男体山登山口へ行くまでが,特に分かりにくいですね。私は,国道118号の下を通るコースにして,大子南中を目指して行ったのですが,初回は,気づかずに通行止めの所まで行ってしまって,左折する所で大いに迷いました。2回目の今回は目印のカーブミラーと防火水そうの案内板も頭に入れていたので大丈夫でした。
 また,登山道の途中も分かりにくいところが何カ所かあります。一昨日来たのに2回目も間違えたポイント(男体神社から少し登ったところ)がありました。
 途中で今回も麓にある男体神社にもお参りしました。
 コース全体の印象としては,奥久慈男体山から月居山まで結構アップダウンがあって,距離以上に時間がかかります。特に539m尾根の頂上よりも先がアップダウンがありますね。また,鍋転山付近と月居山付近が急傾斜を登ったり下りたりする区間になっています。
 奥久慈縦走は,途中での離脱ルートがなく,挫けそうになっても少なくても滝本バス停までは戻るしかないことになるので,先ずは筑波山を麓の筑波山口バスターミナルから1回は登って,そのときの筋肉の疲労度から判断して行わないと,きっと後悔すると思います。
 今回も,縦走ルートは,登山客が殆どいなくて,自分のペースで行けて良かったですね。縦走ルートで会ったのは,ソロ登山の方1人(むちゃくちゃペースが速い方)だけでした。
 初回の前回は,袋田の滝も立ち寄ったのですが,やっぱり観光客と一緒にならない月居山までで打ち止めにして,更に一般道での袋田駅までの歩きを止めて,滝本バス停からバスで袋田駅へ帰るのがやっぱり登山らしくていいですね。
 バス利用は,滝本バス停でのバス時刻に登山ペースを合わせる必要がありますが,今回は,ゆっくり目に登って,上小川駅7:11スタートで滝本バス停14:10のバスまで20分ほど余裕があったので,このルートを選択される方であれば,この行程で十分に行けると思います。
 初めて奥久慈縦走をする方は,この上小川駅から男体山〜月居山〜滝本バス停の北上ルートがオススメだと思います。

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