記録ID: 146095
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥多摩湖からの三頭山
2011年11月01日(火) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:09
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
駐車場07:00丸山07:25ツネの泣坂08:28ヌカザス山08:38ツネ泣峠08:49道迷い正規に戻る09:30ツル峠分岐09:46三頭山東峰10:17・10:50西峰11:00
下山開始11:15入小沢ノ峰11:45丸山との分岐12:18ヌカザス山12:21イヨ山12:58車道(湖畔)13:39駐車場14:00
下山開始11:15入小沢ノ峰11:45丸山との分岐12:18ヌカザス山12:21イヨ山12:58車道(湖畔)13:39駐車場14:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、商店あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
三頭山は都民の森から登る人が多く奥多摩湖からはあまり登られずイヨ山からは道も明瞭だが丸山の道は鉄の案内板などボロボロで全く読めないしテープなども一切ない。 入小沢ノ峰手前のトラロープのあるあたりで踏み跡につられマキ道に入ってしまい最後にはGPSの軌跡でもわかるように、うろうろしてしまう。尾根を外さないように要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
道間違えについて、ツネ泣き峠を越えトラロープの張ってある急な坂を登る途中で踏み跡につられマキ道へと入ってゆく、GPSは左の本道があるが踏み跡をどんどんと進み尾根上の近くで踏み跡が消えてきて尾根に出る、注意してみると細いテープが下がっていて下方向に続いている、それにつられ少し下るも様子がおかしい、これは明らかに方向も違うとなり登りかえす、
先ほどの地点より登るとはっきりした道へ出る、それは又右方向に進んでみたがどうも目指す三頭山と離れていくようでまたもその道を戻る、GPSのルートも近づくようなのでそのはっきりした道を登ってゆくと案内板のところへ出た。見ると今歩いている道は作業道となっていて入小沢の峰の先へ出たようだ。作業道の方がはっきりした道で本来の登山道ははっきりしない。
下山時に間違えて巻道へ入ってしまった地点を確認すると、明らかに踏まれた道が続いていて正規の道の方は下を見ながら登ると気づかないような道がまっすぐ上の方に伸びていた、注意してみるとトラーロープも続いていた。
でも、踏み跡は確かに間違えてもおかしくないほどはっきりとついている。ここは要注意ヶ所だ。
全般に人が少ないコースで道ははっきりしないが尾根を忠実にたどるのが正解ではありそうだ。
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meganezaru さん、はじめまして。
私も、明瞭な踏み跡につられて道間違いをしたことがあります。
間違えた道の方が踏み跡が明瞭で道なりになっている巻き道で
正規の道は上方へのびる急な細い道でした。
それ以来、地図とにらめっこするようになりました^^;
GPSを持っていらしてよかったですね。
本道に戻れて、本当によかったです。
本当に私もその通りでした。下ばかり見ていたせいもありそうですね、安易にマキ道をなどと楽をしようとした結果が間違いの元だったようです。
でも、GPSはやはり役には立ちますね。ルートが解っていればそんなにあわてることもなく復帰できます。
こんばんは。
玉川キャンプ場から玉川沿いに上がり、入小沢の峰の北で登山道に合流する道があります。結構立派な道です。「間違え登ってきた作業道」の写真はその道です。それとは別に、玉川キャンプ場から尾根に取り付き、忠実に尾根を追い、入小沢の峰に上がるルートがあります。入小沢の峰には「金風呂」(最初余沢と書きましたが、金風呂が正しいです)方面の方向表示が有ったと思います。それがそのルートです。ここは東京都と山梨県の県界尾根で、たまに辿る人がいます。入っていった巻き道が尾根で消えた(ように見えた)所はそのルート上で、尾根を忠実に上に追えば、入小沢の峰にでます。テープがあったのは、そこがバリエーションルートだからです。不用意にテープ類を追ってはいけない一例ですね。
玉川キャンプ場から上がる人はほとんどいないので、静かな山旅が楽しめます。尾根上を上がれば、伐採されていて、オマキ平方面の展望の良いところがあります、今頃は紅葉が見事ではないかと思います。
なお、山レコの山行記録で(全員の)「全ルート表示」を見れば、バリエーションルートもかなり出てきます。その様なルートと合流する所を覚えておき、不用意に踏み跡を追わないように注意なさった方が良いかと思います。
a tomさんありがとう、良く軌跡を確認するとまさに最初の尾根は県境の尾根でした、確かにテープがありその延長を登ると入小沢ノ峰ですね、
作業道は玉川へ出るのですね、あのあたりの土地勘がなく、あのはっきりした道は登山道としても利用されているのですね、今度訪ねてみたいです、
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