坪山

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.3km
• 登り: 716m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:52

7:30 びりゅう館
9:25 10:00 坪山
11:20 11:20 びりゅう館
11:22 ゴール地点

びりゅう館から飯尾まで車道歩きです。

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

びりゅうの里の第二駐車場に駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

阿寺沢分岐〜びりゅう館までを除き全体的に急坂と細い尾根です。坪山山頂〜阿寺沢分岐までは特にやせ尾根です。全体的に注意して歩行する必要があります。

その他周辺情報

びりゅう館にはレストランと土産物販売所があります。びりゅう館でおいしい天ざるをいただきました。

写真

花期は終わっていまして、ひかげつつじはありませんでした。登山口周辺にはレンゲツツジは一株ありました。

新緑は今が盛りのようです。トップライトでの新緑が非常に映えます。

西ルートを行きます。花ロードとありました。「尾根登り」とありますがここからが大変；急登が続きます。このあたり（郡内地域）では最も急ではないでしょうか。

いわかがみは地表近くにたくさん咲いておりました。小さく低いので撮影は結構たいへん。

あえぎあえぎしながら山頂に到着しました。こんなに強いとは思いもよりませんでした。背景は三頭山のようです。こうしてみますと山体は結構大きいです。

富士山が見えるんですね。快晴で雲一つなし。

雪が少なくなりましたね。

権現岳でしょうか。権現まで行くという方と出会いました。わたしは無理をしません。暑いですし。

こちらは奈良倉山。

山頂での新緑；非常にまぶしいです。

びりゅう館方向に下山します。尾根が細いので注意して歩行する必要があります。トップライト下での新緑が綺麗です。

カメラは水平ですので阿寺沢分岐〜びりゅう館はこの程度の斜度があります。この間は巨木や奇木が多く非常に印象深い尾根歩きとなります。これはちょっとすごいですね。

被写体が多くここだけでも2，3時間は時間つぶせそうです。

びりゅう館に下山します。天ざるをいただきます。手打ちでコシがあり非常においしいです。天ぷらもすべて山菜でサクサクで非常においしいです。

あまり意味はありませんが、ちょっと撮影してみました。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

坪山まで登り二時間たっぷり歩きます。無理をせず最初からストックで歩行すべきでした。花期では大勢の登山者が列をなし渋滞するそうです。さもありなんの急登でした。さらに暑くて発汗が多くて2リットルの水分でかつかつ。
先日丹沢でひねった足首のリハの予定でしたがリハになりませんでしたがまあまあよく動いてくれました。