アポイ岳・吉田岳

2018年05月09日(水) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:23

8:01 アポイ岳ジオパーク
10:26 10:37 アポイ岳
11:19 11:59 吉田岳
12:30 12:33 アポイ岳
14:24 アポイ岳ジオパーク

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口にはトイレのある広い駐車場があります

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されたコースです。植生の保護のためトレッキングポールには必ずキャップをつけましょう！

写真

5/9 7:34

日高に来るといつもお馬さんに癒されます。今朝も子馬が来てくれました(^_^)

5/9 8:00

曇り空ですが、桜の満開の登山口をスタートです

5/9 8:06

登山ポスト前にある掲示板には、現在見られる花を案内しています。私のように花音痴には、最初に撮影してから入山すると分かりやすいですよー

5/9 8:09

真っ直ぐ行くと廃道になった新道。なので右へ行きます

5/9 8:14

直ぐ沢があるので靴底をブラシでよく洗い流してから行きましょう

5/9 8:15

エゾオオサクラソウ

5/9 8:50

ヒメイチゲ

5/9 8:50

熊除け用鐘、スゴい音で2度も驚かされて飛び上がってしまいました。

5/9 8:55

フイリミヤマスミレ

5/9 9:10

五合目避難小屋と尾根上の登山道

5/9 9:11

五合目から上はガスで何も見えません

5/9 9:12

かろうじて海が見えました

5/9 9:27

かんらん岩。美しい色ですが、登山道上のものは滑るので要注意です

5/9 9:32

アポイアズマギク

5/9 9:33

太平洋がキラキラしています

5/9 9:34

本当にいるのかなー？

5/9 9:37

少しずつ山頂付近のガスも抜けてきているようです

5/9 9:38

ガスがだんだん上がり様似港も見えてきました

5/9 9:38

すると撮影に忙しくなり、なかなか前に進めません(笑)

5/9 9:41

サマニユキワリ

5/9 9:50

馬の背から山頂を望む。あと少しで晴れるか？

5/9 9:59

エゾムラサキツツジ

撮られてたんですネ

5/9 10:00

アポイ岳の山頂が初めて見えました

5/9 10:08

あとちょっと！

5/9 10:10

吉田岳に向かう稜線もうっすら見えてきました

5/9 10:12

山頂直下は結構な急斜面です

5/9 10:21

何の花？

5/9 10:33

他に1組の登山者がいただけ。静かな山頂でした

5/9 10:44

お次は吉田岳に行きましょう

5/9 10:49

5/9 10:54

この尾根は地形と花を楽しめます

5/9 10:55

ショウジョウバカマ

5/9 11:11

振り返りアポイ岳を望みます

5/9 11:11

そして霧のベールに包まれた吉田岳の山頂が現れました

5/9 11:20

山頂！お昼ごはんにしますか？

5/9 11:29

今日のお昼。実はこの他におにぎりと大福餅も食べました

5/9 12:17

5/9 14:24

お疲れ様でした

5/9 14:38

お楽しみの温泉はアポイ山荘で。日帰り入浴500円でした

5/9 15:54

かえりに見た親子岩。左からお母さん岩、子ども岩、お父さん岩。わが家では・・・

今回見られた花々

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04H docomo シャープ

感想

ezo-wolf

アポイ岳・吉田岳

今年の夏山始めもやはりお花の名所、アポイ岳に行きました。
登山ポストの前の掲示板には、その時期に見られる花が写真で案内されているので最初に撮影してから入山するととても参考になります。

この日は曇り空で、スタート時には五合目下からガスが掛かり稜線付近も全く見えませんでしたが、登るにつれガスも上がって行きそこそこの視界の快適な山行になりました。
お目当ての花は少し寂しい感じもしましたが、これから一斉に咲き出すと思うと楽しみです。

アポイ岳で小休止して、今度はお気に入りの吉田岳まで行きました。
ここの稜線歩きは実に気持ち良く、足元のハイマツも良く整備されていて関係者の方々には頭の下がる思いでした。

もうすぐ多くの登山者がアポイ岳に来るでしょう・・・
トレッキングポールにはキャップをつける、立入禁止場所には入らない、ゴミは持ち帰る等最低限のマナーを誇れる登山者として、この山に入りたいものですね！(^_^)