至仏山

2018年04月29日(日) ~ 2018年05月02日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 30.9km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,166m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:25

13:40 鳩待峠
15:05 山ノ鼻

2日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:20

6:10 山ノ鼻
8:55 9:00 至仏山
11:15 13:05 山ノ鼻
14:15 牛首分岐(中田代三叉路)
15:30 山ノ鼻

3日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:10

7:20 山ノ鼻
8:50 竜宮十字路
9:35 見晴(下田代十字路)
10:50 見晴新道分岐
11:20 イヨドマリ沢
12:15 見晴新道分岐
12:25 見晴(下田代十字路)
12:25 竜宮十字路
14:30 山ノ鼻

4日目

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:35

7:50 山ノ鼻
9:20 鳩待峠
9:25 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉から鳩待峠までバス

コース状況／危険箇所等

鳩待ー山ノ鼻、雪あり。木道は半分程度出ている。
山ノ鼻ー見晴、尾瀬ケ原は木道がほとんど出ている。
見晴ーイヨドマリ沢、雪あり。木道は所々出る。木道間の雪を踏み抜く箇所あり。
燧ケ岳への見晴新道は、開通していると貼紙がありました。

山ノ鼻ー至仏山雪渓までは全て雪。上部、階段木道は雪なし。頂上手前に少し雪あり。

写真

4/29 13:40

鳩待峠からスタートです

4/29 13:46

2007年に日光国立公園から独立して尾瀬国立公園になったそう

4/29 14:41

木の根元の周りの雪が丸く融けています

4/29 14:42

山の鼻に近くなってきました。ミズバショウが咲き始めです

4/30 6:14

翌朝、至仏山に向かいます

4/30 6:15

いい天気

4/30 7:58

青い空、白い雪

4/30 7:58

4/30 7:58

4/30 7:58

眼下に尾瀬ケ原と燧ケ岳が見えます。雪はあまりないですねぇ

4/30 8:23

木道付近は雪が融けています

4/30 8:57

着きました！

4/30 8:58

雪の無いところは歩かないように

4/30 8:59

赤城山かな。向うに富士山

4/30 8:59

4/30 9:23

4/30 10:18

至仏山からの下りでセッケイカワゲラを見つけました。通称ユキムシ

4/30 13:12

午後は原をちょっと散策

4/30 13:43

牛首と燧ケ岳。空が青い

4/30 13:45

逆さ燧

4/30 13:46

池溏は雪で埋まっています

4/30 14:19

雪の池溏と燧ケ岳

4/30 14:19

パチリ。今日はここまで

5/1 7:41

3日目　また原をぶらつきます

5/1 8:02

牛首の裏はポケモンのコドラみたい。

5/1 8:23

お約束の地です。ミズバショウは咲きはじめです。

5/1 8:23

パチリ

5/1 8:25

ミズバショウと至仏

5/1 8:54

5/1 9:17

お約束の木です

5/1 9:32

弥四郎小屋も近い

5/1 9:35

到着です

5/1 9:37

弥四郎小屋前でお茶にします。カラマツは金色の芽吹きです

5/1 10:04

休憩所ではフキノトウが

5/1 10:41

鯉登りはためく、見晴です。至仏山をバックに子供の日。

5/1 11:20

沼方面に歩きます。イヨドマリ沢付近で引き返し

5/1 11:36

ネコノメソウの仲間

5/1 13:15

キクザキイチゲ

5/1 13:29

リュウキンカ。1株だけ咲いていました。

5/1 13:31

ミズバショウ

5/2 8:14

4日目　世俗に戻る日が来ました

5/2 8:14

ミズバショウさん、またね

5/2 8:15

ドンドコ、生えてくるよ、ミズバショウ

5/2 8:45

ショウジョウバカマ

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

okuken

尾瀬ロッジの個室にて、のんびりとして来た。鳥の声を聞きながら、いつまでも寝ていたかったが、そうもいかず、至仏と原散策。山の鼻に戻ったらソフトクリーム。花にはさすがに早かったが、雪融け間近の尾瀬もまた一興です。

U_paKaeru

おととしのGWは、60年ぶりに尾瀬が原に雪が無い雪が少ない年でした。今年は、過去2番目に雪が少ないということでしたので、つまりは、おととしの次に少ないのでしょう。ですが、至仏山から山ノ鼻に下山できるということなので、山ノ鼻ー至仏山ピストンしました。雪渓登りを含む800メートル標高差登りは、花粉症の季節になまった身体には、ややきつかったですが、下りの尻滑りは、最高でした。あとで尾瀬ケ原から至仏山の山肌にくっきり残る皆のすべり台の跡を見て、あんなに急な箇所を尻ですべっていたのかと関心しました。人気の少ない尾瀬は、いつ来ても最高です。