連休最終日は地元竜爪山 文珠岳直登ルート

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 5.1km
• 登り: 705m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:43

6:16 スタート地点
6:45 6:45 道白山
7:34 7:48 文珠岳
7:57 7:58 竜爪山（薬師岳）
8:19 8:21 穂積神社
8:38 8:38 二十六丁
8:59 旧道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧道登山口前に駐車（有料　100円）
朝6時の時点では1〜2台
9時過ぎに戻ってきたときには付近の路肩と合わせて20台以上とまっていました

コース状況／危険箇所等

●旧道登山口〜文珠岳頂上
・山頂までは踏み跡はしっかりあるので地図やGPSがなくてもそれほど迷わない。ただ一部わかりにくいところもあるのであったほうが良い。（途中にある中部電力の作業道の標識に注意）
・途中の道白山から鉄塔付近は道はあるものの両側から草が伸びてきてかなり藪が深い
・文殊岳への直登コースは地図上登山道として掲載されていますが、穂積神社経由の登山道と比べ傾斜がきつく標識も少ないです

写真

5/6 6:10

6：00　旧道登山口前の駐車場。自分の車を入れて2〜3台でした

5/6 6:10

今日は文珠岳へ直登ルート。通常のルートは真っすぐ進みますが鳥居をくぐってすぐのところで左に曲がります

5/6 6:24

序盤からすぐに急な道が続く。九十九折になっていますがそれでも結構な傾斜で歩き始めにはなかなか厳しい

5/6 6:41

【分岐その1】標識が指す左側は1つ目の鉄塔に向かう中部電力の作業道（行き止まり）なので右側の登っていく道が正しいルート

5/6 6:43

スタートから30分ほどで途中のピークの道白山に到着

5/6 6:48

道白山から少し歩くと左側に景色がひらけてくる

5/6 6:49

【分岐その2】左側にも踏み跡がありますが右側が正しい道です

5/6 6:50

【分岐その3】鉄塔の真下にある分岐。こちらも右側が正解。鉄塔の北側を進んでいきます。左側のほうが踏み跡がはっきりしていますが進んでいくといったん下って別の登山道に入ってしまうので注意（前回自分も間違えた）

5/6 6:52

両側から藪が伸びていてちょっと不安になる。でもこちらが正しいルート

5/6 6:54

鉄塔からここまで歩いてきた道。この時期でこんなに草が伸びているのでこれからの季節は歩かないほうが賢明です

5/6 6:55

則沢からの登山道との合流地点。さっきの鉄塔の分岐を左に進むと10〜20分くらい遠回りしてここに来ます

5/6 7:01

ここから頂上まで約30分はずっと急登が続く。なだらかなところは一切ありません

5/6 7:30

5/6 7:34

7：30　スタートから1時間半ほどで文珠岳頂上に到着！まだ早い時間帯ということもあって山頂には1名ソロの方がいただけでした

5/6 7:34

頂上から静岡市内。ここからの街並みはいつ見てもいい

5/6 7:41

多少霞んでいますが富士山もはっきり見えます

5/6 7:42

先客の方が下山されてしばらく山頂を独り占め。こういうところが早い時間帯に登るメリット。でも昼には戻らないといけないので早々に下山します

5/6 7:58

薬師岳山頂。展望もないのでいつ来ても静かです

5/6 7:57

気温は14度くらい。この日は風も強くなくてほどよい暖かさでした

5/6 8:00

俵峰と神社の分岐

5/6 8:00

分岐点からの富士山。ここからもよく見えます

5/6 8:17

30分ほどで穂積神社へ。

5/6 8:19

着いたときには誰もいませんでしたが、しばらくすると下から登ってきたグループが数組休憩してました

5/6 8:19

今日は社務所はやっていないのかな？まだ早い時間帯なので来てないだけかもしれませんが

5/6 8:22

自動販売機の飲料はいくつか売り切れがありましたがほとんど補充されています

5/6 8:32

旧道と新道の分岐点。今日は旧道を通って帰ります。行きはまったく人と会いませんでしたが、下山中は20〜30人くらい登ってくる人がいました

5/6 8:59

スタート地点すぐにある直登ルートの分岐点

5/6 8:59

帰ってきました。駐車場や周辺の路肩に20台以上の車がとまっていました。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

cozzyy

連休最終日は地元の山の竜爪山に登ってきました。

通常の旧道登山口から穂積神社経由のルートも考えましたが、せっかくなので文珠岳に直登するルートを選択。

このルートは去年の夏に初めて歩いて以来ですが、その時は分岐点を間違えて遠回りしてしまったので今回は地図やGPSでしっかり確認。

正しいルートを歩けましたが、この時期ですでに結構藪が伸びてきているのでこれからの時期はちょっと厳しいかな。

そして相変わらずルートの半分以上が急登でなかなかキツイ。去年の夏以降、地元周辺以外の山にも登るようになったけど、そのなかでも上位に入る上りのキツさでした。

上りでは誰とも出会いませんでしたが、下山中は20〜30人くらい登ってくる人がいて相変わらず人気があるようです。