GW後半
箱根にやってきた
早朝の箱根湯本駅
誰もいなくて静か
3
GW後半
箱根にやってきた
早朝の箱根湯本駅
誰もいなくて静か
今日は外輪山縦走1day1周に挑戦する
温泉かっぱ天国の下から、いきなりの急坂が始まる
標高は湯本で100mほどか
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今日は外輪山縦走1day1周に挑戦する
温泉かっぱ天国の下から、いきなりの急坂が始まる
標高は湯本で100mほどか
阿弥陀如来様のお出迎えを受ける
鬱蒼とした森の中、林道を進む
だんだんと山の中へ
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阿弥陀如来様のお出迎えを受ける
鬱蒼とした森の中、林道を進む
だんだんと山の中へ
阿弥陀寺
見事な調和加減で山の懐に佇む
右奥に塔ノ峰への登山道が続く
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阿弥陀寺
見事な調和加減で山の懐に佇む
右奥に塔ノ峰への登山道が続く
やや荒れた急登で始まるが、道はすぐに落ち着いてくる
0
やや荒れた急登で始まるが、道はすぐに落ち着いてくる
朝陽で樹林が染まる
爽やかな朝の一時
1
朝陽で樹林が染まる
爽やかな朝の一時
最初のピークは塔ノ峰
標高566m也
特に展望のない場所
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最初のピークは塔ノ峰
標高566m也
特に展望のない場所
木々の切れ目から
馴染みの薄い関東エリア
あれは丹沢の山々でしょうね
相当大きな山域であることが見てとれる
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木々の切れ目から
馴染みの薄い関東エリア
あれは丹沢の山々でしょうね
相当大きな山域であることが見てとれる
縦走路に入る
道は優しい土道がメイン
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縦走路に入る
道は優しい土道がメイン
道は一旦舗装路に
箱根のどこかまで続いている林道だろう
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道は一旦舗装路に
箱根のどこかまで続いている林道だろう
次なる明星ヶ岳への登り口
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次なる明星ヶ岳への登り口
徐々に高度を上げる
仮眠3時間半のため、なかなか心身共に目覚めてこない
やはり睡眠は大事だ
不安がよぎる
1
徐々に高度を上げる
仮眠3時間半のため、なかなか心身共に目覚めてこない
やはり睡眠は大事だ
不安がよぎる
それでもなんとか明星ヶ岳へ
標高924m也
ここも特に展望なし
この山では8/16に大文字焼きあるそうです
京都と同じですね
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それでもなんとか明星ヶ岳へ
標高924m也
ここも特に展望なし
この山では8/16に大文字焼きあるそうです
京都と同じですね
初めて富士山が現れる
あれれ、山頂だけ雲かぶってら〜
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初めて富士山が現れる
あれれ、山頂だけ雲かぶってら〜
笹藪を切り開いた幅広道が続く
この手の道と樹林帯で、意外と日陰が多いこのトレイル
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笹藪を切り開いた幅広道が続く
この手の道と樹林帯で、意外と日陰が多いこのトレイル
徐々に分岐箇所が現れてくる
標識は的確に整備されている
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徐々に分岐箇所が現れてくる
標識は的確に整備されている
展望が開けてきた
箱根山とその裾野が箱庭のようだ
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展望が開けてきた
箱根山とその裾野が箱庭のようだ
小田原の町と相模湾が光る
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小田原の町と相模湾が光る
ここまで出会った人々はほんのちらほら
広々とした場所に出た
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ここまで出会った人々はほんのちらほら
広々とした場所に出た
そこが明神ヶ岳だった
ここはまた素晴らしい場所ですね
標高1169m
上がってきたね
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そこが明神ヶ岳だった
ここはまた素晴らしい場所ですね
標高1169m
上がってきたね
富士山と、この後向かう憧れの金時山
ここならではの眺め
頂上付近の雲はとれているな
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富士山と、この後向かう憧れの金時山
ここならではの眺め
頂上付近の雲はとれているな
岩が不思議な立ち方で
マジか?
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岩が不思議な立ち方で
マジか?
火打石岳
ここは山頂は右に巻いていくので楽ちんだ
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火打石岳
ここは山頂は右に巻いていくので楽ちんだ
さりとて縦走路
アップダウンはそれなりに
油断してたら、こんな一直線の直登
見た目は爽快だが、樹林帯のジグザグの方が楽だな
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さりとて縦走路
アップダウンはそれなりに
油断してたら、こんな一直線の直登
見た目は爽快だが、樹林帯のジグザグの方が楽だな
金時山が近づく
まだアップダウンはありそうだね
そして、最後に急登が待ち受けるような・・・
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金時山が近づく
まだアップダウンはありそうだね
そして、最後に急登が待ち受けるような・・・
景色がどんどん変わる
この平らなエリアは仙石原かな
ハコネのハコニワ
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景色がどんどん変わる
この平らなエリアは仙石原かな
ハコネのハコニワ
大涌谷の噴気口?が見える
レストハウスも
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大涌谷の噴気口?が見える
レストハウスも
いよいよ金時山が目前に
なんて素敵な形なのか
だけど、おいおい、結構な急登じゃないかい?
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いよいよ金時山が目前に
なんて素敵な形なのか
だけど、おいおい、結構な急登じゃないかい?
矢倉沢峠
うぐいす茶屋が営業中
ここからハイカーさんたちが増え、賑やかになる
ゆっくりしたいが、先は長い
休まず進む
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矢倉沢峠
うぐいす茶屋が営業中
ここからハイカーさんたちが増え、賑やかになる
ゆっくりしたいが、先は長い
休まず進む
案の定、急登気味に
形がいい山へ上る時、山頂直下の急坂は宿命だ
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案の定、急登気味に
形がいい山へ上る時、山頂直下の急坂は宿命だ
人気の山、金時山
みなさん、急登に喘ぎながら頑張る
この区間はキツかった
なかなか山頂に着かなかった
1
人気の山、金時山
みなさん、急登に喘ぎながら頑張る
この区間はキツかった
なかなか山頂に着かなかった
バテ気味でなんとか着きました
ホンマにキツかった
でもついに、憧れの金時山へ!
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バテ気味でなんとか着きました
ホンマにキツかった
でもついに、憧れの金時山へ!
いやいや、ここは素晴らしい山頂ですね
天下の秀峰
感無量です
富士山てこんなに末広がりだったのかい?
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いやいや、ここは素晴らしい山頂ですね
天下の秀峰
感無量です
富士山てこんなに末広がりだったのかい?
標高1212m也
本日の最高地点でもある
鈴鹿山脈の御在所岳と同じだったかな
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標高1212m也
本日の最高地点でもある
鈴鹿山脈の御在所岳と同じだったかな
金太郎茶屋で一服しよう
親子3代?のお姉様方が切り盛り
好感がもてる皆さんだった
富士山が見える特等席に座らせていただいた
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金太郎茶屋で一服しよう
親子3代?のお姉様方が切り盛り
好感がもてる皆さんだった
富士山が見える特等席に座らせていただいた
マサカリーうどんをいただく
早くもwithコカコーラ
美味しゅうございました
カレーは心をも暖かくしてくれる
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マサカリーうどんをいただく
早くもwithコカコーラ
美味しゅうございました
カレーは心をも暖かくしてくれる
山頂はお茶屋さんがもう一軒
トイレもある
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山頂はお茶屋さんがもう一軒
トイレもある
いつまでも見ていたい眺め
いい景色のおかげで調子が上がってきた
この先は割と快調だった
気持ちも身体もお互いに正直だ
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いつまでも見ていたい眺め
いい景色のおかげで調子が上がってきた
この先は割と快調だった
気持ちも身体もお互いに正直だ
こうやって山頂付近のみ雲がまとわりつくのが不思議
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こうやって山頂付近のみ雲がまとわりつくのが不思議
ここまで来ると、視界に芦ノ湖が
2
ここまで来ると、視界に芦ノ湖が
のんびりしていきたい気持ちを抑え、再出発
この先の縦走路が見える
これを左の見えなくなる先まで行くなんて、ゾッとするね(笑)
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のんびりしていきたい気持ちを抑え、再出発
この先の縦走路が見える
これを左の見えなくなる先まで行くなんて、ゾッとするね(笑)
箱根峠付近までは神奈川・静岡県境を進む
金時山からの下りをこなすと道は緩やかに
長尾山を通過
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箱根峠付近までは神奈川・静岡県境を進む
金時山からの下りをこなすと道は緩やかに
長尾山を通過
乙女峠
御殿場方面からこちらへアクセスできる
0
乙女峠
御殿場方面からこちらへアクセスできる
乙女峠から人はガクンと減る
時々、僅かなハイカーとランナー集団とスライドするばかり
電波塔が見えてくると
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乙女峠から人はガクンと減る
時々、僅かなハイカーとランナー集団とスライドするばかり
電波塔が見えてくると
丸岳山頂に
標高1156m
平和な場所
さりげなく設置されたベンチがいい
1
丸岳山頂に
標高1156m
平和な場所
さりげなく設置されたベンチがいい
箱根山
もう西側から眺める位置に来ている
噴火への警戒で、一帯のハイキングコースは今も立入禁止のようだ
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箱根山
もう西側から眺める位置に来ている
噴火への警戒で、一帯のハイキングコースは今も立入禁止のようだ
大涌谷をこちらから
箱根の観光地は、また改めて箱根フリーパスを使って、色々回ってみたい
ただ、西日本からだとなかなかね
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大涌谷をこちらから
箱根の観光地は、また改めて箱根フリーパスを使って、色々回ってみたい
ただ、西日本からだとなかなかね
芦ノ湖が徐々に近づく
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芦ノ湖が徐々に近づく
富士見台
これはホンマに
富士見台
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富士見台
これはホンマに
富士見台
エスケープできるポイントが続く
長尾峠
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エスケープできるポイントが続く
長尾峠
トレイル右側は、箱根・芦ノ湖スカイラインが併走する
なので、エンジン音は賑やか
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トレイル右側は、箱根・芦ノ湖スカイラインが併走する
なので、エンジン音は賑やか
だんだんと脚部疲労を感じ始める
こんな階段がちょっとした拷問だ
でも、まだストックを使うところまでは追い込まれていない
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だんだんと脚部疲労を感じ始める
こんな階段がちょっとした拷問だ
でも、まだストックを使うところまでは追い込まれていない
いやー、この優美な裾野
惚れ惚れしますね
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いやー、この優美な裾野
惚れ惚れしますね
湖尻水門への下山路
ここを降りて、桃源台から船で芦ノ湖を渡るのも魅力的
何度も誘惑に負けそうになった
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湖尻水門への下山路
ここを降りて、桃源台から船で芦ノ湖を渡るのも魅力的
何度も誘惑に負けそうになった
小刻みなアップダウンを繰り返し、いよいよ芦ノ湖の横に
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小刻みなアップダウンを繰り返し、いよいよ芦ノ湖の横に
時折、スカイラインと交錯
そんな所は、箱根と富士と両側を眺めることができる
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時折、スカイラインと交錯
そんな所は、箱根と富士と両側を眺めることができる
静岡県側
愛鷹連峰もお見事
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静岡県側
愛鷹連峰もお見事
振り返ると金時山が
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振り返ると金時山が
正面には三国山が
なかなかの秀峰
しかし、眼下の湖尻峠まで下りて、250m登り返す
これは見た目に、メンタルがやられるな
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正面には三国山が
なかなかの秀峰
しかし、眼下の湖尻峠まで下りて、250m登り返す
これは見た目に、メンタルがやられるな
下りきったところ
ああ、標高850mまで・・・
さあ、頑張って登り返そう
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下りきったところ
ああ、標高850mまで・・・
さあ、頑張って登り返そう
しかし、大きな山だけになかなかのヤマ場だった
なかなか山頂に着かせてくれない
0
しかし、大きな山だけになかなかのヤマ場だった
なかなか山頂に着かせてくれない
でも、途中の空間がそれはもう素敵で・・・
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でも、途中の空間がそれはもう素敵で・・・
そうこうするうち、ようやく三国山山頂に
標高1101.8m
そんなに急登ではなかったが、ホンマに長かった
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そうこうするうち、ようやく三国山山頂に
標高1101.8m
そんなに急登ではなかったが、ホンマに長かった
その先は楽な道が続いていた
ツツジもほんの少し残っていたし
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その先は楽な道が続いていた
ツツジもほんの少し残っていたし
癒しの樹林帯
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癒しの樹林帯
ピークがあってもトラバースで巻いていたり・・・
そんなにキツい場所はなかった
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ピークがあってもトラバースで巻いていたり・・・
そんなにキツい場所はなかった
山伏峠の標識
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山伏峠の標識
少し先にレストハウス
ここでもコカコーラで補給
身体にスーッと染み込む
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少し先にレストハウス
ここでもコカコーラで補給
身体にスーッと染み込む
芦ノ湖南端は近い
箱根山の駒ヶ岳は西の正面から見る角度に
ロープウェイの駅が見える
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芦ノ湖南端は近い
箱根山の駒ヶ岳は西の正面から見る角度に
ロープウェイの駅が見える
もう元箱根も見えるし・・・
後ほとで通ります
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もう元箱根も見えるし・・・
後ほとで通ります
静岡県側
沼津方面と西伊豆方面
海は駿河湾ですね
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静岡県側
沼津方面と西伊豆方面
海は駿河湾ですね
開放的な道を行くと、海ノ平という場所
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開放的な道を行くと、海ノ平という場所
そろそろ芦ノ湖西の外輪稜線ともお別れ
箱根峠付近が見えてきた
0
そろそろ芦ノ湖西の外輪稜線ともお別れ
箱根峠付近が見えてきた
しかし、この期に及んでなかなか着かせてくれない
谷のような地形に入り込み、またまた登り返しの手厚い歓迎を受ける
全く、粋な計らいだ(笑)
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しかし、この期に及んでなかなか着かせてくれない
谷のような地形に入り込み、またまた登り返しの手厚い歓迎を受ける
全く、粋な計らいだ(笑)
ようやく道の駅箱根峠へ
スポーツドリンクを補給
この縦走、補給箇所はたくさんあって気楽
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ようやく道の駅箱根峠へ
スポーツドリンクを補給
この縦走、補給箇所はたくさんあって気楽
旧東海道に合流
1年前に歩いた東海道
懐かしいですね
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旧東海道に合流
1年前に歩いた東海道
懐かしいですね
おなじみの石畳
石の凸凹が足裏マッサージだぜ
ドライで滑らないのが幸い
2
おなじみの石畳
石の凸凹が足裏マッサージだぜ
ドライで滑らないのが幸い
箱根町港に到着
箱根駅伝でもお馴染みの場所
1年前の東海道歩きがホンマに懐かしい
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箱根町港に到着
箱根駅伝でもお馴染みの場所
1年前の東海道歩きがホンマに懐かしい
ついに芦ノ湖南端に
ずっと北から、あの山々を伝ってきた
ここでも標高は700m以上ある
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ついに芦ノ湖南端に
ずっと北から、あの山々を伝ってきた
ここでも標高は700m以上ある
時刻は15:00前後
湯本まで歩こうと思うと、ゆっくりはできない
箱根関所を通って
1
時刻は15:00前後
湯本まで歩こうと思うと、ゆっくりはできない
箱根関所を通って
元箱根に到着
ここまで約10時間、40kmほど歩いてきたと思われる
バスで湯本までエスケープするなら、この界隈で乗るのがいい
念のため自問自答するが、まだまだ心身共に大丈夫そう
日の入りまでは3時間以上ある
最後まで、行くしかない!
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元箱根に到着
ここまで約10時間、40kmほど歩いてきたと思われる
バスで湯本までエスケープするなら、この界隈で乗るのがいい
念のため自問自答するが、まだまだ心身共に大丈夫そう
日の入りまでは3時間以上ある
最後まで、行くしかない!
縦走してきた山々が見える
あれを右から左へ
よく歩いてきたな〜
そして、芦ノ湖もここで見納め
さらば、また来る日まで
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縦走してきた山々が見える
あれを右から左へ
よく歩いてきたな〜
そして、芦ノ湖もここで見納め
さらば、また来る日まで
賑やかな元箱根界隈
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賑やかな元箱根界隈
人が溢れ、道は大渋滞
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人が溢れ、道は大渋滞
湯本へは、旧東海道を一部通って・・・
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湯本へは、旧東海道を一部通って・・・
湯坂路という道に入る
お玉ヶ池
二子の山がいい感じで見える
この辺りで少し迷子になり、焦りかけた
1
湯坂路という道に入る
お玉ヶ池
二子の山がいい感じで見える
この辺りで少し迷子になり、焦りかけた
まだまだ登りがある
こんな楽そうな石階段も今はキツい
でも、結局最後までストックの力は借りなかった
少しは進化したかな
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まだまだ登りがある
こんな楽そうな石階段も今はキツい
でも、結局最後までストックの力は借りなかった
少しは進化したかな
しばらくの辛抱で国道1号線に
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しばらくの辛抱で国道1号線に
1号線沿い
精進池
頭が除いているのは箱根山の駒ヶ岳かな
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1号線沿い
精進池
頭が除いているのは箱根山の駒ヶ岳かな
この辺りは石仏などの遺構が豊富
歩いてるとなんだかオーラを感じる
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この辺りは石仏などの遺構が豊富
歩いてるとなんだかオーラを感じる
国道1号最高点
標高874m
箱根駅伝でおなじみの場所
5区の山の神たちは、小田原からここまで上って芦ノ湖に下るのですね
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国道1号最高点
標高874m
箱根駅伝でおなじみの場所
5区の山の神たちは、小田原からここまで上って芦ノ湖に下るのですね
芦ノ湯
これもよく聞く地名
時々バス停があるけど、誘惑には負けないよ
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芦ノ湯
これもよく聞く地名
時々バス停があるけど、誘惑には負けないよ
湯坂路入口
別名鎌倉古道
徳川幕府が東海道を整備するまでは、こちらがルートだったらしい
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湯坂路入口
別名鎌倉古道
徳川幕府が東海道を整備するまでは、こちらがルートだったらしい
湯本まで8km
概ね2時間てとこだな
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湯本まで8km
概ね2時間てとこだな
すぐに鷹巣(たかのす)山
道は開放的な歩きやすい道でホッとする
初めての道は入るまで様子が分からない
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すぐに鷹巣(たかのす)山
道は開放的な歩きやすい道でホッとする
初めての道は入るまで様子が分からない
続いて浅間(せんげん)山
この辺りで標高800mくらい
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続いて浅間(せんげん)山
この辺りで標高800mくらい
すぐに大平台分岐
微妙にアップダウンがあったが、もうここからは湯本まで下り一辺倒
標高差700mのダウンヒルだ
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すぐに大平台分岐
微妙にアップダウンがあったが、もうここからは湯本まで下り一辺倒
標高差700mのダウンヒルだ
この湯坂道
ずっと緩やかな土ベースの下りだった
後半の後半に歩きやすい道でホント助かった
まるで高速道路だぜい
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この湯坂道
ずっと緩やかな土ベースの下りだった
後半の後半に歩きやすい道でホント助かった
まるで高速道路だぜい
一部、石畳も
途中で、朝早いうちに抜かれたランナーさんに追いつき驚く
なんでも、箱根町港から屏風山・畑宿経由の、もっと長いルートを通られたんだそうな
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一部、石畳も
途中で、朝早いうちに抜かれたランナーさんに追いつき驚く
なんでも、箱根町港から屏風山・畑宿経由の、もっと長いルートを通られたんだそうな
湯坂城跡の標識
ここまで来れば下界は近いはず
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湯坂城跡の標識
ここまで来れば下界は近いはず
20min!
あと一息だ
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20min!
あと一息だ
そうして国道1号の湯坂道口へ
明るいうちに下界へ
一安心だ
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そうして国道1号の湯坂道口へ
明るいうちに下界へ
一安心だ
湯本の町に戻ってきた
1号線は大渋滞だった
ずっと上の大平台までつながっていたらしい
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湯本の町に戻ってきた
1号線は大渋滞だった
ずっと上の大平台までつながっていたらしい
箱根湯本駅でお土産を買っていこう
ごったがえしていた
腹ぺこだったが、近隣にピンと来る食事場所がなかった
勧められた饅頭の試食で私腹を肥やす(笑)
勧められただけですよ
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箱根湯本駅でお土産を買っていこう
ごったがえしていた
腹ぺこだったが、近隣にピンと来る食事場所がなかった
勧められた饅頭の試食で私腹を肥やす(笑)
勧められただけですよ
発車を待つ新宿行き小田急ロマンスカー「はこね」
これに乗って、「ぷは〜!」と祝杯をあげて帰りたいが、方向が逆なので
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発車を待つ新宿行き小田急ロマンスカー「はこね」
これに乗って、「ぷは〜!」と祝杯をあげて帰りたいが、方向が逆なので
外輪山1day1周
やる前はムリかなと思っていたが、貫徹できて感無量だ
良い思い出になり嬉しい
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外輪山1day1周
やる前はムリかなと思っていたが、貫徹できて感無量だ
良い思い出になり嬉しい
駐車場は川の反対側の丘の上
最後の登り返し
箱根町役場の中を通って
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駐車場は川の反対側の丘の上
最後の登り返し
箱根町役場の中を通って
こんな階段も通り道
知る人ぞ知る抜け道だ
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こんな階段も通り道
知る人ぞ知る抜け道だ
少しだけ森の中を上って閑静な住宅街へ
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少しだけ森の中を上って閑静な住宅街へ
駐車地箱根仲町Pに帰還
約50kmを14時間
まったくよくやったもんだ
ホンマに道楽な遊びやね(笑)
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駐車地箱根仲町Pに帰還
約50kmを14時間
まったくよくやったもんだ
ホンマに道楽な遊びやね(笑)
温泉は近くの共同浴場、弥坂湯へ
旧東海道沿い
1年前の東海道歩きで通りがかり、記憶に残っていた
なかなか渋くて、でもこぎれいで、いい温泉だった
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温泉は近くの共同浴場、弥坂湯へ
旧東海道沿い
1年前の東海道歩きで通りがかり、記憶に残っていた
なかなか渋くて、でもこぎれいで、いい温泉だった
夕食は車を走らせ、帰り道の静岡県三島市にて
腹ぺこだった
某安チェーンだったが、美味し
しかし、これだけガッツリ食べても、すぐに腹が減ってきた(笑)
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夕食は車を走らせ、帰り道の静岡県三島市にて
腹ぺこだった
某安チェーンだったが、美味し
しかし、これだけガッツリ食べても、すぐに腹が減ってきた(笑)
憧れの金時山のバッジ
金太郎茶屋でゲッツ
鮮やかな赤と緑に金色のマサカリがいい
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憧れの金時山のバッジ
金太郎茶屋でゲッツ
鮮やかな赤と緑に金色のマサカリがいい
3120mさん こんばんは
箱根湯本から外輪山1周50劼修譴1日で
箱根の5区の選手より感動します。
すばらしいです。
ご褒美のような富士山が見えていましたね。
素晴らしい挑戦に拍手です。
100yamaさん、こんばんは
ありがとうございます
外輪山1周はとてもいいコースでした。
多くのランナーが10時間以内でこなしていると思われますが、僕の場合は不安でした。
荷物が一応ハイカー的な日帰り装備で多少重いですし、悪い癖で細かい休憩が多く、ムダな写真を沢山撮ったりもしてますので、その辺を改善したら、あと1時間くらいは詰められたかなと思います。
幸い日が長い時期でもあり、元箱根の時点で、なんとか大丈夫かなとそのまま進みました。
道は全般的に土の足に優しいトレイルが多く、斜度も緩やかですので、その辺も良かったです。
3120mさん、やったね!
ハイカラなハコネ
外輪山縦走って、聞いただけで面白そうです。
でも、実行するには、知識と体力と、
何より根性がいるじゃん
成し遂げた3120mさん、ブラボーです\( ˆoˆ )/
そして、感想の、心の変化は
いちいち共感しちゃいます。
なんでこんなことしてるんだ(笑)
私は金時山だけでバッジ欲しいです
negima隊長、こんばんは
ありがとうございます。
これまで中部・近畿暮らしばかりの自分には、箱根はやはりハイカラないい場所ですねえ。
昨年に引き続き訪れて、少しは地理も分かってきたように思います。
外輪山縦走は、やっぱり良かったですよ。
展望があるところはスケールの大きい眺めがありますし、そうでなくても樹林帯ではなかなか素敵な森が続いています。
交通機関がありますから、いいとこ取りでセクションハイクもできますね。
初めて行くロングコースでは、未知の場所を歩ける喜びと、ホンマに最後まで行けるんかという不安が交錯して、貫徹の目処が立つまでは気分的には重苦しくなったりもしますね。
でも最後まで行けると、いいオッサンがこの期に及んで、自分の限界を少し破れたような気分にもなれます。
無事行ってこられて、贅沢言っちゃいけないんですが、”締め”は箱根湯本から小田急ロマンスカーでチビチビやりながら帰りたかったな〜。
こればっかりは、向こうに住んでないとね(笑)。
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