雁戸山

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 9.0km
• 登り: 704m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:46

7:14 スタート地点 笹谷峠駐車場
7:19 7:19 山工高避難小屋
7:57 8:04 関沢分岐
8:49 8:49 カケスガ峰分岐
10:14 10:21 滑川コース分岐
10:34 10:34 蟻の戸渡り
10:52 11:05 雁戸山
11:19 11:19 蟻の戸渡り
11:33 11:34 滑川コース分岐
12:20 12:27 カケスガ峰
13:43 13:44 有耶無耶関跡
14:00 ゴール地点 笹谷峠駐車場

上りは山形コース　下りは宮城コース

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹谷峠の駐車場　スタート時には3台駐車していたが、ゴール時には10数台でほぼ満車でした

写真

5/6 7:18

無線中継所に延びる車道から避難小屋の方のコースに入る

5/6 7:19

山工避難小屋

5/6 7:24

無線中継所

5/6 7:41

雪が出てきて、木が斜めにコースに被さり厄介です

5/6 7:57

関沢コースの分岐

5/6 8:49

カケスガ峰分岐　後ろがカケスガ峰

5/6 8:53

前山に雪道を稜線線伝いに歩いてみよう

5/6 8:57

前山途中から、中央の平たいのがカケスガ峰、そのちょうど奥に神室岳、その左に山形神室、神室岳の右に大東岳、その右奥に船形山

5/6 8:59

前山の近くから左奥に雁戸山　前山の山頂付近では雪が途切れて、ヤブを漕いだり、雪上を下ったりした

5/6 10:12

稜線に復帰して、中央に蟻の戸渡り、その奥に雁戸山

5/6 10:13

滑川コース分岐

5/6 10:33

蟻の戸渡り途中から雁戸山

5/6 10:39

もうすぐ雁戸山

キクキイチゲ　青花

キクザキイチゲ　白花

5/6 10:52

雁戸山山頂　奥に中央蔵王の山々

5/6 10:54

三角点は、国土地理院情報では「亡失」だが・・

5/6 10:54

山頂から山形盆地の奥に朝日連峰と月山

5/6 11:06

山頂から神室岳方面

5/6 11:24

蟻の戸渡りから前山　下りでは雪をたどって前山近くまで上り、雪を下って夏道沿いにトラバースしよう

5/6 11:49

登ってくる単独の方2名とすれ違いルートの心配はなくなったが、こんな斜面のトラバースで右奥のカケスガ峰に向かう

5/6 12:01

トラバースしてきた

5/6 12:15

カケスガ峰への途中にある日大山形高校の慰霊碑　たしか熱中症で亡くなったのでした

5/6 12:20

カケスガ峰　最初に雁戸山に登ったころはここに無線反射板があった。（銘板には昭和31年に設置し昭和59年に撤去と記載）

5/6 13:28

宮城コースを下り、沢を横断　踏みぬいてしまった

5/6 13:38

もう一つ沢を横断

5/6 13:42

笹谷峠付近は遊歩道や送電線巡視路が錯綜している。この標識から左に進むと近いが今回は右（宮城側）に進む

5/6 13:42

前の写真にも写っていた「馬頭観世音」碑　

5/6 13:43

鶏亀地蔵尊（延命地蔵尊）　昔の笹谷街道に道しるべ代わりに安置されていた六地蔵の一つ

5/6 13:43

有耶無耶関跡への分岐

有耶無耶関跡

5/6 13:54

朝日幹線356番鉄塔

5/6 13:57

国道286は宮城県側がまだ冬季通行止め。右奥が前の写真の鉄塔

5/6 14:36

山形を流れる馬見ヶ崎川からの雁戸山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

je7snv

雁戸山1484m　やまがた百名山No．003　29回目
カケスガ峰　37回目
前山付近は上りで尾根伝いの積雪期コースを狙ったが、雪が途切れてヤブ漕ぎになり、夏道に復帰しようとして下りすぎた。下りでは、少し前山に向かってから夏道沿いに雪の斜面をトラバースした。以前に前山の積雪期コースを通ったのは4月中旬だったが、5月は無理でした。